受付終了
20代後半 女性

職場の方に片思いしています

visibility1829 chat23 personなつ edit2022.03.26

去年の春頃から派遣社員として働いています。
同じ年に入社した社員さんを好きになってしまいました。
以前ブラック企業で社員として勤めていた時に心身ともにボロボロになってしまい、人との関わりを最低限にしたくて派遣社員になったはずなのに自分の心変わりにも困惑しています。
個人的な人付き合いも最小限にするつもりだったので、連絡先など誰とも交換していないし、ご時世柄飲み会もないので何もできません。
彼はとても穏やかな優しい人です。
私は派遣だし、なんの魅力もありません。
もうどうしたらいいのか分かりません。
付き合いたいのか、諦めたいかすら分からず、困っています。
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コメント一覧

  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。

    こちらこそ、周りの方に話せないようなことを勇気を持って教えてくださり、ありがとうございます。

    なつさんは、お父様が言い方はキツいけれど正しいことを言っていると感じていて、その能力の高さや自己研鑽に対する姿勢、なつさん含めご家族を経済的に支えてくれたことなどからとても尊敬されているのですね。
    そして、その尊敬している人に認めてもらえなかったことが今の自己肯定感の低さに繋がっているのではと考えているのですね。

    一方、お母様については今のお父様と出会う前に女手1つで育ててくれたこと、愛情を示してくれたことには感謝しているけれど、機嫌が悪い時に八つ当たりしてきたりヒステリーを起こしたりといったネガティブな記憶ばかりが思い出されて、一緒にいたいかはよく分からないと感じているのですね。

    自己肯定感の低さから抜け出せない要因について考えるために、まずはご家族に対するなつさんの想いから確認していけたらと思います。

    お父様のことをとても尊敬されているとのことですが、僕は尊敬には「部分的な尊敬」と「全体的な尊敬」があるのではないかと思います。「部分的な尊敬」は「この人のここは尊敬できるけど、ここは見習いたくない」といった良し悪し両方を含んだ感情で、「全体的な尊敬」は「この人のようになりたい」と思う強い憧れを含んだ感情です。
    お話を伺って、お母様の方は部分的に尊敬されているのかなと感じましたが、お父様に対する感情は「部分的な尊敬」「全体的な尊敬」のどちらになりますでしょうか?
    お父様のことを絶対的な存在として見てこられたとのことなので、お父様に自身の考えを否定されても「父の考えが正しくて、至らなかった自分が悪い」と感じてこられたことと思いますが、別の見方をすると「いろんな価値観・正義観がある中で、自分の中の正解を一方的に間違いだと否定され傷付けられた」と捉えることもできるのではないかと思います。
    仮に「自分はこの人に傷付けられたのだ」という見方をした場合でも、なつさんは人格まで含めて全体的に「お父様のようになりたい」と思いますでしょうか?

    確かに自分が心から全面的に尊敬している人に認められなかったら自己嫌悪に陥るかもしれませんが、尊敬できる面・できない面の両方があるのであれば、それは自分が悪かったのではなく、「相手も同じ人間で完全ではないので、互いの正解が違かっただけ」と捉えられるのではないでしょうか。
    お話を伺って、かたちは違えどなつさんを何らかのかたちで傷付けたという点はお父様、お母様両方に共通しているような気がしたので、確認させていただきました。

    次に、ご家族との関係を通して形成された「嫌だった」「辛かった」という感情のなつさんの捉え方について見ていきたいと思います。

    なつさんのおっしゃるように、嫌な想いや辛い想いを長い期間経験してくると、そこから抜け出すのが難しくなるのかもしれません。
    その感覚に慣れてしまって、変化を起こすことに大きなエネルギーを使うからです。
    なので、今「嫌だった」「辛かった」という感情から抜け出したいという気持ちにならなくても、それを不安に感じたり焦る必要はないと思います。少なくとも、ここでの対話を通してご家族との関係をこれまでとは少し違う視点で見ていることは大きな前進ではないでしょうか。

