「そんなことできるわけない」「お前はダメだ」と心の声が聞こえる時
edit2023.05.04 761
はじめましてのブログです。ちょうど思い出したことを自分のためにも書き留めようと思います。
「そんなことできるわけない」
「そんなの無駄に決まってる」
そんなネガティブな心の声が聞こえてくることはありませんか。わたしは毎日あります。
実はこれは珍しいことではなく、大多数の方が経験していることなのだそうです。
なぜ自分自身を苦しめるようなことをしてしまうんだろう?と思っていたのですが、実はこれは自分を守るためらしいです。
つまり、過去に似たようなことがあって、痛い目に遭ってしまったので、ブレーキをかけているということなんだとか。
あまりに否定されるので「うるさい黙れ!」とイライラしたり、「そうなんだ、わたしはダメなんだ」と同調してしまうのですが、、
「心配してくれてありがとう。なんで守ろうとしてくれているの?」と問いかけるというアプローチがあるそうなのです。
ちょっと辛いですが、問いかけると色々なことを思い出します。次に起こりうる最悪なケースを想定します。それを受け止めた上で、
(心配事がある時は、起こりうる最悪なことを書き出して対策を考えていくと安心すると言うようなことがあるそうです)
「確かに、過去そんなことがあったね。でも全く同じことが起きる確率は高くないよ。飛行機事故が起こる確率は0.00048%だってさ」というように、自分を安心させてあげるのだそう。そうすると心の声が弱くなっていき、段々と自分が指揮をとっていくようになると言うことでした。
このようなアプローチを「セルフコンパッション」と言います。
でもまあそんなこと言うが易しで、またすぐに忘れてしまいます!
なので忘れないように、自分への備忘として第1回目のブログに書いてみました〜
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