相談員の条件に対する私見ー寂しがり屋であることと、孤独ー

相談員をさせていただく中で、私なりの相談員の条件の様な感覚が芽生えてきました。それは、寂しがり屋であることかなとおもいました。

それは孤独のつらさを知っているからです。

人は自分のつらさ、悲しみを他人に代わってもらったり、また反対に代わってあげるということはできません。その人の痛み、苦しみはその人が抱えていくしかないのだと思います。人とは、それぞれに無力で孤独になる存在です。

だからこし一人では生きていけないし、一人ぼっちになってはいけないし、なる道を選んではいけないと思います。

人はそれぞれに無力な者同士ですが、唯一できることがあります。それが孤独になりそうなときに互いに声を掛け合ったり、その悲しみに耳を傾け、寄り添い関わり合うことです。その息づかいを頼りに、人は孤独と向き合い、生き抜いていけるのだと思います。

寂しがり屋な私ですが、孤独のつらさだけはよくわかります。

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