体技心 心を鍛えるために

こんばんは。NAOKIです。

初めての投稿になります。
とある本を読んで感銘を受けたことについてお話したいと思います。

心を鍛えるとは?

スポーツ経験のある方は、心技体という言葉を何回か聞いたことがあるかもしれませんね。

心、技、体の3つの中で心が最も大切だということで使われる言葉です。

 

でも僕はふと疑問に思いました。

「心ってどのように強くすればよいのだろう?」と。

 

体力はトレーニング等をしていれば鍛えられます。

技術も練習を重ねていくうちに磨くことができます。

でも心を鍛えるために具体的に何をしたらよいのでしょうか?

 

体、技を鍛えれば、心も強くなる

「心技体」ではなく「体技心」

プロ野球球団の中日ドラゴンズの元監督の落合博満さんが

著書「采配」でこのように述べていました。

体、技を鍛えれば心も強くなる、そのような内容です。

 

う~ん、まだ抽象的な気がするなぁ。

それぞれをどのように鍛えていけばよいのでしょうか。

僕の趣味の卓球でいうと以下のような内容になるかなと…

 

  • 体 : よく食べてよく寝て、体調を整えること
  • 技 : サービス、レシーブなど技術を練習していくこと
  • 心 : 上2つによって、自信を持って試合ができる状態になること

 

絶対勝ちたい、負けたくない、点差が不利だけど諦めない気持ちも大事ですが、

やっぱり疲れが少なく素早く動ける体や、相手が取りづらいサービスを出せる技術等も大事です。

心だけでなく体や技などもメンテナンスしておかないと勝てないんです。

意図的にではなく結果として強くなる部分が、心にはあるのかなぁと個人的に思っています。

卓球でいえばこのような感じですね。

 

ちなみに僕はIT業界で働いています。

仕事における体技心の鍛え方も書いてみました。

 

  • 体 : よく食べよく寝て、体調を整えること(さっきと同じというツッコミはなしで笑)
  • 技1 : プログラミング、ハードウェアや業務知識を習得すること
  • 技2 : 人からの指示を確認すること、作業の進捗を分かりやすく報告すること
  • 心 : 次やる作業は何か整理して、仕事を主体的に取り組める状態になること

 

仕事でいえば上記の内容になるのかなと。

あくまでも個人的な考えですが…

 

最後に

心を強くするためには体、技に当てはまる部分を強くしていくこと。

直接的にではなくて間接的に鍛えられていくもの、それが心なのかなって個人的に思いました。

あくまでも僕個人がそう考えているだけです。絶対というつもりはありません。

 

初めての投稿ということもあり、全体的に文章が拙くなってしまいました。

この投稿の内容を自分でも今まで以上に意識してもっと成長していきたいですね。

投稿を読んで下さり、有難うございました。

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2015.04.12

    NAOKI

    ぬいさん、コメントありがとうございます^ ^
    ぬいさんは武道を経験していたんですね。
    相手の刀を殺し、技を殺し、気を殺して相手に勝つ三殺法の考え興味深いですね。
    卓球でも、いかに相手に得意なプレーをさせないか、いかに相手にプレッシャーを掛けていくかは重要ポイントになることが多いです。
    三殺法の考え、これから卓球で意識して応用してみますね。

  2. schedule2015.04.12

    ぬい

    心技体の一致
    私も武道を少しやったことがあるので
    先生によく教えられました

    逆に“三殺法”なんて言葉もあって
    相手の刀を殺し、技を殺し、気を殺して相手に勝つってことです

    心を強く持つにはどうすればいいか
    すごく難しいテーマだと思います

    私の個人的な意見としては日々の修行なんじゃないかなと思います

    日々頑張った記憶が人を支える

    そんな気がします

    万全な体をつくること、確かな技術を追求すること
    この2つは確かに心の健康にとってとても大切なことだなと私も思います

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