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20代前半 女性

不安にどう対処すれば良いか、自信をつけたい

閲覧数120 コメント数2 person小心者を治したい edit2024.04.07

就職活動がうまくいっていません。まだ内定がゼロ、一次面接落ちが多いです。一次で落ちるなんて基本的なことが出来ていないのだろう、なんて私はダメなんだ、と思い落ち込みます。

また私は大学院に通っているのですが研究がうまくいかず、ゼミ等の発表も(先輩に見てもらったりはしたのですが)下手くそで、昨年は怒られっぱなしでした。怒られるのが怖くて怖くてたまらず、また自分の無力さ、無能さに打ちのめされて一時期は真剣に自殺を考えるほどでした。

昨年何も成果をあげられず、周りの優秀さと自分の無能さを比べてしまい落ち込む、泣く、自信を無くす、また怒られる、の負のループを経験しました。自信を持って欲しいと言われますが自信をつけるだけの成功体験が無く、本当に困っています。

私は頑張ることは出来るのだと思います。先輩や信頼している人に真面目にやってるから大丈夫だ、自己評価が低すぎる、と言われます。ただ成果に全くと言って良いほど繋がっていません。教授からの評価も低いです。
多分地頭がそこまで良くないのと、言われたことをやるのは得意だけれど自分で考えることが苦手な事が原因だと思います。

頑張っても報われないのは努力の方向が間違っているのだ、やり方を変えると共に自分に出来ることを精一杯やらなくては、と思います。しかし作業をしていても不安の波に襲われ、作業自体に手がつかなくなります。
不安の波への対処はどうしたら良いでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    小心者を治したい 20代前半 女性
    コメントありがとうございます。

    >ただ時間をかけて結果が出るタイプというだけだと思います。
    ゆっくり結果を出す人は、たっぷりと吸収して、たくさんのことを習得できる人が多いのです。

    とても救われました。タイプが違うだけなのですね。ありがとうございます。
    その通りだと、自分を信じてやってみたいと思います。

    客観的に自分を見つめる。
    どう言うことかよく分かっていませんでしたが、自分がもう1人いるイメージなのですね。
    教えてくださりありがとうございます。
    客観的に見つめたら、どうにか対処できそうな気がします。

    丁寧な対応、ありがとうございました。
  • refresh3週間前
    メンバー
    ころこ 60代以上 女性
    こんにちは

    就職活動でも結果を出せず、大学院の研究もうまくいかず怒られることもあるとのこと。
    おつらい気持ちお察しします。

    目に見える結果が出せない時、何もかもがダメだと思えて、
    希望が見えなくなることもありますよね。

    わたしも若い頃は自分の未熟さや愚かさに囚われて、
    希望がないと思い込んでいた時がありました。

    でも、世の中はすぐに結果を出す人ばかりではないし、
    すぐに結果を出す人が優れているとは限りません。

    小心者を治したいさんの場合、
    ただ時間をかけて結果が出るタイプというだけだと思います。
    ゆっくり結果を出す人は、たっぷりと吸収して、たくさんのことを習得できる人が多いのです。
    たぶんあなたも、そういうタイプの方だと思います。

    「自信をつけるだけの成功体験が無く、本当に困っています」とのことですが、
    自分に一番影響を与えることができるのは自分です。
    人からほめられて認められたら自信が持てると思う人が多くいますが、
    それはある意味では間違いなのです。
    (なぜなら自信がない時にほめられてもお世辞と感じてしまう場合があるからです)

    なので、自分で自分をほめて認めることが必要なのです。
    けれどいまのあなたは、たぶんそれは無理だと感じているのだと思います。

    想像してほしいのですが、
    もしもあなたが誰かを応援したり励ましたりしようとする時、
    その人の良いところをできるだけ多く見つけてあげようとしませんか?
    できてない欠点をことさらあげつらって注意したりはしないのではないでしょうか。

    わたしはあなたに、自分で自分を応援する人になってほしいと思います。
    あなたを応援する力が一番強いのはあなただからです。

    一度深呼吸をして、心の中に子どもの自分をイメージしてみてください。
    その子があなたの中の「できない自分」「自信がない自分」「うまくいかない自分」だと思ってください。
    そしてもう一人のあなたがその子をなぐさめ、励まし、応援してあげる
    一人二役のイメージで話しかけてみてください。

    もう一人のあなたは「頑張れる自分」「先輩や信頼している人に真面目にやってるから大丈夫だと言われる自分」
    だとイメージしてください。
    この一人二役のイメージを使うと自信のない自分を客観的見ることの役に立ちます。

    そして、子どもの自分の言い分をその子が気がすむまでしっかり聞いてあげると
    (どんなことを感じているのか、何が不安なのか、など)
    不安が和らいでいくと思います。
    それが、自分を認めることにもなるからです。

    あなたの人生が豊かで実りあるものになっていくことを
    わたしもイメージしながら応援しています。


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