ただ話を聞いてほしい
社会人の彼女に2度想いを伝えました。 サブアカウントでの“音楽や投稿の変化”は何を意味していた?
visibility21 edit2025.11.04
彼女は仕事に対して真面目で、努力家で、誰に対しても丁寧。
同僚として尊敬していましたが、いつの間にか惹かれていました。
何度か一緒にランチやイベントにも行き、
自然な会話ができる関係ではありました。
でも僕は海外の留学が決まっていて、
彼女と過ごせる時間は数か月と限られていました。
悩んだ末に、出発直前に手紙で想いを伝えました。
「今は同じ気持ちになれないけど、応援している」
という“やわらかいお断り”をもらいました。
それでも彼女は最後まできちんと返事をくれて、
僕も感謝して前に進もうとしました。
けれどその後、彼女のサブアカウントで、
僕にしか分からないような“音楽の投稿”や“テーマカラーの変化”が続きました。
彼女が気持ちを整理しているようにも見え、
一方で、どこか僕に向けたメッセージにも感じました。
やがて僕は再び連絡をしました。
「また話したい」と。
彼女は丁寧に返事をくれましたが、
内容ははっきりとしたお断りでした。
「ごめんなさい、やっぱり同じ気持ちにはなれない」と。
前回よりも短く、決意のこもった返事でした。
僕は最後にこう送りました。
「正直に伝えてくれてありがとう。
あなたは本当に素敵な人です。
出会えたことに感謝してます。
これからもあなたの人生が光り続けますように😊」
その後、SNSを休止しました
彼女が僕に気を遣ってくれたこと、
それでも自分の意思を貫いたことは、心から尊敬しています。
ただ、今でも「サブ垢での音楽や投稿の変化」は
何を意味していたのか分かりません。
自分に向けたものだったのか、
それとも単に自分の気持ちを整理するためのものだったのか。
恋愛感情なのか、感謝なのか、別れのサインなのか。
そこが今も少し心に引っかかっています。
1)「サブ垢での音楽投稿」は、やはり僕へのメッセージだったと思いますか?
2) 彼女が最後に明確に断ったのは、本当に“恋愛として終わり”を意味していたのか。
3) こういう、言葉にはしないけど“信号のようなやり取り”を経験した人いますか?
4) このまま静かに終わらせるのが正解でしょうか?
5) 数年後、環境が変わってから連絡するのはありでしょうか?
彼女のことは今でも尊敬しています。
この経験を通して、
「本気で人を想うこと」「タイミングの大切さ」
を学びました。
恋愛はうまくいかなかったけど、
人生のなかで確実に心に残る出会いでした
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