受付終了
ただ話を聞いてほしい
10代前半 女性

自殺や自傷行為は非難されるべき行為なんでしょうか。

visibility410 chat2 personマリリモ edit2024.10.26

最近よく、自殺や、自傷行為の話をよく聞くんです。
でも私の周りはみんな揃ってその行為を「いけないこと」って言うんです。
私は自殺や自傷行為、それに準ずる行為をいけないことだとは思いません。
自傷行為は自分が生きるために、生きている証だと思うんです。自傷行為をする人は死なないだとか、かまって欲しいだけだとか、親からもらった身体を…とか、自傷行為をしていた人で自殺した人だってたくさんいるはず。かまって欲しいんじゃなくて、見てほしい、自分の話を聞いて欲しい。親からもらった身体以前に生きるための身体なんです。少しづつ消費して生きていくものだと思うんです。
自殺を非難する人にも思うんです。
よく、生きることは苦しく、難しいことで、でも死ぬことは簡単なことだ。っていう人がいます。でもそう言う人はみんな死んだことなんてないじゃないですか。死にたいと思うことは簡単ですけど、それを行動に移すのがどれだけ勇気のいることか、怖いことか未知に対する恐怖がどれだけ大きいのか。自殺した人は褒められるべきではないかもしれないけれど、でも非難されるべきではないと思うんです。嫌なことから逃げ出せたんです。勇気を決めて、一歩踏み出せたんです。踏み出す方向が大勢の人と違っただけで、凄いことだと思うんです。
私だって死にたい。でも行動に移す勇気がない。自殺して逃げられた方々は本当に凄いなって思うんです。自傷行為をする勇気もありません。痛いことは嫌ですから。
生きるために、息をするために自分を傷つける方々。嫌なことから逃げ出すために未知の恐怖に勝った方々は非難されなければならないんでしょうか…。
生きることがまるで正解で、死ぬことは間違いなんでしょうか?
どうせ生きていても、どんなに苦しいことに耐えても、結局遅かれ早かれ、死ぬことには変わりないのに。
私は間違っているんでしょうか。
自殺や、自傷行為を勧めているわけではないです。でも、どうしても自殺や自傷行為をした方々が非難されているのが耐えられません。皆さんの意見を教えてください。
ココトモメンバーたちと交流しよう♪

ココトモメンバーたちと交流するための『メンバーのお部屋』掲示板ができました。気になるメンバーと気軽にお話することができます。ぜひ色んなメンバーのお部屋に遊びに行ってみてください♪

メンバーのお部屋はこちら

コメント一覧

  • refresh約9ヶ月前
    退会したユーザー
    おはようございます。
    ぼくからも少しお返事しますね。

    「からだは少しづつ消費して生きていくもの」というのは本当にその通りで、年齢を重ねればたとえばおなかの調子だって弱くなるし、目や耳もだんだんぼやけたり聞こえづらくなったりします。
    お医者さんはそのあたりのプロなのできちんと早めに治療してもらえればある程度でも治ることも多くて、「消費はするけどだましだまし使っていく」のが健康に前向きに生きていく知恵でもあります。

    「自分を傷つけることは自分が生きるために生きている証」というところも考えたいですね。

    ぼくは個人的になんですが痛いのがいやで、なのでそういうことは自分ではしないのですが、たぶん痛みを感じると「自分が生き物としてちゃんと生きているんだ」と実感できると考える人が多いんでしょうね。
    「あ、わたしのからだってちゃんと痛いんだ」という感じでしょうか。
    ぼくは痛いのはいやですけども。

    「自分で自分を傷つけたり終わらせてしまうことが非難される」点にもふれますね。

    これは、身近な人か、関わりのないまたは遠い人に向けて言っているかで事情が変わってくると思います。

    身近な人の場合、「悲しい」がおそらくいちばん最初に来る、かついちばん大きな感情です。

    「非難」とは少し違いますが「やめてほしい」という意味では近いと思います。

    関わりの遠い人の場合は、いろいろあると思いますが、一例としては、
    「みんなだめだって言ってるからわたしもだめだって言っておけば仲間はずれにされないし、だめだって言っておこう」
    というのはよく見られる傾向です。
    どうでしょうか。

    「遅かれ早かれ死ぬ」
    はい、その通りです。
    さすが、いいところに気がつきましたね。
    100年もしたらここにいる人は皆さんいません。

    いたとしても、よぼよぼの大仙人か、田舎で大人気のうどん屋のおばあちゃん、とかです。こういうおばあちゃんはうどんを作るのも上手でお客さんに慕われています。

    「消えてしまうのは確実だとして、ではどうしよう」
    と考えるところから新しい人生が始まるというケースはまわりを見渡すとよくあります。

    いまはいったんこれで終わりにしますが、「嫌なことから逃げ出すために未知の恐怖に勝った方々が非難される」というところについてです。

    反対のことを考えると、
    「困難を抱えながらも生き抜いて大成功してお金も稼いで世の中の役にも立って世界中でみんなが褒めてくれる」
    という人でも、生きているあいだ、なくなったあとでも問わず、理解に苦しむような強い非難を受けるということもよくあります。

    なので「非難」という感情についても理解を深めるきっかけになりそうですね。

    もしよかったらまたお声がけください。
    できる限りなんでもお返事します。 
  • refresh約9ヶ月前
    メンバー
    Kiki 40代 女性
    マリリモさん

    掲示板への投稿、ありがとうございました。
    読ませてもらって、まるで哲学対話のようで、興味深いテーマだなと思いました。

    最初に言っておくと、私自身答えは持っておりません。今思うことを書きますね。

    >よく、生きることは苦しく、難しいことで、でも死ぬことは簡単なことだ。っていう人がいます。でもそう言う人はみんな死んだことなんてないじゃないですか。

    本当にそうですね。「生存者バイアス」「勝てば官軍」といった言葉が頭に浮かびました。
    「死人に口無し」という言葉もありますし、私たちは実際に死んだ人の感想を聞くことはできません。
    「死んで良かった」も「死ななきゃ良かった」も、聞いたことありません。
    生きている者(あるいは、かつて生きていた者)の話しか知りようがないですね。

    非難というか、自死遺族のつらい気持ちを想像すると、やはり私と関わりのある人には、そういう行為とは無縁でいてほしいなと思います。
    家族や友人ならなおさらです。
    だから、思いとどまってもらうために、強い言葉になってしまうのは仕方ないのかなと思いました。

    >生きることがまるで正解で、死ぬことは間違いなんでしょうか?

    正直、わかりません。
    逆に、死ぬことが「正解」って、どういうケースがあるんだろうと考えてみました。
    重罪を犯した人が死刑になるのは、「正解」?
    病気などを苦に、安楽死が認められている国で死を選ぶのは、「正解」?
    難しいです。

    「私は間違っているんでしょうか。」と聞かれたら、どうなんでしょうねぇ?という感じです。
    私もまだまだ、答えを探している途中です。
    マリリモさんがこの先「わかった💡」と思う瞬間があったなら、その時は教えてほしいです。
    マリリモさんの考えに、興味があります。
    だから、生きていてほしいなって思います。
keyboard_arrow_up