出来事には良いも悪いもない
visibility185 edit2025.01.16
こんにちは、れいこです♪
わたしは眉毛が濃いです。
突然何って感じですよね。笑
子どもの頃、眉毛が濃くて太いことがすごくコンプレックスでした。
両津勘吉みたいに(分かるかな?)繋がりそうになるんです。笑
でも今はメイクしなくても、
くっきりはっきりした眉があって、人から褒められることもあります!
自分の好きなパーツの1つになりました。
私たちは出来事に対して、「良い」「悪い」という価値判断を下すことが多いです。
しかし、その判断は出来事自体にあるものではなく、私たち自身が意味を付け加えているものだと言えます。
「眉毛が濃い」はただの「出来事」であって、そこに意味を見いだすのは私たちの思考の働きなんですね。
例えば、予期しない出来事が起きたとき、「これは悪いことだ」と感じることがあります。しかし、時間が経つにつれてその出来事が実は自分にとって成長のきっかけになったり、思いがけないラッキーをもたらしたりすることもあります。
その時点ではその出来事を「悪い」と思ったとしても、後から振り返ると「良い」と思えるかもしれません。
同じように、良い出来事に関しても、初めはすごく嬉しくても、その後に思わぬ問題が起こることもあります。
つまり、出来事自体に意味や価値はなく、それをどう受け取るか、どう解釈するかが大切なのではないでしょうか。
私たちの思考には力があります。
出来事に意味を与えることでその出来事を自分にとっての「良い」「悪い」として位置づけることができます。
これって、人生に大きな影響を与えます!
例えば、困難な状況に直面した時、それを「挑戦」と捉えるか、「苦しみ」と捉えるかで、行動や感情が大きく変わることがあります。
漫画やアニメの主人公でいう、
「面白くなってきやがったぜ…!!」
ってやつですね。笑
また、成長にも繋げることができます。
困難な状況を、学びの機会として捉え、前向きに活かしていくことができれば、
その出来事は必ずしも悪いものではないことになるのです!
わたしの場合、
濃い眉毛をなんとかしたい!と、
整え方を研究してみたりしました。
私たちは出来事に対して反応する前に、
一度、その出来事をどう意味づけするかを
意識することが大切です。
自分で、意識することができるのです!
出来事そのものはただの出来事であり、私たちがそれにどのような意味を見いだすかによって、どのように感じ、どのように行動するかが変わります。
「万事塞翁が馬」ということわざもありますね。
最終的に、私たちの人生における「良い出来事」と「悪い出来事」は、
どれも私たちがどんな意味を見出し、
どんな反応を示すかによって変わるのだと思います。
重要なのは、出来事に意味をつけるのは自分自身だということ!
自分の意識や解釈次第で、どんな出来事も新しいチャンスに変えることができるのです♪
あなたは、起こった出来事の意味を
好きに決めることができる力強い存在だということを覚えていて欲しいです!
れいこでした♪
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