    一方で、今は変わりたいという気持ちにならなくても、この先どうありたいかを考えておくことは大切なことなのかなと思います。
    前述の質問にも関連しますが、なつさんは仮にご自身がご両親にされたのと同じようなこと(自分以外の人の意見を聞かずに否定する、感情的に当たる、など)を他の人にするとしたら、どのように感じますでしょうか?何も感じない、心が痛むからしたくないなど、思ったことを教えていただけると幸いです。
    もし罪悪感を覚える場合は、「ご両親のようにはなりたくない(裏を返すと、ご両親とは違った人間性を持ちたい)」という想いがどこかにあるのではないかと思い、確認させていただきました。

    よろしくお願いします。

    YK
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんにちは。
    返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
    ご家族のことについて詳しく教えてくださり、ありがとうございます。

    お父様は自分の正当性を主張するばかりで、なつさんの言うことを受け入れてはくれなかったのですね。たとえ考え方が違っていたとしても、一番近い存在の人に自身のことを理解してもらいたかった、と寂しさや悲しさを感じてこられたのではないでしょうか。

    一方、お母様の方は実のお父様のことやなつさんの容姿について話してくること以外は好きだけれど、なつさんと今のお父様が険悪な雰囲気になると出ていかなければならないとおっしゃっているので、なつさんとしては自分が近くにいない方がよいのでは、と考えているのですね。
    本当はお母様とは一緒にいたいけれど、お父様との確執があるのでそれが難しいという実情に、もどかしさを抱いていらっしゃるのではないでしょうか。

    これまでのお話を伺っていると、なつさんの今の悩みの根本にはご家族(特にお父様)との関係性があるような気がします。
    確かに、一番近い人に自分の気持ちを理解してもらえなかったことは家族以外の人たちとの人間関係にも大きな影響を及ぼしますし、その根源となった家族を許すことも容易ではないと思います。
    ただ、一つの可能性にはなりますが、もしかしたらお父様も過去にご家族との関係に何らかの問題を抱えていて、そのように他者の意見を聞き入れる余裕が持てなくなってしまったのかもしれません。

    一例として、僕の父も自分の正当性ばかりを主張して他者の意見を受け入れられない狭量な人間ですが、その母親(僕の祖母)も似たような人間性の持ち主でした。おそらくですが、父は少年期に自分の気持ちを祖母に理解してもらいたかったけれどそれが叶わなかったため、大人になってから「誰か自分のことを分かってほしい」という想いが強過ぎて、そのような態度に出てしまうのではないかと今は理解しています。
    昔は自己中心的でマウントを取りにくる父親が大嫌いでほとんど口も聞きませんでしたが、社会人になって「父も被害者なのかもしれない」と思えるようになってからは、程よく心の距離を保ちつつ話せるようになりました(自分の考えを言うと喧嘩になるので、当たり障りのない話しかしませんが)。

    「子供の時に親との関係に苦しんだ人は、自分の子供に対しても同じように接してしまう」とよく言いますが、被害者が新たな被害者を生み出す負の連鎖が起きてそうなってしまうのかもしれません。
    ですが、目先の相手の態度だけに捉われず、その裏側にある「この人はなぜこうなってしまったのだろう?」という問いにまで想いを巡らせることができれば、負の連鎖を断ち切ることも可能になるのではないでしょうか。

    親と言えども僕らと同じ人間なので間違いは犯しますし、尊敬できない面があるのも仕方のないことだと思います。そしてなつさんのおっしゃるように結局は他人なので、近い存在であっても自分のことを理解してくれる保証はどこにもありません。ただ、それは何もできないということではなく、僕らは自分から「相手のことを理解し、許そうとする」ことはできますし、そうすることで相手も自分のことを理解してくれる可能性を生み出すことができます。

    お父様のことを「不完全な一人間」として、まずはなつさんが理解し許すことができるか、少し考えてみませんか?(※ここでは直接話し合うということではなく、まずは心の中で理解し許せるか考えてみる、ということを言っています)。
    そしてお父様を許すことは、なつさんがご自身のことを受け入れ許すことにも繋がるのではないかと思います。

    よろしくお願いします。

    YK
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    お辛い状況のところ、これまでの足取りについて詳しく教えてくださり、ありがとうございます。

    血の繋がりのないお父様とは性格が正反対で、お父様の気が立った時に生きてて楽しいか聞かれたのですね。
    ご自身のせいで家族が険悪な雰囲気になってしまい申し訳なく感じるとのことですが、お父様とお話しされる際に、罪悪感のような「自分が相手にどう思われているか」に関する感情だけではなく、「自分が相手をどう思うか」に関する感情(例: お父様の言動が理解できず怒りやイライラを覚える、など)もありましたら、教えていただけますでしょうか?
    また、お母様とはありのままのなつさんでも互いに認め合えるような関係性でしょうか?

