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20代前半 女性

過去からどうしても進めません。

閲覧数641 コメント数6 personうめこ edit2023.04.02

私は大学生ですが、どうしても高校生時代から進むことができないでいます。

高校生時代は私のトラウマとなっている時代です。私は当時、部活に所属していました。とにかく熱中していて、学校に行く理由でもありました。
マネージャーとしてその部活に所属していて、とにかくみんなの役に立ちたいという思いでやってきたはずでした。うめちゃん、うめちゃん、と選手たちが頼りにしてくれること、試合が勝ち進めばとにかく嬉しいし、負けてもまた一から頑張るところを支えられること、それが本当に私の誇りで、そのチームが大好きでした。

だけど、引退前の試合直前、ちょっとしたトラブルがあり、顧問の先生に「お前のその頑張ってる振りはいらないんだよ」とみんなの前で言われてしまったんです。私は先程も言ったように、みんなと頑張れることが嬉しくて、役に立てるのが嬉しくて、やってきたはずでした。だから、休みの日も授業の合間もお家に帰ってからも、毎日毎日どうしたらみんなの役に立てるかな、どうしたらもっと選手たちが練習に励めるかなと考えていました。
だけど顧問の先生にそう言われた時、何となく腑に落ちてしまったんです。みんなの役に立てるのが嬉しいからなんてのはただの建前で、その裏にある本音はただ、「みんなに嫌われたくない、もう1人のマネージャーの子より好かれていたい」という思いでした。
私は根暗で、もう1人のマネージャーの子は私とは対照的で愛されっ子でした。だから劣等感があって毎日焦っていたんだと思います。
どんなに一生懸命やっていても、その子と2人でいると、みんなが頼るのはその子でした。いつもいつも何が足りないんだろう、何がだめなんだろう、その考えが原動力で毎日部活のことを考えていたんです。
そんな思いがエスカレートして、少しでも手持ち無沙汰にしていたら嫌われてしまう、移動中歩いていたら怠けていると思われてしまう、などとちょっとしたことも嫌われる要素になっているように思えて、私は一生懸命やってるんだとアピールでもするように毎日せかせかと動き回っていました。
だからきっと、その顧問の先生は私のそんな思いをとっくに見抜いていたんだと思います。



そしてその後の試合ではボロ負け。全国大会で初出場というのもあって期待が大きかったぶん周囲からの批判は物凄いものでした。
それからは、私さえいなければみんなはあんな批判を浴びなくても済んだのかもしれない、私はみんなの為に頑張るべきマネージャーなのにいつも自分本位だった、だからチームの輪を乱してきてしまったんだ、などというようにしか思えないようになりました。

私は彼らの大切な時代を壊してしまったんです。私は、一生懸命やっている彼らの努力に、水を差していただけ、努力を台無しにしてしまった、取り返しのつかないことをしまった罪悪感で毎日押しつぶされそうです。

長い間そんな思いでいたせいか、そんなスポーツ無くなってしまえばいいのに、今現役の人たちもボロ負けして大批判を浴びてしまえばいいのにと思ってしまいます。
全ては私の自業自得なのに、今頑張っている人たちを貶めようとする思考を持つ自分が本当に嫌いです。

何をするにしても、彼らの人生を台無しにしてしまったのに、こんな風にのうのうと生きている自分が許せなくて、その癖に死ぬ勇気すらないことが悔しいです。

だけど本当は、あの全国大会の会場に行って思いっきり声出して応援したい、私の後輩さん達を応援したい、チームメイト達に会いたいという気持ちもあります。だけど今では色々な怖いという感情から、音も聞けなくなり、もちろんテレビでも見ることが出来なくなりました。

本当は大好きだったスポーツがこんな風に見られなくなるなんて思いもしなかった、生きがいですらあったものが見られないのは本当に辛いです。

こんな風に被害者ヅラしてしまいましたが、自業自得なのでどうすることも出来ず、ただただ思い出してはやり直したい、やり直せないなら死にたい、死ぬ勇気なんてない、この無限ループです。
いつまでも過去に縛られてしまいます。



終着点もよく分からず、長い長い文章を読んで下さった方ありがとうございました。

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コメント一覧

  • refresh約1年前
    シロ 40代 女性
    うめさん、こんばんは、シロと申します(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠✿⁠)

    青春時代の素晴らしさを感じます。

    日々の頑張りが、何気ない一言で
    心傷つくときあります
    ずっと、高校時代の共にした
    仲間を想い浮かぶのですね

    【過去】は【今】の捉え方で
    良かったり悪かったりします

    ただ、当時、共にした部活の友人は
    かけがえのない宝です。
    きっと、当時、頑張りをかげで見守って
    逆に励みになっていた友人は
    今、悩んでいたら心配かも、、

    先生も、その一言の前に一生懸命である
    うめさんをよく分かっていたと思います
    ただ、先生も人間です。
    疲れがあったのかもしれません

    現在、大学で周りの方々に支えられ
    うめさんは生活できてます。すごいです。

    そのスポーツについてはやがて『時間が薬』となり、
    落ち着いて楽しめる時が来ます。
    その時、今があるのは、出会ってきた人のおかげかもと思えるかも(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
  • refresh約1年前
    メンバー
    ゆい 10代後半 女性
    うめさん、こんにちは。
    メンバーのゆいと申します。

    マネージャーのお仕事、本当に頑張られていたんですね。大好きだった仲間たちに迷惑をかけてしまったという大きな罪悪感、そのスポーツをただふつうに好きでいることができなくなってしまった辛さなど…私の言葉では表現しきれませんが、心が押しつぶされるお気持ちでいらっしゃることと思います。

    私も中学生のころに同じような経験をしました。

    私の場合、とにかく「申し訳ない、申し訳ない…」という気持ちが大きくなったあまり、その気持ちを受け取る側ではなく、だんだん“私”のことにしか目を向けられなくなっていました。
    考えてみると、私がいまここで命を絶ってしまったり、ただ自分の中で苦しみ続けたり…ということは、私のためで、チームのためになることではないように思いました。こんなの自分を許すための言い訳に聞こえてしまうかもしれませんが…。

    後悔というのはそういうものなのかもしれません。
    私(と、うめさん)はいま誰かに責められているわけではなくて、自分で自分を許せないでいます。自分で自分を許すこと、難しいですが、これが後悔から抜け出す方法なのかもしれません。

    またお辛いかもしれませんが、もしも気が向いたら、ぜひ大会を見に行ったりチームの皆さんに会われてみてはいかがですか。
    いまは後悔が大きく見えていても、それが全てではないはずです。きっとそれ以外に素敵な思い出もあったということにも気付けるのではないでしょうか。

    後悔との向き合い方、私もまだまだ模索中ですが、考えることになにか意味があるように思います。
    一緒に頑張っていきましょう。

  • refresh約1年前
    メンバー
    masa 20代前半 男性
    はじめまして
    masaといいます。

    マネージャーとしてみんなの為に頑張ってこられたのですね。
    お疲れ様ですm(__)m
    顧問の先生にみんなの前で言われたのは悲しかったし恥ずかしかったよね...
    高校時代のトラウマから頑張っている人たちをを貶めようと考えてしまう自分が好きになれず
    彼らの努力を台無しにしてしまったことへの罪悪感で押しつぶされそうなんですね...
    本当は会場に行って後輩たちの応援をしたいけど、それができず、生きがいだったものが
    見れなくなってしまったのはつらいですよね...

    うめさんはマネージャーとして頑張ってきたことは誰がなんと言おうと事実です。
    嫌われないように好かれたいからという理由があったかもしれないけど
    みんなの為に役に立ちたいという思いがあり頑張ってきたことも事実です。
    まずは労ってあげてください。褒めてあげてください。
    よく頑張ったね(^▽^)/

    うめさんだからできたことがあったと思います。
    うめさんの頑張りがチームのメンバーの助けになったことでしょう。
    じゃないとうめちゃん、うめちゃんと頼ったりしないですよ。
    初の全国ってことはそれまでは負けてしまっていたってこと
    うめさんたちの支えがあったから全国出場できたんじゃないですか。
    全国レベルになって周りも強い人たちが多いわけです。
    決してうめさんのせいではないですよ。
    自分を責めないであげてください。
    そして初の全国出場した経験を後輩たちに伝えてあげてください。
    応援してあげて下さい。
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