産まれたての赤ちゃんのように**
visibility1,584 edit2017.03.01
みなさまこんにちは(*^^*)
ハッピーです🌷
時々暖かい日差しも感じられたりして、
春がすぐそこにいるのを感じさせてくれているように感じますね🌸
さて、先日、母とランチに行った時のこと。
和食屋さんだったので、たまたま空いていたお座敷の席に案内されました。
お座敷だからか 小さな子連れの方が多く、
赤ちゃん〜まだ幼稚園にも行っていないくらいの子が何人かいました👶🏻
その可愛らしかったこと👶🏻💓
みなさまは、最近赤ちゃんを見たことがありますか❔
私が今お世話になっている実習先にもたまたま先日、赤ちゃん連れの方が来てくださいました。
みなさまは知っていますか❔
赤ちゃんは可愛らしい、そして純粋だというだけでなく、
自分の感情や欲求に素直だということを。
又 それを、素直に表現できるということを。
私は思うのです。
私たちは成長するにつれて、自然と
自分の本当の心をだんだん抑えるようになってきているのではないか…と💧
一番小さな社会である家族から始まり、
人はだんだん大きな集団の中に入っていくようになります。
その中で 成長とともに
人間関係を築く上で 自然と必要になってきてしまう、
周りに合わせたり
相手や周りの顔色を伺ったりすることが
少しずつ少しずつ 増えてくるのではないかと思うのです。
周りに合わせたり、相手の顔色を伺ったりすることは、
相手のことを気遣えるとか、
相手のことを優先的に考えられる などというように
肯定的に捉えることもできますが、
そればかりに偏ってしまうと、
自分を大切にできていないことに繋がりかねないのです😥
どうしてもこのような癖がついてしまうと、
どうしたら自分の感情や欲求を素直に表現できるのか
以前はどうしていたのか
分からなくなってしまう方も多いのではないかと思います。
そんな時、まずは
ご自身の心と向き合うイメージを持ってみましょう💡
あるいは、ご自身の心を少しななめから客観的に眺めるイメージでも良いかもしれません。
例えば何か出来事が起こった時、
今自分はどんな気持ちでいるのか、
今どんなことを感じているのか、
今どんなことを求めているのか…など
“今”に焦点を当てて、
ご自身の心をありのままに感じてみてください。
きっと何かが見えてくるのではないかと思います。
社会の中で人間関係を築く上で、
いつでも自分の感情などを素直に表現するというのは難しいことかもしれません。
でも、例えば 身内や親しい友人など
それを表現できる相手を見つけられれば
きっとその人との関わりの中にヒントが隠れているはずです。
そして、相手のことをいたわりながら
自分を相手の前で表現するには、
タイミングと伝え方の2つがうまく合っていれば
できると私は思います。
私も今、試行錯誤しながら練習中です。
相手だけでなく自分も大切にできる、
言い換えれば
自分も相手も大切にできる、人間関係が
私たちには必要だと思うのです。
まずは自分を一番に大切に。
そして相手のことも大切にしつつ、
産まれたての赤ちゃんのように自分の感情を素直に気持ちよく表現できるのを
一緒に目指していきましょう❕🍀
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