    ご家族以外の人間関係でも、お互いの心に綺麗な思い出だけを残せるよう、仲良くなったら関係を壊していなくなってしまいたいと感じるのですね。
    お父様とのことがあるので、ご家族以外の人たちと仲良くなってからも関係を続けることで、ありのままのなつさんを相手に見せた(見せたくなった)時に互いに傷付いてしまうのではないかという不安や怖さを感じていらっしゃるのではないでしょうか。
    実際にご家族以外の人たちに対してありのままのなつさんを見せて辛い想いをした経験は過去にありますでしょうか?

    好意を抱いているお相手に対しては、「この人なら自分のことを理解してくれるかも」「もっと自分のことを理解して受け入れてほしい」と期待するあまり、相手の言動が自分の期待に沿わないものであった時に、それがどんなに些細なことであっても落ち込んで疲れてしまうのですね。
    ご友人にはもちろん、ご家族にも本当の自分を理解してもらえないという強い孤独感や不安を、一人でずっと抱え込んで耐えてこられたのではないでしょうか。
    「この人ならもしかしたら…」と強く期待してしまう背景には、なつさんが長年抱えてこられたその孤独感や不安が隠れているような気がします。

    お話を伺っていて、なつさんの恋愛や交友関係に対する向き合い方の根本には、ご家族との関係性があるように感じました。
    なので、恋愛の気持ちを一旦脇に置いておくのは難しいかもしれませんが、まずはご家族とどう向き合っていくかを一緒に考えていけたらと思いますがいかがでしょうか。
    ご家族との向き合い方を考えることが、結果的には恋愛に対する向き合い方を考える近道になるのではないかと思いましたので、提案させていただきました。

    よろしくお願いします。

    YK
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    お辛い状況の中、丁寧なお返事ありがとうございます。

    いただいたお返事について、以下で振り返りさせてください。

    >生きてて楽しいか聞かれたのは中退した頃と同じくらいだったと思います。
人間関係で何かあったということはありません。
とてもいい友人に恵まれていたと思います。

    大学を中退されたのと同じくらいの時期に、「生きてて楽しい?」という言葉をかけられたのですね。
    何となくですが、その言葉をかけられたことがなつさんの心に深い傷を残し、大学を中退したことや自分を認められなくなってしまったことに大きく関係しているのではないかと感じました。
    学生時代はとてもいい友人に恵まれていたとのことですが、この言葉をかけてきたのはご友人とは別の方でしょうか?
    なつさんとその方との関係性(例:仲が良く頻繁に会っていた、あまり話す仲ではなかった、など)や、どのような流れでそのような言葉をかけられたのか、差し支えない範囲で構いませんので教えていただけますでしょうか。

    >ただ、私は元々根暗な人間なのに明るく振舞っていました。
絶対に悩み事や弱みを相談できないし、ふとした時に虚しくなることはありました。
そのせいか時々全部どうでも良くなるときがあります。
どうせみんなキャラを作っている私しか知らないんだから、別に私はここにいなくてもいいだろうと思います。
昔は少し病むだけでなんだかんだ上手くやれていたのですが、中退して以降はときどき酷く落ち込むようになりました。

    友人関係には恵まれていたと感じている一方で、悩みや弱み含め本当の自分をご友人に打ち明けることはできなかったのですね。
    ご家族には悩みや弱みなど、本音を打ち明けたことはありますでしょうか(本音を言える関係性でしょうか)?
    また、昔は少し病んでも上手くやれていたとのことですが、どのようにして立ち直られていたのかも教えていただけますと幸いです。

