受付終了

強い嫉妬心・承認欲求の対処方法

閲覧数4304 コメント数8 person退会したユーザー edit2016.03.02

社会人数年目の女性です。
嫉妬心を強く抱いてしまう性質で、悩んでいます。
恐らく、承認欲求が強いのだと思います。

例えば、趣味の事で言えば、自分より上手かったり評価を得ている人を見ると嫉妬し、それに比べて自分は全然ダメだ、とすごく落ち込みます。趣味なんて好きでやっている事だから優劣なんて関係ないはずなのに人と比べてしまっていて、その事実にもショックを受けます。いっそのことやめてしまえば、とも思いましたが、やはり好きで始めたことなので手放したくありません。
その他に、仕事でもあり、こちらは人間関係でよく感じます。私はコミュニケーション能力が低く、会話も上手ではありません。同僚は話も上手く色んな人と友好的になれ、その事にやはり嫉妬と羨望を覚えます。人間関係の事は、プライベートの友人に対しても同じことを感じます。消極的でいては何も始まらないと、自ら話しかけるなど努力をした事もありました。しかし、大抵空回ってしまい、結局精神的に疲れてしまったので今はほとんど一人で居ることが多いです。
(※嫉妬対象の同僚や友人に対して負の感情はありません、むしろ好きです)

私はお世辞にも性格がいいとは言えませんし、取り柄があるわけでもありません。嫉妬するなどお門違いなはずなのにしてしまう、すぐムッとしてしまう狭量さ、人目を気にしてしまう自分が汚らしく本当に嫌です。その感情に振り回され、すごく疲れています。

今回、ご相談したいのが、嫉妬心(承認欲求)を抑える方法、またはその感情と上手く付き合っていく方法についてです。
人目など気にせず、マイペースに穏やかに過ごしたいのです。人は人、自分は自分、になりたいです。
人間なので、嫉妬心を完全になくすことはできないと思いますので、嫉妬心を覚えてしまった時の対処方法、経験談などアドバイス頂きたいです。よろしくお願い致します。

※少し補足情報を。
両親は離婚していますが家族仲(父と姉妹)は良好で、家庭的な問題はないと思います。
友人は2~3人ですが、います。(上記のような本音は正直言えないので、友人と呼んでいいかわかりませんが・・・)
独身で彼氏はいませんが、男性とお付き合いすることに興味がないので、その点に関しての嫉妬や羨望の類を覚えたことはありません。
ココトモInstagramはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するInstagramをはじめました。ココトモメンバーたちが試行錯誤しながら運用してくれているので、ぜひ応援&フォローいただけると嬉しいです(*´`)

Instagramはこちら

コメント一覧

  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    TARAさま
    コメントありがとうございます。
    あまり自己啓発系の本は手に取らないので、知りませんでした。
    早速、本屋で購入してみました。読んでみます。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    TARA と申します。

    一つ本を紹介します。
    ベストセラーになってますので既にご存知でしたらすみません。
    タイトルが「嫌われる勇気」という青いカバーの本です。
    タイトルはこんなのですが、他者からの承認欲求、対人関係等について対話形式で読みやすく書かれています。
    きっと何か気づきが得られる本だと思いますのでよかったら読んでみてください。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    tokumeiさま
    とてもわかりやすい解説をして頂き、ありがとうございました。
    自己の尊厳の確立、それが「自分自身で守れない」、確かに自分で自分の事をダメな人間だといいところなどない、むしろあると思う事自体が思い上がりだと思わなければと考えていました。
    そうして、他人にも自分にも期待しない事が苦しまない方法だと思い込んでいたのですが、行き過ぎていたんですね。相当卑屈になってました。正直、気付いていませんでした。
    自分にも良いところがあるか、もう少し考えてみます。
    「いいもん、自分には○○があるもん」を見つけてみたいと思います。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    それならあなたは現状、「尊厳欲求」が満たされていないことが分かると思う。
    そして恐らく「嫉妬」というのは、そこに起因してる。
    なので自己の尊厳を確立してあげなければ、嫉妬という問題は解決されないと思うよ。
    「人のものが良く見える」というのは誰しもにある傾向だけど、
    それでも「いいもん、自分には○○があるもん」と思えないことで、嫉妬心から逃れられない。

