ゆめの日記『史実に思うところ』

日記書こう、書こうと思っていたのにいろいろ調べてたらこんな時間になってた
歴史の勉強していたらどうしても忘れられない人ができた

その人はアメリカで大事件を起こした名前を書くのもはばかれるような人

テロリストになる前になんとかできなかったのか考えを巡らせてしまった

アメリカがあの時イスラム教に理解を示していたら、彼の軍隊に協力という形であくまで彼らの下に着く形にするとか

彼はイスラム教を守ってきたからそれまで英雄視されていた
イスラム教に敬虔に育ったのはそれが良しとされていたから、そこは彼がどうしても悪いとか考えられなかった。宗教観は大切にされるべきでは
まあ当時なんかそんな道徳微塵もないか

日本には当たり前に死刑制度があるし最終的に始末されたのは疑問には思わないけどそれじゃ反米になってしまうのも無理ないよ、と思ってしまった

もちろん私は微塵も彼を庇うつもりもないんだけどそれじゃあ大きな怒りを生んでしまうよと思わずにはいられなかった

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