常に心を気持ちよく保つ方法

みなさん、こんにちは。

タカミチと申します。

今日は、やっと仕事の締切りから解放されてちょっとだけ羽伸ばしています笑。

誰しも大なり小なり、理想と現実のギャップに苦しむと思いますが、今回は「極力いつも心を安心な状態でいる」ためのテクニックについて考えてみたいと思います。

人は自分の心の声にさいなまれている

ココトモに集まられる方々はみんな、真面目で心優しい人ばかりだと感じます。

でも、それゆえに悩みを抱えやすいとも言えるでしょう。

真面目というのは非常に大切な素養ですが、自分の心を傷つけやすい側面もあります。

「表面では愛想よくしているのに、心では悪態をついている自分は性格が悪い」

「自分のことばかり考えている自分はくだらない奴だ」

などなど、常に自分の心の声で、自分の心を傷つけている人が多いと感じます。

そして、「自分は人よりもダメな奴だ」と不要な酷評をしてしまいます。

この心境が、人から心のマウントを取られやすくします。

でも、無意識から浮上してくるこうした心の声を制御するのは非常に難しいことです。

ではどうすれば、自分の心が傷つかずに済むのでしょうか。

心の悪態はしょうがないと認めてしまう

性格が真面目であればあるほど、表面上だけ親切にすることを偽善だと感じてしまいます。

でも、心で何を思っていようと、実際に良いことをしたのなら、それはだと考えて良いと思います。

ただ、良いことをした事に自信を持ちつつも、心で悪態をついたことに反省の気持ちを持てば良いのです。

偽善だと感じたという事は、自分の良心がその心の声を許さなかったということです。

つまり、良心が健全に働いていることを意味しますので、素晴らしいことです。

これが悪人度が増すほど、良心は全く機能しなくなっていきます。

だから、自分を偽善だと感じられる心があるなら、それは自分の心が清いという証でもあります。

そのことで、自分の心を痛める必要はありません。

心の悪態をついてしまうのは、汚れきってしまった社会の反射を受けているだけなので、仕方のないことだと思いましょう笑。

心の悪態をつかないように、と思えるだけで十分です。

どこでも人々に感謝してみる

僕が心の安定を維持するために実践していることの1つに「人々に感謝する」というものがあります。

例えば、街中で人を見かけると「ありがとう御座います」と、優しい気持ちを意識して心の中で感謝を投げかけています。

なぜ感謝なのかと言うと、この社会は全ての人々のおかげで成り立っているからです。

僕は、毎日マンションで清掃をしているおじちゃん、おばちゃんを見かけると「いつも綺麗にしていただいてありがとう御座います」と心からありがたい気持ちになります。

でも、僕も無意識に心の悪態をついてしまうこともあります笑。

本心は別のところにあるのですが、心を律するという事を始める前の自分の名残が、無意識領域から漏れ出してくるのです。

その時はすぐに、心の中でその悪態を切り払っています。

心に定着させないように処理します。

常に目に映る人々に感謝をしていれば、心は常に穏やかでいる事ができますので、他人から心を支配されにくくなるというお話でした。

みなさんの心に常に太陽が在ります事を祈りつつ。。

お読みいただき、ありがとう御座います。

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