    尊厳には外的要因と内的要因とがあるから。
    自分自身でそれを守ってあげられない場合は、やはり他者にそれを委ねることになるから。
    いずれにしろコミュニケーション能力は養っておいて損はないと思うね。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    tokumeiさま
    はい。この強い嫉妬と承認欲求に悩み始めた時にいろいろ調べたので、何かの文献で読みました。
    嫉妬心さえなんとかなれば、コミュニケーション力は低いままでもいいかと思っていましたが、先を考えると鍛えた方がいいですよね。
    昔、空気が読めないと言われたことがあるので、特に観察力に難がありそうです。
    コメント、ありがとうございました。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    kakikonさま

    コメントありがとうございます。
    kakikonさまと同じく、私も学生時代、人と接することを避けていた節があります。
    大勢でわいわいするのが苦手(むしろ煩いのが嫌い)で、一人で過ごすことに然程苦痛を感じていなかったせいで、尚更加速してしまった気もします…それが今になって経験値不足になっているんですね。
    友人に対する思いも共感して頂き、ありがとうございます。
    友人と過ごすのは楽しいので自分から誘うことも多々あり、相手からも誘いがくるので、友人と呼んでいいと思うのですが、どうしてもこういった腹の底の黒い部分まで見せるのが怖くて…でも、それを恐れていたら距離は開いたままですよね。もう少し、友人に対しては積極性を持ってみたいと思います。

    正直、強い嫉妬心や承認欲求さえ上手く消化できれば、一人でも構わないと思っていました。一人で過ごすプライベートの時間は好きで…そこでする趣味がストレス発散だったのですがそれが今楽しくできないことが一番の悩みだったので。けど、人間関係においても嫉妬や羨望を感じるということは、きっと求めているってことですよね。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    マズローの欲求段階説は知っているかな?

    コミュニケーション能力は後天的に補える要素だと思うよ。
    端的に言うと、観察力と雑談力がポイントになってくるね。
  • refresh約8年前
    お気持ちすごくわかります!!

    私も嫉妬心が激しくて、、、
    ただ、私の場合は、
    コミニケーションで言えば、
    私は過去人見知りで人と話すことから逃げてきました。
    その結果コミニケーション不足になってしまった。
    この人より劣ってしまった点は自分の自業自得なんだから、
    と思うようにしてます。

    もちろん落ち込みますが、
    それでも、自分には経験値が無いのだからと
    いつも心臓をばくばくさせながら挑戦してます。
    そうすることでコミニケーションで言えば多少はマシになってきました。

    自分ができないのは自分のせい。
    ただそう思うだけでは疲れてしまうので自分が優れているところも無意識に探してみてます。
    見つからなくても探すんですよ(笑)!

    そこを人と比べて勝っていると考えた時に優越感に浸れば、
    少なくともその相手に嫉妬心を感じることはなくなります。
    人として最低というか、微妙なことを言ってる気もしますが、
    この優越感に浸るという点、自分を好きになれる近道なのです!
    もちろん、それを表に出したらはみ出し者で、
    嫌われる対象になるので出しませんけど(笑)
    考え方次第でかなり変われると私は思ってます!!


    ちなみに友人のことを、友人と呼んで良いのか分かりませんが。っていうところ、昔の私そっくりです(笑)
    この点もですけど、貴方が相手のことを友人と呼んで良いのか分からないと言ってるうちは、
    相手も友人と言って良いのか分からない状態になってしまいます。
    最近私は東京で一人暮らしをし始めて気づきました。
    あの子達の有り難さを。
    一人の寂しさを。。。
    と思って積極的に連絡をするようになり、
    いつも一緒にいた頃よりも今の方が仲が良いと言っても良いかもしれません。
    自分が積極的に連絡をすれば相手も応えてくれます。
    その結果相手はわたしに対する好意や本音もたくさん見せてくれ、
    親友ととまで呼べる関係になったと思っています。

    周りは本当に自分次第でたくさん変わることができます。
    積極的になるには中々難しいとは思いますが、
    少し考え方を変えるだけで世界は変わります!
    頑張ってくださいね!
keyboard_arrow_up