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30代 男性

鬱症状のことについて

閲覧数168 コメント数1 personToshI edit2024.05.15

今までの経緯
2021年10月に仕事で鬱状態になりました。
抗不安薬を週1~2回の頓服でなんとか頑張っていましたが、一年後の2022年10月退職。
一ヶ月の有給消化後、前職と付き合いのある会社(取引先)へ転職。
転職後、半年程度は頓服の回数も減り、回復傾向にありました。
しかし、2023年10月頃に前職の人間が、私の事を酷く罵っている事を人づたいに聞いてしまい、その事から鬱症状がだんだん再燃し、以前のような頓服回数になり
2024年今年に入り、症状が悪化した状態が続き、睡眠障害(現在は落ち着きました)や、頓服を飲まないと1日働けないような日が出てきました。
2月から5月現在まで、時短勤務にさせてもらい、働けそうな日は1日、無理な日は半日勤務にしています。症状が出た2021年から今現在までも出勤は毎日出来ています。
病院へは、初症状の時に数回行き、その後は頓服30日分を処方してもらっていて、それがなくなったら貰いに行くような通院です。(年に1~2回程度の通院)

上記のように、今年に入り、前職を辞める前より悪化してしまっていて
『前職を辞めなければここまで悪化しなかったんじゃないか』
『なんで辞めてから余計に悪化するんだ』と余計に、かなり精神的に落ち込んでしまっています。

40歳で情けないのですが、家族の前で泣いたり、朝の出勤がかなりキツくなっていて、この度精神科を受診しようと思っています。
・このような症状が出てから、鬱について色々勉強をしましたが、3年も慢性化してしまったり、ここにきて悪化してしまった鬱症状が回復(寛解)する事はあるのでしょうか?
・また抗うつ薬に抵抗があり今まで服用してきませんでしたが、もっと早く飲んでいたら今現在で回復していたのでしょうか?
抗うつ薬は最後の手段として思っていましたが、これが効かないと言うことがあると、立ち直れる気がしません…
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コメント一覧

  • refresh約1ヶ月前
    MC21 50代 男性
    Toshiさん、こんばんは。
    鬱症状がなかなか治らず長引いていて、
    今年になって悪化していて不安になっているのですね。

    鬱病は十人十色なので、長引く場合や年単位というのはあるけれど、
    Toshiさんの場合は、
    その原因となるものが取り除けていないからではないでしょうか?
    抗不安薬は単に不安や緊張を抑え込んでいるだけなので、
    その場しのぎに過ぎず、原因の部分が残っていれば続くし
    原因の部分が強ければそれが勝ってしまうというのはあると思います。

    トラウマなど鬱症状の原因の部分がかなり大きそうなので、
    上司との相談等でストレスとなる環境を減らしたり
    カウンセリング等で傷を癒やしたり考え方の癖に気づいて修正してゆくなど
    ストレスへの対処法(発散ではなく解消)を身につけてゆくのが
    特に必要に思います。

    薬については鬱病を治そうと思えば抗うつ薬になると思います。
    最終手段と言うよりはむしろ第一選択だと考えている医師は多いと思います。
    鬱病の状態はエネルギーが枯渇している状態で、
    例えるなら古くなったケータイのように、
    充電したと思ってもちょっと使うだけですぐに電池切れになる感じ。
    エネルギーとなる物質が少ないから頑張ろうと思っても物理的に無理で、
    勉強されているようなのでセロトニンという言葉が出てきたと思いますが、
    これは幸せホルモンと呼ばれるくらいで感情や思考力にも関係しているから
    気持ちも不安定になったりするので、
    こういう状態で無理すると余計に悪循環という形になります。
    抗うつ薬はこのエネルギーを増やすものなので、
    充電の容量を少しずつ増やしてゆくようなもので、
    先に副作用が強く出たり、効果が出るまでに時間がかかるし、
    合う合わないがあって合う薬を探さないといけないけど、
    今の状態だと使うかどうかの相談を医師にした方が良いと思います。

    いずれにせよ、良化要因と悪化要因のせめぎ合いにもなり、
    薄皮を剥いでゆくような形になると思いますが、
    自分の状態を把握することも大事にしてゆっくり治してゆく感じだと思います。

    鬱状態で働くのは大変ですが、無理せずお大事にしてくださいね。
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