言葉と上手く付き合う
visibility529 edit2023.12.06

言葉というのは大切なものです。でも、それ以上に大切なのは、
言葉に振り回されない
ということです。
仕事や人づき合い、友人知人とのコミュニケーションでは、ときにグサリと胸に突き刺さる言葉が投げかけられます。相手は励まそうとしていても、アドバイスのつもりでも、受け取る側にとっては「酷い言葉」に聞こえることがあります。たった一言が心にトゲのように刺さってしまうのです。
でも、そんなネガティブな言葉は、早く忘れてしまうことが良いと思います。そして、「上手に聞き流す」術を身につけることが大切なのかもしれません。
「禅の心」とは、
八風吹けども動けず(はつぷうふけどもうごけず)
の心です。
どんな場合でも微動だにせず、むしろ悠然と楽しんでしまう心です。「聞き流す」というのも仏様の知恵といったところでしょうか。
物事に執着しない。
言葉に執着しない。
人間関係がうまくいかないときも、その関係に執着しないで、少し距離を置いてみる。
自分らしく、何事にもとらわれないで、自分の「芯」をしっかり認識する。
「自由に生きる」というのは、「とらわれない心」をもつことなのです。
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