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仕事への向き合い方について

visibility321 chat2 personきなこもち edit2024.09.18

介護職です。

他の職員さんは難しい利用者様に冗談を言ったり、笑わせたりしてなんとか動いてもらおうとされています。でも私はそんなふうに出来ないと言うか、淡々と事実を言って動いてもらっています。

野球の好きな利用者様に話しかけられても、上手く返せないと言うか、、上手く言えませんが、人と話すのが苦手なのかと思います。

誰かに何か言われたわけではないけど、機嫌をとっているみたいでどうもできません。
尊い気持ちでこの仕事についていない、向いてないんじゃないかと思います。

介護の職についている方は、どんな気持ちでされていますか。
忙しくて、目の前の仕事をこなすのに必死です。
どうかよろしくお願いします。


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コメント一覧

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    refresh約5ヶ月前
    メンバー
    まんちゃん 50代 男性
    きなこもちさん

    初めまして。内容拝見しました。私自身、とても共感する感想です。どのような職種もクライアント、サービス業なら利用者の視点が大事というのは教科書通り。ですが、果たして世の中どこまでそれができているのか？疑問です。
    仮にできている人が大多数であれば、既に課題や悩みにならず世の中のテーマにも挙がってないかも知れません。
    理想と現実とのギャップはいつの時代どこにでも誰にでもあるのではないでしょうか。
    特に介護、医療や教育現場では、利用者、患者、子供等、弱者的立場に対し理想論を押しつける風土慣習が残っています。
    ですが、最近このような意識の見直しが必要だと感じています。なぜなら、不人気、なり手がいない人手不足、育たない…。なぜか？

    理由の1つに仕事内容に値する賃金、環境等の待遇にはなっていないからだと思います。
    そんな中、まずこの環境で働いている事自体、凄い事。内部では過剰サービス、自己犠牲的なマインドを求める古株がいるとは思いますが、その結果が人手不足を招いた所以。気にする事はありません。
    近年『働き方改革』と言われ、仕事に対する考え方は変わってきています。組織主体から→自分主体の思考へ。自分ファーストです。
    人と会話するのが好き、そんな人は率先してできますが、そうでない人は業務中心に考え、役割分担をすればいい。得意不得意をカバーしあう。それが組織です。大谷のような二刀流は理想ですが、そんなスーパーマンはいません。まずは自分ができそうな事をとことん磨いていく。
    そこに人としての輝きが増してくると思います。

    私は介護職まだ3年半ですが、現場多数掛け持ちの為、深い関わりはできません。当然常勤との差はありますが、そこと比較するのではなく、職員のサポーターの位置としてどう対応するか。自分の売り、得意は何か？そこに視点を置いて行動しています。
    やっていく中で心に余裕ができると、接し方も自然と変わってきます。無理やりでなく気持ちがそうなるまで待ちましょう。形式的なものと気持ちが入ったものは違います。相手に伝わります。無理する必要性はありません。
    それよりきなこもちさんの心からの笑顔や自然体が、利用者にとっての癒しになるはず。
    自然となる。
    そういう時が来る事を願っています。

    まずは自身を労って下さい。親から貰った身体なのですから…
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