受付終了
20代後半 女性

漠然とした希死念慮について

閲覧数428 コメント数2 personサモニケ edit2024.01.02

閲覧ありがとうございます。

日々漠然とした希死念慮に苛まれているため、こちらのトピをたてました。


私は、無職の26歳女性です。

18歳の頃から境界性パーソナリティ障害という精神疾患に罹患しており、精神障害者保険福祉手帳は3級を所持しています。

障害年金は申請に通らなかったため、不受給です。

現在は、就労移行支援事業所に通所し、今年の6月1日に障害者雇用での入社を目標として、訓練を行っています。

26歳での遅い就職の理由は、境界性パーソナリティ障害に起因するうつ症状によって、なかなか大学に通うことができなかったためです。

なお、大学を卒業することはできませんでした。

最近知ったのですが、高校と大学の費用として、約400万円ほどお金が必要だったことを母から聞かされました。

ここで質問です。


①今後就職してからは、もちろん親孝行・祖父母孝行を続けていくつもりですが、自身の学費の400万円分を貯金して両親に返すべきでしょうか。

②世間では初任給に親孝行をすることが一般的かと思われますが、私は今年の年末年始に家族を旅行に招待しようと考えています。
障害者雇用での収入は月8万円ほどなので、半年かけて月3万円ずつ貯金し、18万円の予算です。
8万円の内訳としては、実家暮らしのため月1万円は家に入れ、自身の身の回りにかかるものに4万円、旅行資金の3万円です。
親孝行・祖父母孝行は不十分でしょうか。


年末年始の旅行がうまくいけば、翌年から400万円をコツコツ貯めてもいいかなとも思います。

月3万円ずつで計8年ほどかかりますが、返せない額ではありません。

ただ、今後のお金のことを考えると、自分がいなくなるほうが家族にとって負担にならないのではないかと思うことがしばしばあります。

金銭的・社会的に一刻も早く自立したいのですが、障害者雇用での収入を考えると、すぐに一人暮らしはできません。

未だ両親のお世話になっているため、家事・手伝いは率先して行っています。

結婚はもちろんですが、子供をもうけることは諦めています。

諦めというよりも、未来の子供に不自由な生を生きてほしくないため、結婚や子供をもうけることを辞退していると言ったほうがいいかもしれません。

それでも、なんと幸運なことか、私を受け入れてくれているパートナーはいます。

たまに、そのパートナーとの将来を夢見てしまうのですが、自身の立場を鑑みると胸が痛いです。

そんなことを考えていると、祖父母・両親・パートナーよりも早く死にたいという気持ちがわいてきてしまい、とても辛いです。

死ぬ勇気もないので、しょうがなくがんばって生きているのですが、他人の人生と比較して落ち込むこともあります。

ご助言などいただければ幸いです。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh約4ヶ月前
    メンバー
    わしゅー 40代 男性
    ご相談ありがとうございます。

    ここまで時間はかかったかもしれないけれど、就労できるところまで来た感じなんですね。

    ご質問の件ですが、

    ①学費の400万円を両親に返すべきかどうか、、ご両親の考え方にもよりますが、一般的に考えると、学費というのは子育てに要する費用であって、後々の回収を目的として一時的に負担するような種類のお金ではないと思います。

    なので、子に学費を返済してもらうよりも、そのお金で子の人生を固めてもらったほうが、親としては嬉しく感じると思います。それが何よりの親孝行なのでは。

    金額は400万円ということですが、これくらいの金額は、結婚や新居といったライフイベントでも必要になりますから、むしろ、親孝行のためと思って、自分のために使うことを考えてもよいと思います。

    ②初任給で親孝行というのはとてもよい考えと思います。親御さんもとても喜ぶでしょう。
    資金計画もしっかり考えておられて、立派だと思います。
    18万円という金額は、収入の2ヶ月分以上ですし、感謝の意を表明するための金額としては、十分すぎると感じます。


    パートナーの方もいるとのことですし、返しきれない借金を背負っているかのような気持ちでいると、どうしても前向きな気持ちがなくなってきてしまいます。

    これから期待される収入は、決して多くない額です。まずは自分の生活と、人生のために使うことを考えましょう。そうして、自分でまかなえる範囲を増やしていって、そのうえで、前向きに、自分のためにお金を貯めていこうとすることで、自律性が生まれ、人生にも良い影響が得られると思います。
    • refresh約4ヶ月前
      サモニケ 20代後半 女性
      ご回答ありがとうございました。

      そうですね、返済については考え直してみて、
      自分のできる範囲で親孝行をしたいと思います。
keyboard_arrow_up