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不特定多数の男性との性行為を繰り返す母親
visibility1228 edit2022.08.31
今回は、離婚して独身になった母の男性関係のことです。
私が思春期の頃、母はよく男性と性行為をしてから深夜~早朝に家に帰ってきていました。
家の前で不倫相手(相手が既婚者)とキスをしていたり、初対面の男性と成り行きでホテルに行き自宅でシャワーを浴びていたりということがよくありました。そして一段落つくと、どのような性行為をしたかについて詳細に私に語ってくるのです。性器の形、避妊の有無、場所や体位など吐き気がしてくるほど詳しく。そういうときの母はとても機嫌がよくてお酒のにおいがしました。
しかししばらく経つと、楽しかった記憶が嫌なものへと変化していくらしいのです。「避妊なしのセックスが気持ちよかった」から「避妊してくれなかった」へ、「楽しい不倫」が「上司にハラスメントされた」のように。実際、母が嬉々として関係を語っていた上司の男性は母に告発されて会社をやめました。
私は変化する母の認知に合わせて対応を変えなければいけませんでした。大嫌いな下ネタで笑ったり適度に質問を挟んでみたり、また反対に一緒になって怒ったり相手を非難したりといった感じです。私は性的なことはおぞましいと思う性質で、あまり話題にしたくないのですが。
今でも、ダメな男性やひどい男性に傷つけられたと訴える女性を見ると母の姿とオーバーラップしてしまい自分が嫌になります。そんなこと考えてはいけないし、むしろ慰めなければいけないのにどうしようもなく不愉快な気持ちになるのです。このままでは女友達に恵まれないまま一生を終えることになりそうです。
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