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20代前半 女性

死んだらどうなるんだろうって毎日考えてしまいます

visibility319 chat2 personア edit2024.12.28

考えるとすごく怖くなってパニックになりそうになるので、あんまり詳しく書きたくないですが、言葉にしないのも何だか辛くて、勇気を出して書きます。

私は子供の頃から死んだらどうなるんだろうって考えてしまうことが時々ありました。子供の頃はなんとなくボヤッと考えついただけでその現実をよく分かっていませんでしたが、最近現実的に考えるようになってしまって、気づけば毎日考えています。なんでもない日常生活でも、死を意識してしまい、疲れるし、怖くて他のことが考えられなくなって辛いです。

心当たりのあるきっかけはあります。母方の祖父が数日前入院してもうダメかもしれないと言われました。現在は奇跡的に回復し普通な生活を送っていますが、祖父に会いに行った時や、母が辛そうにしているのを見てなんだか怖くなりました。それから、毎日意識するようになりました。

学生の頃など、今までも考えてしまって怖くなることは数えられるほど数回ありましたが、こんなに毎日考えるのは初めてです。
生活している中でやりたいことや好きなことなど、生きがいはたくさんあります。どちらかというと充実した毎日で幸せに過ごしている人生だと思います。だから、人生を見捨てているというわけではないんです。ただ、幸せだからこそ終わるのが怖いし、“自分”という意識や魂みたいなものが、どこへ行ってしまうんだろうと考えてしまって、本当に怖いです。考えても仕方ないことだと分かってはいますが、これが現実だと思うと怖くて怖くてパニックを起こしそうになります。何とも言えないすごく不快な気持ちになります。みんなは怖くないのかなって思います。

どうしたらいいのか分かりませんが、今はとにかく、今に集中して生きたいです。それなのに常に頭によぎってしまうのが苦しいです。
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コメント一覧

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    refresh約6ヶ月前
    メンバー
    すいっち 60代以上 男性
    アさん、私も子供の頃から同じような感覚がありました。
    私の場合は、アさんのように、きっかけみたいなのは特になかった、と思いますが
    毎日がどんなに楽しくても、いつか死ぬ。
    いや明日何かがあって死ぬかもしれない、という恐怖に
    苛まれていました。
    ２０代後半頃からはそれは薄れていったように思います。

    地球上のすべての人は死んだことがないので
    死ぬってどんな感じなのかは誰も教えてくれませんよね。
    臨死体験を語る人はいますが、果たしてそれが本当なのかわからないし。

    怖くなる度合は人によって違うのでしょうけれど
    誰もが怖い思いはしていると思います。

    「今に集中して生きたい」
    それがアさんの最善の方法であることに違いはない、とは思いますが
    一時的に逃避しているだけになってしまうのが、私も嫌でした。

    「無知は恐怖を生む」
    と言います。
    人間は、死に対しても無知なのでしょうね。

    「知らないことは知りたい」
    という欲求は人間にしかない能力。
    動物は恐怖が迫ると逃げるだけで
    恐怖の姿を知ろうとはしません。
    そんな人間の能力、死に対してはなくても良かった
    とも考えてしまいます。

    考えたくない、考えないようにできないものか
    と思ってしまいますが
    避けようとすればするほど、返って頭をよぎってしまうのは
    心理学的にもあること、と聞きます。

    頭に浮かんで来てしまうことはそのままにして
    嫌ですけど、避けよう、と思わない方が良いかもしれません。

    私は、アさんは、とても価値的なことを悩んでおられると思います。
    「人間は、死について学ぶことが先である」
    と言った先哲がいた、と聞きます。

    「生活している中でやりたいことや好きなことなど、生きがいはたくさんあります。
    　どちらかというと充実した毎日で幸せに過ごしている人生」
    そのように生きているアさんは、「生」を最も価値的に感じておられて
    素晴らしいです。

    相談員をやっていて思うのは
    アさんのように、２０代でそのような充実感のある毎日を過ごしている人は
    あまりいないように思います。
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