受付終了
ただ話を聞いてほしい

変わったと思っても変わらない本当は自己肯定感の低い自分
visibility451 edit2024.07.16
私は、元々とても自己肯定感が低い人間です。
学生の頃はそんなことには気づかなかったのですが、ここ1年ほどでやっとそれを知り、少しずつではありますが、自分磨きをしたり、おしゃれをしたり、行動の幅を広げたり、対人関係でも「〇〇さんは皆に好かれそうだね」と言われるまで自分が変化したのを実感しています。
ずっとネガティブだった昔の自分とはもう違う、と根本的に新しい、「憧れの自分」に近づいているような、そんな風に思える瞬間もあります。
しかし、ネガティブなことがあった時、悲しかった時、残念なことがあった時、それから深夜は特に、太刀打ちできない自己嫌悪に飲まれます。
急に泣きそうになって、頑張って筋トレしたりして切り替えようとするのですが、根底から湧き上がってくるような、「あ、どんなに明るい人ぶっても性根から私は自信がなくて自分を愛せないんだ」という絶望感に近いような、自分自身のことも自分の手がけたことも何もかもに価値を見出せなくなります。
そして人に拒絶されてしまう(特に仲良くなりたい、近付きたい人に)ことが怖くてたまりません。
そんな経験をしたら2度と立ち直れず真っ暗な闇に落ちていくと思います。
ある知り合いに、自分らしさを持ち、私が手を出したこともないようなことを生活に取り入れていて、充実した行楽予定もあるという人がいます。自然体で、人が寄ってくるし、人に求められています。何か大きく特別なことをしているわけではないのに、いつも必ず多くの人が寄っていきます。実は、ニコニコしていて優しくて愛想がいい、とかいう「好かれる人」なわけでもないのです。でも本当に人気があって、実際私もなぜかいつの間にかその人がとても気になるようになりました。
その人を見て、憧れてしまうし、比較してもどうにもならないと分かってはいますが根本的に全然違うんだな、と思い自己嫌悪が止まりません。それに、その人に本当はすごくネガティブなこんな自分を知られるわけにはいかない、という素性がバレる恐怖心もあります。
寝ようとしても眠れないですし、こんな状態で何もしないで寝るなんてしたら無力な自分にもまた腹が立ちます。(睡眠は大事な休息というのも理解しているのですが…)
私昔より変われたな、なんて思えたのも結局は自分の「陽キャ演技」に自分も騙されているだけでは、と思えます。
20年以上ずーっと自己肯定感の低く、ネガティブな思いにとらわれ続けた人間は今更何をしても付け焼き刃という気がして、もう何をしても無駄だと思えてしまいます。
すみません。まとまりがなくなってしまいました。
どうか、客観的に今の私を見てくださる方に何でもいいので助言をお願いいたします。
- ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪
-
今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪
交換日記はこちら