    >定期的に人間関係を壊してしまいたくなり、転職して連絡先を全部消して遠くに引越したりしてしまいます。
今は派遣元の会社で社員として雇われてお客様の会社に派遣される会社にいるので、自分の希望次第でどこにでも行けてしまうから次はいつリセットしてしまうのか不安です。
家族ですらこのまま縁を切って失踪してしまいたいです。
そのくせ人を好きになるとか矛盾していますね。

    定期的に人間関係を切って転居されていて、次はいつそうしたくなるのか不安に感じていらっしゃるのですね。
    どのような気持ちの時に人間関係を壊してしまいたくなるでしょうか?
    人間関係を壊してしまいたくなるのに人を好きになることについては、僕は矛盾するものではないと思います。
    お相手が誰も本当の意味では理解してくれなかったなつさんの気持ちを的確に言葉にしてくれたと以前におっしゃっていましたが、「誰も理解してくれなかった気持ちを的確に理解してくれた」という特別感や安心感は、好きになるのに十分な動機付けだと考えるからです。
    学生時代に仲のよかったご友人にも悩みや弱みは打ち明けられなかったとのことですが、お相手には本当の気持ちを話したいと思った理由について、教えていただけますでしょうか?

    >ボランティアは申込書を出してみました。
まだ実際に何かしたわけではありませんが、これで少しは自分を許せないか期待してしまいます。

    ボランティアの申込書、出されたのですね。
    ボランティアには様々なものがあり、支援を受ける人たちも様々ですので、なつさんの想定されているような反応が得られるかは実際にやってみないと分からない面もあるかとは思いますが、まずは行動を起こされたことに大きな意味があるのではないかと思います。
    これまでのお話を伺っていて、状況を変えるために必要だと感じたことを行動に移せるのは、なつさんの尊い個性だと僕は思います。
    僕もそうですが、頭ではいろいろ考えるけれど実際の行動には移さない(移せない)人は多いからです。
    ご自身がどう受け止めているかは別として、客観的にそう見ている人もいるのだということをご理解いただければ嬉しいです。

    >先日、同じ部署に新入社員の女性が配属されました。
もしあの人が彼女の教育係になってしまったらと思うと嫉妬してしまいそうになります。
私はあの人にとって全く関係の無い他人なのに、どうして嫉妬するなんて自己中な気持ちになってしまうのか自己嫌悪が酷いです。
新入社員の女性にも失礼な事だと分かっているのに、どうかあの人との接点は全くありませんようにと願ってしまいます。
本当に気持ち悪いです。
    最近気付いてしまったのですが、グループ内で机を囲んで朝礼をする時、彼は必ず机を挟んで私の斜め前に移動します。
集まる時も絶対に私の近くから離れていきます。
そういえば、私の前だと一人称は僕なのに、仲のいい人相手だと俺だなぁとか。
あぁ、避けられているのかと気づいてしまったのも今の情緒不安定の原因です。
思えば質問してくれたり会話が成り立っているように感じたのも、あの人が優しい人だから無理をさせていたのかもしれないです。
あの人が好きな私が恥ずかしいです。

    お相手が新入社員の女性の教育係にならないか嫉妬してしまいそうになることに自己嫌悪を覚えたり、お相手が自分を避けている気がして情緒不安定になってしまっているのですね。
    お相手がなつさんのことを本当に避けようとしているのかは直接確認したわけではないので分かりませんが、強い好意を抱いている人が他の異性と話していることに嫉妬心を抱いたり言動を邪推してしまうのは自然なことではないでしょうか。僕も学生時代にとても好きだった人が他の男子と話しているのを見るのが辛くて仕方ありませんでしたし、「あの子は今話している男子に気があるのか?」とよく邪推してしまっていました。
    こうした嫌悪感を覚えるような自分の感情を認めることは容易なことではありませんが、なつさんだけがそのような状況に陥っているわけではないのだということだけはご理解いただければと思います。

    恋愛に関わる感情は、それが相手に向けたものでも自分に向けたものでも、理屈でどうこうできるものではないので受け入れるのが難しい面が多々あると思います。
    ですが、文字に起こしてみてはじめて気付く自分の感情や考えもありますので、ここでの対話を通して複雑な想いを少しずつでも整理していければと考えています。

