私が大好きな本【喜多川 泰さん】

おはこんばんにちは、さっくんです(*^^)v

11月突入!!…ということは今年も残り2カ月ですね。はやひ

今日は日中⚽ワールドカップのメンバー発表があったりして、ワクワクしていた方も多いとと思います。

そして昨日はハロー(^o^)/ウィンでしたね!!我が家もダイソーで買ったハロウィンの飾りをしたりと、家族でイベントを楽しみました。毎日の日常に変化がほしいと思った時って、家でちょっとそういう取り組みをすることにより変化あって、刺激になったりするかもしれませんよね。

 

さてさて、このさっくんのブログも《パート9》になりました。

毎回少しでも皆さんの背中を押せる様なブログが描けたらいいな、と思うと同時に私自身も色々な考えや想いをこの場でしっかり言葉にしてまとめることにすることにより、自分の心やこれまでの学びが整理ができていると思います。

私は日頃から日記を書いたり、モヤモヤした時などは紙に思ったことを思うがまま書いたりすることもあります(笑)でもそれだけでも案外スッキリすることもあったりしますので、良かったら皆さんもお試し下され~

さてさて、今回のブログでは皆さんに私さっくんが最近はまっている本の著者を紹介したいと思います。

その方というのが・・・

喜多川 泰(きたがわ やすし)さん

です!

 

喜多川 泰(きたがわ やすし)さん

もしご興味あればご自身の素敵なホームページもありますので、開いてみてください。

2005年にデビュー作『賢者の書』を出版されてから、これまで20作品以上を書かれている様です。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は佐野岳さんが出演して映画にもなりました。最近新刊『よくがんばりました。』が発売された所です。

また喜多川さんは本を書く以外にも色々な活動をされている様ですね。

 

喜多川 泰さん、もしかしたら御存知の方も多いかもしれませんよね(*^^*)

さっくんは本が好きで、お家での時間や、移動の電車やバス内や、時にはお店でゆっくりコーヒー飲みながら読書なんてこともしております。

最近は時間があるのもあって、地元の図書館に興味のある本を色々探しては借りたりします。

それと家事をする時間とかには、youtubeで本要約をしている方の動画を聞いたりして、色々な本を知り、またそこから本を買ったり(借りたり)することもあります。

本のジャンルも幅広く読みますが、特に自己啓発系の本が多いです。(というのも私自身が色々なことに悩んだり余計なことを考えたりするために、その時々にあった本を読んだりします(;・∀・)汗)

しか~し小説については、面白そうだなと感じた作品や、人から紹介されたものは読んだりしますが、特に『この人の作品』というのはありませんでした。

そんな私が今年に入って喜多川 泰さんの事を知って、それからこの方の作品を読んでは毎回感銘を受けて、次!次!!といつしか10作品程読みました。その内ほとんど購入してコレクション化もしております(`・ω・´)どーん

 

喜多川さんの作品は、ひとつひとつ全く違ったストーリーですが、それぞれの本の内容が、人生において大切なことを沢山教えてもらっているような感覚になり、毎回感動します。

小説を読んでいるのに、+自己啓発書も読んでいる様な感じでしょうか。

例えば、人は良く心が過去や未来に彷徨ったりしてしまうものです。(もちろん私もです。)その時に作品の登場人物がこの様に力強く表現しております。

 

『今日は、過去に自分が恐れていた未来じゃ。何が起こったかをよく見てみると、過去に自分が恐れていたことなどは起こっていない。だったら、そのことを喜んで今を楽しんでいいはずじゃが、多くの者はそうしない。相変わらず、今という時間を、未来を不安に思うことに使っているんじゃ。こうやって多くの者は、すべての今という時間を未来を心配することに使って、幸せを感じることなく生きておる。明日死んだらどうしようと心配して、生きている今を楽しもうとしていないまま何十年も生きているようなもんじゃ。人間にあるのは、今という時間しかない。どこまで生きても今が永遠に続ているだけじゃ。』

この様に作品の人物の言葉が自分の心にも響くことが沢山ありました。

 

私は、今まで自己啓発書を沢山沢山読んできましたが、喜多川さん自身もおっしゃっておりましたけど、小説にすることによって、そのストーリーのなかで登場する人物の言葉だと一層自分にも腑に落ちる感覚があります。

 

これは喜多川さんの作品の中の言葉ですが、

 

『いい本と出会っても、自分が何もしなければ、出会っていないのも同じだ。いい本と出会ったら、必ず何か行動を起こして、この本と出会ったから今の自分があるという状態をつくらなければならない。そうしたときにはじめて、君にとっての、その本の価値が決まる。大切なのは、自分が何をするかだ。』

【よくがんばりました。   喜多川 泰】

 

私もこれまで沢山の本を読んだり、自分のために勉強会にも参加してきました。

その時は心が良い状態にあっても、時間が経つにつれてその思考が薄れてしまうことがほとんどの様な気がします。この人物が言っている言葉をこれからも本を読む上でも大切にしたいと思います。

最後に喜多川さんが自身のホームページでもこの様に示しています。

 

 

一冊の本との出会いで人生は変わる。

 

 

このブログを読んだ方も、この本を読んで私の人生が変わった、と言える本があれば是非教えてくださいね♪ここで本を通して、ブログを読んでくださっているあなたとも繋がれると嬉しいです。

 

それでは、本日も最後までお付き合いいただいて本当にありがとうございました(@^^)/~~~

今年も後2カ月、上機嫌でいきましょう!!(これも本から学んだことです(^o^)/笑)

さっくんでした♪

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コメント一覧

全1件
  1. schedule2022.11.11

    退会したユーザー

    本いいですよね

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