受付終了
30代 女性

カウンセラーと患者の関係について

閲覧数790 コメント数2 personりん edit2022.08.21

2年ほどカウンセリングを担当していただいている先生がいます。

その先生は個人事業でカウンセラーとして10年以上の経験があります。
年齢は39歳男性です。

とても真面目で優しく几帳面な先生です。
距離が離れているのでカウンセリングは通話でやり取りしていて直接会った事はありません。

カウンセリングを始めた頃は普通に患者とカウンセラーとのやり取りでした。

ですがここ半年前から先生の態度に疑問を抱くようになりました。


1番最初の違和感は今から半年前私が男性とのLINEのやり取りで悩んでいてその件を相談した時でした。
友達になりたい男性がいたのでLINEを交換して毎日やり取りしていたのですが、それに対して
・友達は普通毎日やり取りはしない
・LINEの交換なんて逆ナンです
と貧乏ゆすりをしながら少し怖い目つきで言われました。



その事が少し怖くなり3ヶ月ほど相談を持ちかけなかったら突然先生からLINEがきました。
・最近ご連絡がないのでこの前の対応が失態だったのかと、あの対応で不快にさせたのかと3ヶ月気に病んでいる、謝罪したい
と連絡が来たので私は正直な気持ちをLINEで下記のように打ち明けてました。

・カウンセラーとの信頼関係がなくなってしまうとカウンセリングはあまり意味がないと思います。私は何も怒ったりはしていないので先生もどうか気を悪くさらないでくださいね。
これからも先生のご活躍を願っております。
どうぞお元気で頑張ってください。

というような感じでもうあなたのカウンセリングは受けませんよとやんわりお断りしたのですがその後すぐメールで、誠心誠意の謝罪してこられました。
先生の必死の謝罪とアドバイスに私もまたカウンセリングを再開することになりました。


そうこうしていると仕事のトラブルで軽度の鬱病を発症し(幸い薬物は使ってません)
病院のDr.がうちの病院にもカウンセラーがいるのでもしよければこちらでもカウンセリングを検討してみてください
と言われました。

その事を先生にお伝えすると、
・月一程度に義務ではないのでできる時で大丈夫ですので近況を知りたいです。
と連絡がきます。

カウンセリング料金が発生してもおかしくないような内容のLINEをくださるので、申し訳なく思い

「先生もお忙しいでしょうし、こちらから近況報告のメールもご迷惑になるかと思います。また何かありましたら、こちらからご連絡しますね」
と伝えると

・1人くらい甘える存在がいてもいいとおもいます
・鬱病に関して僕も勉強し直したので僕もカウンセリングできますが、選ばれるのはあなた様なので、僕は何年でも待ってますね

と返ってきました。


後は先日私の住まいで地震があったのですが、ニュースでは怪我人もないと報道されていましたし、そこまで心配するような事ではないですが先生から大丈夫ですか?と連絡をいただきました。


個人経営のカウンセラーと患者ってこれくらいのやり取りは普通でしょうか?

最近は私も先生のことが気になり始めてこれではいけないとセーブをかけてますが先生から連絡が来る度にその一線を引く事が苦しくなってきています。

この先生は営業で声かけしていると思いますか?それとも、何かしら感情があると思いますか?
皆さまのご意見を聞かせていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh約2年前
    退会したユーザー
    お話拝見しましたm(_ _)m

     相談内容に対して、少し怖い目つきと貧乏ゆすりで対応されてしまったんですね。通話といえどそれは怖いですね。
     ただやはり2年ほど通っていたという事で、なるべくやんわりとお断りをしたいんだけどそれが辛いよと…。

     もちねこ。さん が勉強されている視点で投稿いただいているので、私はカウンセリングを受けていた側の人間として投稿させていただきます。

     質問内容に答えると
    「なにかしら好意的な感情はある」と思いました。

    “好意的な感情” というのは、「男女間の好意ではない」こともあると知っておくといいのかもしれません。(というのも相手の情報がすくないので)

     関係性について結論から言うと
    「客観的にみてカウンセラーとクライアントの関係性が変化している可能性がある」
    です。

     まず、私がカウンセリングを受けたときに言われたことが、3つあります。

    ①.お金
    ②.場所
    ③.時間

    この3つです。

    ①.お金について
     お金を払っているから、こうしてお話を聞いてアドバイスやフィードバックをしているので、それ以外での相談はプロとしては対応できません。と明言されていました。
     同時にカウンセラーに近しい人(家族・恋人・友達など)の相談もプロとしては答えられない。とのことです。

    ②.場所について
     この相談の対応や関係性は、カウンセリングルームでのみ保たれます。決して相談内容が外に漏れることはありませんが、外で見かけても顔見知りにあいさつする程度で、それ以上の対応はできません。とのことでした。

    ③.時間について
     カウンセリングにお金を払って予約した時間内について、プロとして対応させていただきます。それ以外の対応については、基本的にお断りしております。という事です。

     そして、この文言は微妙な表現の違いはあれど、人が変わっても同じことを言っており、人によってはカウンセラーとしての “鉄則” である。という風に表現されている方もいらっしゃいました。

     これを踏まえると ①~③ に対して改善の余地がある状況にあるかもしれません。

     もし、りんさん が個人経営のカウンセラーさんとのやり取りを終了させたい場合には、りんさん ご自身が、ビジネスライクな関係であることを思い出すといいのかもしれません。そして、病院のカウンセラーに「セカンドオピニオン」として意見を聞いてみてください。

     個人経営のカウンセラーが取っている行動にも肯定的な意図があります。(プロとして役に立ちたい等)それを汲んだうえで、りんさん ご自身が取りたい行動を取れるような思いを「セカンドオピニオン」に話してみてください。きっとうまくいく気がします。
  • refresh約2年前
    メンバー
    もちねこ。 20代前半 女性
    はじめまして、もちねこ。と申します。
    りんさん、ご相談ありがとうございます。

    カウンセラーさんとのご関係についてお悩みということですね。
    私自身がカウンセラーになるための勉強をしていて得た知識になってしまいますが、ご参考程度になりましたら幸いです。
    基本的にカウンセラーは、特定の相談者さんに対して個人的なやりとりをすることは少ないのではないかと思います。知人や友人のようになってしまったら、''カウンセラー''と''相談者''の関係ではなくなってしまい、カウンセリングに支障が出てしまうからです。

    カウンセリングは相談者さんが必要だと思う時に利用するというスタイルが基本になると思いますので、カウンセリングの終結を望んでいる方に営業をかけたりだとか、今後近況をお伺いするということも珍しいことなのではないかと感じました。

    カウンセリングは相談者さんの気持ちがいちばん大切だと思います。
    りんさんがこうしたい、と思うことをどうか大切にしていただけたらなと思っています。🙇🏻‍♀️
keyboard_arrow_up