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心の持ちよう(力を貸してください)
visibility862 edit2016.09.08
膠原病のため退職して3年ほどになります。
いぜん相談させていただいたとき、思うことを文章にすることで、私は「この先どうすればいいのか?」と悩んでいるわけではないということに気づきました。
非常に困った現状はすでに認識しており、やるべきこともだいたい分かっているつもりです。
しかしそれができない自分に落胆し、また踏み出せないでいる自分に自己嫌悪しております。
夫が多額の借金をしております。
また私も、夫から「奥さんが借金をしてくれないとうちは生活できなくなるから!」と言われ、仕方なくした借金があります。
あまりにも多額になってしまい、任意整理をして月の返済額は当初よりも少なくなりましたが、生活しながら返せる額ではありません。
夫はもともと小さな会社を経営しておりましたが、そちらの収益はほぼないに等しいため、いまは派遣で働いています。
幸いにも時給が良いため、夫婦ふたりで生活するぶんには十分の月収を得ておりますが、返済額が大きいためやっていけません。
あと10万円の収入があればなんとかなる。
そう思い、私も仕事を探しているところなのですが、難病持ちのため体力と筋力が非常に乏しく、働くことに全く自信が持てません。
筋力がなく、自転車をこぐのが困難なため、通勤で駅まで行くことがままなりません。
駅までは歩くと1時間ちょっとかかる距離で、ここを毎日歩いて通うのは現実的ではありません。
ちなみに、駅までのバスはありません。
歩いていける範囲にはコンビニが1つとブラックで有名な飲食店が2つ。
働くとしたらこれくらいしかないのですが、耳管開放症もあり、接客業はできれば避けたく思っております。
ハローワークに相談に行きましたが、通勤の手段を確保しないかぎり仕事は何もないと言われ、お力になれず申し訳ありませんと頭を下げられてしまいました。
通勤手段としてバイクを勧められましたが、バイクは昔から怖くて乗ったことがなく、また購入する余裕もありません。
いぜん8年半ほど勤めていた仕事は接客業でした。
残業が多く、朝9時過ぎから深夜12時まで仕事だった時期もありました。
そんななか家では家事もやり、当時は心身ともに本当に疲れきっておりました。
しかし当時の夫には収入がなかったため辞めることはできませんでした。
しまいには仕事中に鳴る電話や「いらっしゃいませ!」という他の社員の声が怖くなり、トイレに逃げるようになっていました。
そんななか病気が分かり、自分としても納得できる退職理由が見つかったことで即退職しました。
病気になったのだから、もう休んでもいいよね。
やっと、こんなしんどい生活から離れられる。
自分の体をいたわって穏やかに生活ができる。
そう期待していたのですが、人生はそう甘くないようで…。
やっぱり私が働かないと生きていけないようです。
しかし、当時より何倍も体がしんどい状態で、また毎日仕事の日々を送るのかと想像すると、はっきりいって恐怖です。
新しい職場がみつかったとしても、人間関係が恐怖です。
働けば体がしんどいのは確定です。通勤だけでもしんどいのはすでに分かりきっております。
しかししんどくても働かないと生活ができない状況です。
それは分かっているけど、働くのが怖い…。
このまま働かなければ全てを失って自己破産でしょう。
それも恐怖です。
しかし、これを受け入れる心の準備をするほうが現実的なのかもしれません。
役所では職員から侮蔑の目で見られるでしょう。
親族からも同様です。
いろいろ嫌なことをずっと言われ続けるでしょう。
それに耐えうる心の持ちようとは…?
どんな心の持ち方をすれば耐えられるでしょうか?
また、こんな私は怠け者ですか?
自分に甘すぎですか?
臆病者ですか?
友人からは「無理なものは無理。もっと自分を大切に」と言われるのですが、それが甘えのような気がしてなりません。
どうせ周りから批難されるだろうとしか思えません。
働くことに恐怖を感じている私は、甘いですか?
だとしたら、どなたか強く私に言ってはもらえませんでしょうか?
「オマエは怠け者だ!つべこべ言わず働け!」と。
この先何が起こるのか、恐怖で気が狂いそうになるのを頑張って落ち着かせる毎日です。
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