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20代前半 女性

家族の悪口聞いて育った

visibility2220 chat2 personみか edit2022.12.26

私は幼い頃から母親に父の両親の悪口を聞いて育ちました。元々はおばあちゃんっ子で共働きの両親よりも祖父母と過ごすことが多かったです。しかし、私が中学生になった頃から母から祖母の人格を否定するような悪口を聞くようになりました。そこから祖母を軽蔑するようになりました。本当は母も祖母も大切な家族だったのに、親である母に嫌われたくなかったので母の味方をしていました。
母方の祖母ともよく会っていました。母方の祖母のことも大好きでした。しかし、こちらの祖母も母親の話を聞いてやってほしい。でも父方の祖母の味方もしてあげてほしいという、今思えば無茶なお願いをされていました。
父親は面倒事になれば、黙り込むか怒鳴るかでした。いつも父方の顔色にビクビクしていたのを覚えています。
未熟な私は一生懸命期待に応えようと頑張りました。母から祖母の悪口を聞き、祖母からは母の悪口を聞かされ、その度に母の体裁を悪くしないように気を遣ってきました。
わがままかもしれませんが、もっと純粋に愛されたかったです。家族の板挟みにされる辛さを誰にも分かって貰えず、理解されるのはいつも大変な母親でした。客観的に自分の家族を見られるようになり、自分が傷ついていたことに最近になってようやく気が付きました。自分がとても情けなく、怒りを感じてつらいです。
過去に囚われずに生きるためにはどうしたら良いと思いますか?
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    RAY 30代 女性
    私も、父方の祖父母と同居で育ったので、みかさんとほぼ同じような状況でした。祖母VS母と、その間に立つ私。同じく母も祖母も好きだったので、私はどちらの味方にもならず、中立の立場を維持していました。

    正直私の場合、自分に向けられていた愛情のまっすぐさと、二人の対立はあまり関係がなかったと思います。
    ただし、私は母親と過ごす時間の方が長かったので、『祖母は愛情の薄い人だ』という母の刷り込みを信じ続けていました。
    でも自分の気持ちについて、就活の時のような真剣さで自己分析を続けていった結果、
    ある日突然、それが事実ではなく母の思い込みだったということに気づいてしまいました。愛情の表現の仕方は人それぞれであり分かりにくい人だったいるよねと。

    つまり、過去から抜け出せるように助けられるのは自分自身しかいないです。

    私の勝手な推測ですが、情けないとか怒りを感じるという気持ちは、大好きだったお祖母様への自分の気持ちを『お母様に嫌われないように』とねじ曲げてしまった過去のご自分へと向けられた気持ちなのではと思います。
    人間はそんなに強くないですし、そこでお祖母様を嫌いになってしまった弱い自分も許してあげるといいと思います。小さかったのだし仕方がない。
    じゃあ今の私がお祖母様の立場や行動を考えたとき、どんな気持ちだったのだろう?どうしてそんな行動を?というのをお祖母様寄りの考え方で想像してみます。本当にお母様の見方は正しいのか??

    きっとそこには偏見・バイアスがあるはずで、それに気づけるととても楽になります。ヒントはきっと幼い頃大好きだったお祖母様にあります。

    何となくですが、お母様もお祖母様も、あなたへの、愛情だけはまっすぐだったのではないでしょうか??ちょっと思い出してみてください。

    また、板挟みの状況の時に苦しまないコツは、空の上から二人の対立を物語のように覗いているイメージでふたりの話を聞くことです。冷静になれますし、感情に振り回されないのでかなり楽になるのでお勧めです。
  • refresh約2年前
    サッカラバード 20代前半 男性
    コメント失礼します<(_ _)>

    周り、しかも身内から身内への悪口を言われるのは本当に嫌なものだと思います......。
    しかも理解者が周りに誰もいないっていうのは本当に心苦しいものだったと思います......。
    言ってしまえばあなたの周りの人たちはとんでもなく自分勝手な人なんだなと…

    私も酒が入ると言葉のとげが鋭くなる母がいます
    帰ってきた父親に対してよく言葉のトゲを放っていました(父親は疲れ切っているのに)
    人の悪口を聞くのは内容がどうであれ本当に嫌になるものですよね......
    私たち聞いている側がこんな心情であるなんてことを
    悪口を吐いている側が考えていることはほとんどないと思います
    悪口は同情と共感、いうことによって一時的にストレスを解消する(私が考えるに)
    ようなものだと思っています
    同時に一時的なものであるために一回では収まりは効かないものでもあるのだと思います

    これを踏まえて
    あなたは情けなくなんかありませんよ
    そんな環境でも頑張ってこれたのですから、、
    「純粋に愛してほしい」叶っていい願いだと思います

    ひどい経験に囚われないためにはこの経験に対してのとらえ方を少し変える必要があると思います
    どんなにひどい経験でも何も得れないということはないと思います(というのは詭弁かもしれませんが)
    少なくとも私は悪口を聞く側の気持ちがよくわかるようにはなりましたし
    寄り添いたい気持ちもうまれました
    それに私自身悪口を言わなくなって前向きになれたと思います
    大切なのは自分を責めないことだと思います
    そう思うんです
    それに環境が変わったのであれば人生これからだと思います!(ひどかった分楽しみたいものです)

    稚拙な文で申し訳ない…
    これが答えになっていないとは思いますが
    少しでも助けとなればうれしいです!
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