ただ話を聞いてほしい
40代 男性

心の弱さを見つめなおしたら

visibility49 chat1 person206 edit2025.08.01

幼少期から少年期までいじめに遭っていた。また、違う子のいじめにも加わったことがあった(自分のいじめをさらに加速させないために)中学以降は同小学校卒の人からの推しもあり、いじめがひどくなった(スリッパをトイレに捨てられる。当時は和式)力が弱く足も遅い、田舎の中学では取り柄のないモブだった。ある時、先生から内申点が上がるから生徒会のお手伝いをしないかと打診があった。一瞬誰に行っているのかわからなかったが、どうやら自分だったようだ。生徒会長は野球部のエースで力自慢(いわゆる学校一、二を喧嘩で決着)で、副会長はその妹(性格は真逆)。自分は書記いわゆる雑用係だった。
そのころ、自分が生きていることに不信が生まれ、両親・友人を信用できず、死に場所や死ねる方法を探していたから、他人に興味はなかった。後輩から好きだといわれても、断り方も知らず、ずいぶん自分が思ってもいない言葉で相手を傷つけたことを知ったのは、ずいぶん後だった。また、この頃知り合った別の後輩の子が卒業して2年足らずで、暴行・強盗目的で殺されてしまった。自分が存在することで人を傷つけてしまう事が頭から離れなくなった。
あれから10年20年経って、仕事を理由に友人と疎遠になり、愛情を過渡に欲するがあまり他人を傷つけ、心も病んで会社も休職してしまった。あの時殺されてしまった子の墓にはまだいけていない。連絡手段も持ち合わせていない一言二言会話を交わす程度の間柄だったからだ。自分の体裁、見栄え、疎外感..多くの自分の負の感情で、私は多くの物を失ってしまいました。(あの時〇〇たら、○○れば)の感傷ももうおきない。
死にゆくために生きています。休職して自分を見つめなおす時間の度に常に問います。
死ねる勇気を持たない人間には、死にゆくために生きるのだと。
大勢を傷つけこころにキズを負い、住人を失った朽ちかけの祖父母の家に寄り添い、自分の人生に問いかける。自分の弱さと心のありように。
人は脆い。傷つきやすい。一度折れたら二度三度あるかもしれない怖さに怯えてしまう。
話す相手も人。助けを乞うのも人。
本当の自分は、人が怖くてたまらない。だから引き籠る。食べない(運動してないから腹減らない)。こういう形の人がいるのだと知ってほしい。生きた証になる。作られた存在(架空)なく、血が通っている人だと。私が私でいられるうちに。
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