マラソンとうつ【知識】
edit2014.05.18 1,336
豆しばです
早速知識を増やしましょう!
今回はマラソンとうつについてです
【なんの関係があるんだいっ?】って人、マラソンを舐めたら行けませんよ!
空前のマラソンブームのなか、60代以上のシニアランナーも走られている姿をよく見かけるようになりました。心不全・脱水・ケガを防いで安全に走るための方法をまず!
まず、安全に走るために、シューズ選びと水分補給法を知りましょー
シューズは底が厚く、衝撃吸収力【いわゆるクッション性】の高いものを。
スポーツ用品店のなかには、足の形を立体的に計測して、ぴったりのシューズ【成形シューズ】【mcs=成形スパイク】を紹介してくれるところもある。必ず試着して選ぶべき【僕は30分位履いて馴染みを確かめます】
水分の取り方!
中高年になると、体内の水分量が減り、慢性的に脱水状態になりやすい。【高齢者は皮膚などの老化に伴い、体内水分が減少します】脱水症状や心筋梗塞【他には熱中症、急激なショック】を予防するために、走る前にコップ1杯、ジョギング中は15分に1度を目安に水分を取りましょう【ちなみに飲みすぎると吐きますよ】
その際、飲料水の質にも気をつけたい。汗をかくと、体内のナトリウムとカリウムが排出される。真水だけでは補給できない【理想はポカリスエット、アクエリアス、os1,個人的には甘すぎないアミノバリューがおすすめ】
【アミノバリューはミネラルはもちろん、必須アミノ酸BCAAを備えています】
BCAAってなんぞや?
B バカンスで
Cキャッキャさわぐ
Aあんたと
Aあんた
ではありません
BCAAとは、筋肉の補修材料になり、疲労回復効果が期待できます」
走る準備ができたら、体と相談しつつ、少しずつジョギングを始めましょう
初めは、20分歩いたあとに10分ゆっくり走ってみてください。無理なくできるようになったら、2週間ごとに10分ずつ、走る時間を増やしていきます。がんばりすぎる傾向がありますので。休むことも練習だと思ってください
早い人は、走り始めて2週間ほどで、体と心の変化を感じるという。
筋肉がつくと転びにくくなり、走る刺激で骨も丈夫になる。寝たきりのリスク回避につながります。
精神科の医師によると、運動では幸せを感じる物質『セロトニン』が分泌されるので、うつなどの精神疾患にも有効なのだそうです
以外と密接ですね!
落ち着いたら運動も試してみては?
こんな感じで、まとめていきたいので、皆様チェックですよー!
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