    よろしくお願いします。
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    ご両親にもお話しされていないような話しづらいことを教えてくださり、ありがとうございます。

    なつさんは、自分を認められない背景に大学を卒業間際に中退してしまったことが関係していると感じているのですね。
    そうなってしまった原因がわからず心の中に引っかかっているので、「なぜそんなことをしたのだ」とずっとご自身のことを責めてこられたのではないでしょうか。
    過去にどなたかから「生きてて楽しい?」と言われたことがあるとのことですが、それは大学を中退された時期より前、もしくは同じ時期でしょうか?他にも大学を中退された時期に人間関係の辛い経験(例: 信じていた人に裏切られた、心無い言葉をかけられた、など)で思い当たるところがありましたら、お話しできる範囲で構いませんので教えていただけますでしょうか?

    ボランティアに関しては、人それぞれに捉え方があるでしょうが、僕個人としてはたとえ偽善でも構わないと考えています。それをすることが誰かの助けになって、自分も温かい気持ちになれたり自分を認めるきっかけになるのなら、うわべでも本心でも価値のあることだと思うからです。
    僕もなつさんと同じで家族とは離れているし周りに友人もいませんが、ボランティアをすることで温かい気持ちをたくさんもらっていますし、自分のことを前よりも少し認められるようになった気がします。何となくですが、行動に合うように思考が整ってくるのではないかと思います。

    また、誰かを好きになるのは必ずしも望んだ結果にはならないかもしれませんが、自分と自分以外の誰かのことを必死に考えて向き合う、人生でもそう多くはない貴重な機会なのではないかと思います。
    その意味では、なつさんのおっしゃるように誰かを好きになるというのは有り難いことなのかもしれないですね。

    上記質問以外にも、愚痴でもご自身に関する想いでも構いませんので、お話ししたいことがありましたら何でもお聞かせいただければと思います。

    よろしくお願いします。
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    お返事ありがとうございます。

    なつさんは自分に自信がなく自己肯定感が低いので、相手に自分の苦しみを救ってほしいと期待したり自分には誰かを好きになる資格はないと感じてしまうのですね。

    お話を伺っていて、まずはなつさんが自分のことを認められるようになることがとても重要なステップのように感じました。
    自信を持てるとまではいかなくとも、自分のことを認められていないと、相手に対して多くを期待してしまったり、そのような自分のことを嫌悪したりしてしまうからです。

    とは言っても、自分を認めるのが難しいことは重々承知しているつもりです。
    僕も学生時代は自分のことが本当に嫌いで自信もなく、自分には人を好きになる資格はないと思って、大好きだった両想いの相手に最後まで想いを伝えられず離れてしまった経験があります。
    両想いの相手と離れる前も後も、とにかく自分を少しでも好きになるためにいろんなことをやってみましたが、何をしても自分の能力のなさを痛感するばかりで、よく泣いていました。

    でも、そんなことを続けているうちに、少しずつですが「こんな自分にでもできることがある」と思えるようになりました。今思い返すと、その背景には、たくさんの人からもらった「ありがとう」と「お疲れ様」がありました。
    たぶん、人間は一人では自分を好きになったり認めてあげることはできず、周りの人たちからの温かい反応を受けてはじめてそれが可能になるのだと思います。

    なので、ここからは一つ提案になるのですが、なつさんの普段の生活の中で「ありがとう」「お疲れ様」に繋がる行動を、今よりも少しだけ増やしてみませんか?
    お仕事で難しそうなら、例えばご家族やご友人が喜びそうなことを何かやってみるとか、ちょっとした募金やボランティアをやってみるとかでもよいと思います。
    そうした行動を取ることで、自分に無いものではなくあるものに目を向けたり、誰かの役に立っている・必要とされているという実感が湧いてくれば、なつさんの自分への向き合い方が変わってくるような気がします。
    そしてそれは、最終的にはお相手への向き合い方の変化にも繋がるのではないかと思います。

    「自分にもいい所はあると思いたい」とおっしゃってくださいましたが、上記でお話しした自分を認めてあげるための行動について、なつさんの捉え方・考え方をお聞かせいただけると幸いです。

    よろしくお願いします。
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    お返事ありがとうございます。

