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40代 男性

我が家の鬼妻(2023年12月のある日)

visibility320 chat0 personAAA edit2024.04.27

2023年12月のある日。 私は子供の保育園に迎えにいった。週に一度職場を17時に切り上げ、子供を保育園に迎えにいく。夕飯を食べているとき、私がいつも履いているスリッパを寝室に持っていくのを忘れたことに妻は気づいた。「なんでそんな誰でもできることを忘れるの!」とすごい勢いで私は罵られた。ここで何か意見を言うと片付けるのを忘れた人間が悪いのになんで素直に謝れないの?と言われるのでひたすら「ごめんなさい」と言い続けた。そんな些細なことではあるが、私の心は疲弊しており、その暗い気持ちが溢れ下を向いた。
☆妻は一度機嫌が悪くなると子供の前でも私を怒鳴りつけ、何をいっても怒鳴り続ける。その音量は叫び声といっても過言ではなく、叫び声の矛先の私はもちろん、小さな子供も怯えて立ちすくむ。少し音量を下げて落ち着いて話そうと言うと「誰のせいでこんな音量で話さなきゃいけないの、叱りつけないと理解できないでしょ!あなたは!」とお決まりの決め台詞を吐く。そのパターンは一度や二度ではなく、決まっていつもその展開になるので、その展開にならぬよう私はひたすら謝罪を続けた。ただ、一体なぜこんなに怒られなければならないのか、そもそもスリッパを寝室に入れておかなければいけない理由も納得がいかないせいか、妻から見ると反省の色がなくただ「すいません」を呪文のように唱えているように写るようだ。それが気に入らなかったようであり、そんな心のこもっていない謝罪を受けるのはイライラすると、ますます妻の機嫌は悪くなった。
食べた気のしない夕食を食べ終え、テーブルや床を拭いている際に、妻は私の靴下に穴が空いているのを発見した。妻が発した「靴下!」という言葉に対して、私はそのことを自覚しており、その件でまた罵られると思い、すぐさま「すいません、すいません」と謝った。☆に飛ぶ(2度ループしたら次の文章へ進む)。
しかし本日もまたいつものパターンとなった。このパターンは避けることのできない無限ループなのか。。。なぜこんな些細なことで怒られなければならないのか、なぜこんなことで心を疲弊させないといけないのかと私の瞳は涙で溢れた。妻は容赦無く、誰が悪いの?と私に怒鳴りつける。
私は今日も無言で食器を洗い続ける。
そう、だから私は仕事に不満はないのであろう。いや恵まれている。次から次へと降ってくる辛いはずの仕事が楽しくて仕方がない。幸い、職場には恵まれているようだ。
To Be Continued.

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