受付終了
20代前半 女性

母に酷いことを言ってしまいました。

閲覧数367 コメント数2 person edit2023.11.17

私は2年前、20歳の誕生日に小さなダイヤのネックレスをもらいました。母は毎年私の欲しいものの他に、サプライズプレゼントをくれます。そして20歳は特別なので、女の子だから1つくらいちゃんとした宝石をプレゼントしたいということでくれたものでした。母は結婚式やデートで良いディナーに行く時に付けるよう言ってくれました。しかし、私は宝石に全く興味がありません。アクセサリーはつけますが質よりデザインの好みを重要視しています。もらったネックレスはとてもシンプルなデザインで小粒なダイヤが中央についていました。私は正直ラインストーンでも変わんないのでは、だったら普段使いできるものが欲しかったと思ってしまいました。ただ、その母の想いが嬉しく、宝物にしようと思っていました。しかし、まだ周りも結婚をするような年齢でもなく、彼氏もいないためネックレスをつけるような機会はありませんでした。

今回弟が20歳になるにあたり、Applewatchが欲しいと言いました。なぜ弟だけ欲しいものを希望できるのか、ずるくないかと私は抗議しました。私もApplewatchは欲しくて、金額とにらめっこしつつ近いうちに買いたいと思い、ただ貯金もしたくて踏みとどまっているところでした。母は弟にあげるものが思い浮かばなかったから聞いたとのことでした。普通の良い時計なら私の中でネックレスと同等だと思っているのですが、Applewatchはまた話が違うと私は思いました。母だって私が宝石に興味のないことは知っています。ネックレスよりApplewatchが欲しいに決まってます。Applewatchはとても便利だけど、ネックレスは正直もらってから2年間1度もつける機会がないほどで、実用性はありません。宝石に実用性を求めることが間違っているかもしれませんが、そう言うと母も弟も、デートで付ければいいのに彼氏いないのが悪いんじゃんなどと言ってきました。弟はいつもこのような展開になると私をさらに悪者扱いして煽って野次をとばして、途端に母の味方になります。それにもムカつき、そもそも弟にだけリクエストを聞いてることも気に食わなく、別に母は私の欲しいものがわかってた訳でもなかったのにと思いました。母は私が欲しい物ではなく、母があげたいものをくれました。それはそれで嬉しいです。でも、そういうことなら、弟にも同じようにして欲しかったです。そう思うのは、心が狭いでしょうか。
そして、私はそこでネックレスへの不満をぶつけてしまいました。ネックレスを取りに行って、このネックレスを付けたところで誰もダイヤだって気づいてくれない、目立たないから素敵だって思ってくれる人もいない、と。デザインこそ私も好きでなかったものの、くれた母の気持ちが嬉しかったのに、ネックレスよりApplewatchの方が欲しいに決まっていると、酷いことを言ってしまいました。大人気ないながら弟への対応はずるいとは思っていますが、私がネックレスに対して文句を言ってしまったときの母の表情を思い出すと私も辛い気持ちになり、本当に反省しています。ただそのネックレスも弟に返せ!返せ!と言われて母に渡したし、今後話の流れがどうなるかもわかりません。話を聞いて欲しかっただけです。喧嘩も多いのですが普段は家族仲良しです。ありがとうございました。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh約8ヶ月前
    メンバー
    ゆい 20代前半 女性
    初めまして。ご相談ありがとうございます。

    それはとても複雑な気持ちになりますね。純粋にプレゼントをくれた気持ちが嬉しかったからこそ、不満に思ったこと、それを言葉にしてぶつけたことに罪悪感を抱いてしまいますよね。
    相談者さんは全然心が狭いなんてことはないと私は思います。プレゼントは気持ちが大切とよく耳にしますが、自分のほしいもの、実用性のあるものの方が喜びは倍以上になりますよね。
    特に弟さんは欲しいものがもらえて、彼氏がいないのが悪いだなんて悪者にされたら不満でしかないですよね。それでも、きちんと反省されている相談者さんは大人で、とても素敵な方だと思います。そして、お互いが自分の意見をはっきりと言える関係からして、本当に仲の良いご家族だなと思いました。不満に思うこともあるとは思いますが、その関係を大切にしてほしいと思います。

    長々とすみません。もし他にも話したいことがありましたら、ぜひご相談ください。
keyboard_arrow_up