himawariママの日記
visibility102 edit2024.09.27
娘の話。
11か月目に保育園に入園。
入ったばかりの時は、まだ歩けず、すこしあせりもあったが、あれよあれよと歩き始めるようになった。
やはり、子供たち同士で一緒に生活するってものすごく刺激。
歩き始めた瞬間は保育園が初めてだったので、少し残念だったが、まあしょうがない。
順調な保育園生活。
小学生。
保育園からの仲のいい友達もいるせいか、順調。
でも、大人には緊張。
わからないこともわからないとうまく発信できないところがあった。
おんぶに抱っこの性格だったからか、まわりはしっかりしている子が多かったように思う。
本人にとっての衝撃の1シーン。
小学校6年生の時。
しっかりものの女の子2人と、わが子。
いつもの通り、授業、先生からの言葉などをその友達に聞いていたようだ。
そうしたら。
「ねえ。なんでいつも私たちに聞くの?」
「自分できちんと聞いたりしようよ」
などの言葉を発せられたようだ。
言われてみれば当たり前の事。でも、娘には今まで、そんな事を言われたこともなかった。
詳しいことはあまりよくわからないが、その時期はとても暗い様子だったと覚えている。
2,3日経った頃に、あまりにも表情が暗いので、「どうしたの?何かあった?」
と聞いてみる。
「友達に何で私たちにいつも聞いてくるの?」と言われたと言う。
その言葉が今までにない衝撃でどうしていいかわからなくなってしまったようだ。
担任の先生に相談すると、すぐ対応してくれたし、仲直りも出来たようだが、それからその子たちとしゃべることができなくなってしまったようだ。
振り返ると、
自信をなくしてしまって立ち直れなくなってしまったことがきっかけで、
意欲的に話しかけたりすることが怖くなってしまったのか。
私を含めたまわりの環境がフォローしきれなかったことが原因なのかと
いまさらながら反省する時がある、
でも、これも、娘なりの経験。
続きはまた今度。
今日よかったこと♪
日記を書くことが出来て良かった。
読んでくれた人へのメッセージ
目を通してくださった方に、いつも感謝します。
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます