【雑談】対戦ゲームのあるある!「?」について思うこと
edit2023.04.08 504
みなさん、こんにちは!ココトモの のりと申します(^^)
こちらを覗いてくれてありがとうございます!
ここでは、私が日々メンタルトレーナ―を目指して勉強して知ったことや感じたことを書いていきたいと思います。
みなさんの幸せの助けになると、とてもうれしいです♪
※このブログに書いてあることは、あくまで私の個人の見解です。こんな考えがあるんだ!と思ってもらえると、幸いです。
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私はよくオンライン対戦のゲームをします。いわゆるeSportsと呼ばれるものです。
eSportsとは、競技性の高い対戦ゲームをスポーツとしてとらえた際の総称です。
要は、プレイヤー同士で戦う対戦ゲームです。
ゲームといっても、スポーツ観戦のような面白さがありますよ。
最近のeSportsの人気は目まぐるしく、プレイヤー人口も年々増えています!
このまま、もっと人気が拡大して盛り上がっていくといいですね。
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ゲームをプレイするのは、とても楽しいのですが、
しばし問題になるのが「コミュニケーションのトラブル」です。
「?」
これ、普段対戦ゲームしない人には、なんのことか思いますが、やっている人にはわかりますよね。
今回は、この「?」で私が思ったことをお話します。
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対戦ゲームは、
ネット環境で行われるということ、顔もしらない人と突発的にチームを組まないといけないということなど、
色んな要素があって「コミュニケーションのトラブル」が起きやすいです。
「?」は、色んな意味で使われます。
対戦相手に対して侮辱・煽りとして使われたり、味方を責める際に使ったり…。
例をあげたらきりがないです(‐‐;)
要は、攻撃的・否定的な言葉、嫌みといった感じですね。
言われた人は、傷つき嫌な気持ちになります。当たり前ですね!
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「?」を言われて、私は落ち込んでました。
「なんでこんなこと言うんだろう」「この人とやりたくないな」「気にしないでいこう(でもやっぱ気になる)」
ゲームはしたいけど「?」は言われたくない…!
こう思っている人いますよね?
心理を勉強する前は、嫌なことを言われたり、嫌なことをされたら、忘れようと思っていました。
ところが、心理を勉強してからは、考えが変わりました。
「?」と言われたら、
すなわち嫌なことを言われた、嫌なことがあったら、
分析をしようと思ったのです。
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具体的に例を書いてみます。
ある対戦ゲームで、味方が敵に倒されました。
すかさず「?」をチャットで私に送ってきます。
この「?」はおそらく怒っていることを表しています。
ここで「味方なんか怒ってるな。」と思うと、気になっていつも通りのプレイができなかったり、プレイに集中できなくなってしまいます。
プレイがまだ続いているところでは、この「?」は一旦横におきます。
これは、Now&Hereという考え方で、
『起こってしまった出来事・今この状況は変えられない。だから、この中で今できることをやる』というものです。
今この瞬間に集中していくための考え方ですね。
これは、eSports以外でもあらゆるスポーツ・仕事・日常生活で活用できます。
終わった後に、分析をします。
この「?」は、みてわかるように、味方が何を伝えたかったのかまるでわかりませんよね。
それを、ひも解いていきます。
具体的には、
敵は何人いたのか、敵のポジション(位置取り)はどうだったのか、自分が味方の位置を把握していたか、
有利だったか不利だったか、戦うべきだったか、どういう戦略で戦えばよかったか、味方はどう動きたかったのか、
そもそもあの状況で戦って勝てたのか、味方に伝えるべきことは伝えられていたか、などなど。
自分なりにそのときの状況をまとめてみます。
そうすると、その時、『自分ができたこと』『自分ができなかったこと』『味方が伝えたかったこと』『味方の行動の良し悪し』が見えてきます。
状況が整理できると、
「自分はこれはできていたけど、これはできていなかったな。じゃあ、次これをやれば勝てるようになれるかも」
と気持ちも整理することができます。
「?」で嫌な気持ちになったり、根に持ち続けるのは、その時の「?」の意味がわからないことが原因だと、私は思います。
なので、意味を明確にすることで、嫌な気持ちをなくそうと今は考えています。
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eSportsだけではなく、普段嫌なことがあった時も、分析をしています。
例えば、会社の上司に嫌みを言われたとしましょう。
なぜそんなことを言ったのか、その時の上司の仕事状況はどうだったか、職場の雰囲気は、自分以外にも嫌みを言っていたか、
何に対して注意していたか、何を直せば嫌みを言われないか、上司はどういう性格の人か、などなど。
ここで、大事なのは「バカ」「仕事ができない」などのけなす言葉を受け取らないことです。
なぜなら、それはその人の考えであって、事実ではないから。
ここでは、状況だけを整理していきます。
「これはできていたけど、これができていなかったから、嫌みを言ったんだな。じゃあ、こうすれば次はよくなるな」
と考えることができると、成長への一歩を踏み出すことができます。
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いかがだったでしょうか?
嫌なことについて考えるのって、とてもしんどいですよね。
でも、これをしていくと、気持ちも整理できるし、なにより嫌みを言ってきた人よりはるかに成長することができると、私は思います。
振り返れる人は、成長できる人!
これを合言葉に、これからも頑張っていこうー!と思う今日この頃でした(^^)
まあ、でも、しんどいので休みながらやっていきます…。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
みなさんも、もしよかったら、やってみてくださいね。
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