    今回お話を伺って、他の女性社員の方がお相手に対して抱いた初対面の第一印象が、なつさんのそれとは違っていたことが心に引っかかっているように感じました。
    他の女性社員に比べて、自分とお相手の心の距離が最初から遠かったのではないかと不安に感じていらっしゃるのではないでしょうか。

    お話しされた女性社員の方は、なつさんと雰囲気や性格が似たタイプの方でしょうか?
    それとも、まったく違うタイプの方でしょうか?
    また、なつさんは初対面の人の雰囲気に同調して反応が変わった経験があるか、教えていただけますでしょうか?
    人見知りの人と初対面で話す時は緊張するけれど、社交的で人懐っこい人と話す時は初対面でも明るく振る舞える、というパターンは案外多いのではないかと思います。
    つまり、他の女性社員の方は社交的な方だからお相手もそれに同調して好青年に映ったけれど、なつさんと初めて会った時はお互いに人見知りだから緊張しているように映った、ということもあり得るのではないかと思ったので、確認させていただきました。

    また、慎重で丁寧なお相手に対して違うタイプの自分が接することで困らせてしまうのではないかと感じていらっしゃるのですね。
    なつさんは以前にお相手との関係の発展は急がず、友人でも恋人でも仲良くなれればよいとおっしゃっていましたが、それは今も変わらないでしょうか?もし仲良くなって友人になることが目先の目標であれば、なつさんはご自身の行動によってそれに着実に近づいていると僕は思います。ですが、お話を伺っていると恋人になりたいという想いが強いように感じたので、もう一度確認させてください。

    また、お相手との望む関係性が友人でも恋人でも、お相手を大切にしたいという想いは揺るがないのではないかと思いますが、その望みに近づいていくために適している心境とはどのようなものなのか、一緒に考えてみたいと思います。

    僕は、誰かを大切にするためにはまず自分自身を大切にする必要があると考えています。
    自分の身体と心の状態が整っていないと相手を思いやる余裕は生まれないし、むしろ逆にフラストレーションが溜まって相手を傷付けてしまうかもしれないからです。
    なつさんのお話を伺っていると、ご自身を責める気持ちが強いように感じましたが、なつさんはお相手を本当の意味で大切にするために必要なご自身の心境や振る舞いはどのようなものだと考えるでしょうか?

    質問に対する回答に限らず愚痴でも構いませんので、他にお話ししたいことがあれば何でもお聞かせいただければと思います。

    よろしくお願いします。
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    丁寧なお返事ありがとうございます。

    なつさんのお話を伺って、お相手との関係性の現状や願いについて、さまざまな想いを抱いていらっしゃるように感じました。
    今回は、いただいたお返事を抜粋しつつ、以下で振り返りさせてください。

    >ギャップはかなりあると思います。
私の理想的な状態は、ある程度雑談できて向こうからも話しかけてくれる状態です。
でも現状はこちらから話しかけないと会話が発生せず、仕事の話がメインです。
    仕事中なんだから当たり前だと分かっていますが、その方が他の人とは多少雑談しているので、見かけると羨ましくなってしまいます。

    お相手からも話しかけてくれて雑談もある程度できる関係性が理想だけれど、今はなつさんから話しかけないと会話が発生せず、話題も仕事の話がメインなので、理想と現実のギャップはかなりあると感じていらっしゃるのですね。
    お相手は他の方とは多少雑談されるとのことですが、仕事の話の流れで多少雑談を挟むのか、それとも気分転換に仕事から離れて雑談をされているのか、教えていただけますでしょうか?
    また、なつさんの場合もお相手との雑談がまったく無いわけではないのかなと思いましたが、同じように雑談される際のパターン(仕事の流れで雑談するのか、雑談メインでの会話があるのか)についても教えていただけますと幸いです。

    >出会った時は正直何も意識してなかったのでほとんど覚えていませんが、多分少しは声が柔らかくなったような気もします。
目も最初は眼光が鋭くて少し怖かった記憶がありますが、最近は全く怖くない気がします。慣れてきただけかもしれませんが…

