自分への扱いが現実を変える
visibility219 edit2025.02.10
こんにちは、なおです!
本日もコラムをご覧くださり、ありがとうございます🙇♀️
本日は、「あなたの扱いが現実を変える」です。
私もこの言葉を耳にしたとき、「それだけで現実変わるのかよ」と疑いました。
しかし、この言葉を知った私の状況は、10円代のお菓子ですら買えない時期だったので、だったらやってみようと実践したことがきっかけで、少しずつ変わり始めました。
本日のコラムは、
・人から雑に扱われているような気がする
・職場を変えても、人間関係の悩みだけは尽きない
・原因が分からない苦しさが生きづらさが続いている
そんな方は、特に必見です!
該当していなくても、周りにそういう人いるかもしれないと思われましたらv、ぜひシェアしていただけると嬉しいです!!
また、以前の「現実は心の写し鏡」というコラムを投稿しており、そちらを先に読まれると内容が入ってきやすいです😊
私の体験談も踏まえてお話をするので、どうぞよろしくお願いします🙇♀️
皆さんは、普段からご自身をどんな風に扱っていますか?
かつての私は、自分責めのオンパレードでした。
「もっと頑張らないと追い付かないよ」、「何でこんなこともできないの」
「何でこんな私なの」、「何でもっと上手に出来ないの」、「何もかわいくない」
「こんなことも出来ない私は価値がない」、「努力不足だよ」
こんな風に自分をたくさん責めていた時の私は、そう思わされるような出来事がたくさん起こりました。
例えば、小学生の頃はクラスメイトが傘で私の頭をつつくなどの嫌がらせ、大きな声で「バカ」と言われる、中学生の頃は先輩から挨拶を無視されたり、親友の自殺未遂が起こるなど、まだまだたくさんあったのですが、この辺にしておきます。
今振り返ると、確かに自分をいじめるような声掛けをしていたから、こんなことが起こったのだと気づきましたが、当時はいじめられているという被害者意識だったので、似たような出来事が何年も起こっていました。
それは、人や場所など対象を変えてもです。
ここから先は、もう少しイメージを持っていただくために、脳科学の観点(浅いですが…)からのお話もしたいと思います。
脳にはRASと言われる機能があるのですが、これは私たちが発したり聞いた言葉や感情などを受け止めて、「あなたはそうしてほしいんだね」と認識し、それを叶えるための出来事を用意しようと動いてくれます。
つまり、自分責めをすれば「それを叶えてほしいんだね」とそれを叶えるための準備が始まり、それを叶えるための出来事が起こるように設定してくれます。
私はこのことを知ってから、それが本当なら試してみようと、どんな時も「よく頑張っているね」、「どんななおでも可愛いよ」などと自分を労わる習慣を始めました。
すると、数日後に少し受け取り方がずれている上司との関係が改善し、スムーズにコミュニケーションが取れるようになり、仕事もスムーズに進むようになったのです!
他にも、ありのままの私を否定せず助けてくれる人が現れたり、刺激的な出来事が起こりにくくなりました!
今思うとだいぶ自分責めをしていたのですが、私と同じような経験をしている方は多いのではないでしょうか?
それも、この社会構造や仕組みがそうさせている部分があるので仕方ない部分もあり、コントロールも難しいですが、自分をどう扱うかは自分でコントロールでき、自分で決めることが出来ます。
どんな扱いをしても、自由なのです。
何が正解とかではないですが、現実が変わるなら労わってみませんか?😊
私もつい自分を責めたくなる時はありますが、そんな時こそ一旦ストップです!
また、労わる時のポイントは、何かをしたからとか頑張ったからではなく、どんな時でもです!
寝込んでいても「大丈夫だよ」と言ったり、何もできなくても「今日も一日乗り越えたんだよ。すごいじゃん」みたいに褒めましょう!😊
この無条件も難しいんですけどね…💦
そんな自分も責めないことも大切ですからね!
また、声に出した方が良いかということに関しては、どちらでもよいと私は思っています。
声に出しても、心の中で言っても、両方叶ったので。
大切なのは、あなたがどう感じるかで、声に出して違和感があるのならやめた方が良いですし、無理して頑張る必要もありません。
手段に価値はないですからね。
これをやったから叶うではなく、あなたの感情が叶うので!
そこは、ご自身の取り組みやすい形で良いと思います😊
ちなみに、私はノートに書くことが多かったです。
自分責めが多い方は、たった一言でも良いので、労わりの言葉を掛けてあげてください😊
それでは、本日も最後までご覧くださり、ありがとうございました!
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