himawariママの日記

「息子 ASD・ADHD」「話し合いの場が荒れないようにするためには」

普段から、息子は穏やかだ。
激しく口論などは出来ない。
もし、そうなったら、フリーズしてしまう。
泣いてしまうかもしれない。その場から逃げ出してしまうかもしれない。

相手が怒っているいると思ったとたん、不安や恐怖が湧き上がってくるようだ。
そうなってしまうと、話を聞くどころではなくなってしまうのだ。

話し合いを無駄にしないためのポイントがあると言う。

① 表情。真剣ではなく柔らかい表情で。
  真剣な表情だと怒っていると認識してくる人もいるから。

② 感情。重い話題ほど冷静に。
  感情を抑えて話した方が相手には伝わる。

③ 口調。意識的に呼吸を入れる。
  平坦に。淡々としゃべる。一文終わったら、一呼吸。

落ち着いて話すといいのだ。

「娘 HSP」「5人に1人がうまれつき敏感な子」

敏感的であること、内向的であることはイコールではない。

敏感さは程度の問題ではなく一つの個性なのだ。

ちょっとした変化や相手の気持ちによく気が付く。

だから、他の子と比べ、気づかいしすぎて疲れてしまったりするのだろう。

学校の行事が苦手なものがあっても、「学校は好き」な娘。
「やだな~」と言いながらも頑張って通っている。
そんな娘は、我が家では表彰ものだ。

他とは違う子の親になるなら、他とは違う親になる覚悟が必要だ
とエレイン・N・アーロン氏は言っていた。

うん。頑張ろう!

star今日よかったこと♪

今日はココトモで日記を書くことが出来た。

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