    出会った当初と比べて、声の柔らかさが出てきたり話す際の怖さを感じなくなったのですね。初対面の人と話す際はどうしても緊張してしまうので場合によっては相手に怖い印象を感じてしまうこともありますが、相手がどういう人かがわかってくると雰囲気が柔らかくなって、お互いに接しやすくなってくるのかもしれないですね。
    慣れてきただけかもとのことですが、その慣れこそがとても重要なことなのかなと感じました。お互いが打ち解けてきて、心の距離が縮まってきた何よりの証拠だと思いますので。

    >何となく目尻にシワが出来るような笑った目を見かけることが増えた気がします。
あと、ごく稀にですが大きめの笑い声を出してくれるようになりました。
表現が難しいのですが、普段はえへへ…みたいな控えめな感じで、たまにあはは!という笑い声を出してくれます。

    お相手が目尻にシワができるような笑い方をすることが増えて、大きめの笑い声を出してくれるようになったのですね。これも、なつさんとお相手の心の距離が縮まってきた証拠ではないでしょうか。そして、これらはお相手をいつも近くで見てきたなつさんだからこそ知り得た変化でもあるような気がします。

    >相手の方は異性とほとんど話しているところを見ないし、そもそも女性の少ない職場なので自惚れかもしれませんが、本当にちょっとだけ、他の女性社員よりも私の方が仲良しなんじゃないのかなとたまに思います。
別のフロアに女性の同期の方がいるので、私の知らないだけかもしれませんが…

    なつさんは、自分が他の女性社員よりもお相手と仲良しなのではないかとたまに思うことがあるのですね。
    おっしゃる通り、女性の少ない職場とのことなので環境的な要因もあるとは思いますが、なつさんがお相手と仲良くなりたいと思って必死に頑張ってきた結果ではないでしょうか。

    僕がなつさんの話を伺って印象的だったのは、なつさんが自分の理想に向かって自分にできることを着実に実行されているところです。「もっと相手にこうしてもらいたい」と期待はするものの、自分では何をしていいか分からない人も多い中で、なつさんのこのような姿勢はとても尊い個性なのではないかと思います。

    確かに冒頭でお話しくださった理想とはまだギャップがあるかもしれませんが、それでもまったく進展がないわけではなく、なつさんご自身の努力で少しずつ前進はしている。
    なので、これまで必死に頑張ってきたご自身のことをどうか労ってあげてください。

    こちらこそ長文になってしまい申し訳ありません…
    他にもお話ししたいことがありましたら、何でも構いませんのでお聞かせいただければと思います。

    よろしくお願いします。

    YK
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    お返事ありがとうございます。

    お相手は恋愛感情を抜きにしても素敵でいい人なので、人として仲良くなりたいと感じていらっしゃるのですね。
    関係の発展は急いでおらず、少しずつでも仲良くなれたらよいとのことですが、その「ありたい状態」と「今の現実」との間にギャップはありますでしょうか?

    例えば、お相手と出会ったばかりの頃と比べて会話している時間が長くなったり、表情や口調、雰囲気が柔らかくなってきたりして少しずつでも打ち解けられている実感があるのか、それともあまり変化がなく自分の望みとのギャップを感じるのか、教えていただけますと幸いです。
  • refresh約3年前
    メンバー
    YK 30代 男性
    なつさん、こんばんは。
    お返事ありがとうございます。

    お相手とお話していて、なつさんからの問いかけにお相手がしどろもどろになった際に内心動揺したり、帰宅後にもっと上手く話せたらとモヤモヤしたりするのですね。
    いただいたご相談の冒頭で、付き合いたいのか諦めたいのか分からないとおっしゃっていましたが、毎日お相手に話しかけていらっしゃることや話しかけた時の気持ちをお伺いして、もっと心の距離を縮めていきたいという願いがあるように感じましたが、いかがでしょうか?

    また、上記の願いが正しい場合、お相手との心の距離を縮めていくためになつさんご自身ができる行動は既に取られているのかなと思いますが、関係の発展を急ぎたい気持ちはありますでしょうか?それとも、ゆっくり少しずつでもお相手との心の距離が近くなっていけば良いという心境でしょうか?

    上記願いの部分については、僕の推測に誤りがありましたらどうぞご遠慮なくご指摘ください。
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