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10代前半 女性

友達がうつ病で不登校になりかけてます

visibility221 chat2 personFar. edit2025.10.10

私の友達の話です。
見ている方にとってはちっぽけなことかもしれないけれど、私にとっては重要なことなので相談させていただきたいです。

私の友達をAとし、Aの嫌いな友達をB、Cとします。
Aは元々はBとCと仲が良かったのですが、今では性格や嫌なことが重なって嫌いになっているそうなんです。

Bは、かまってちゃんで少々痛い性格です。Aは、Bと一緒にいると自分までおかしな人だと思われそうで嫌だし、普通に性格が無理になっています。多分Bは悪気はなく接しています。Aと同じクラスです。

Cは、登校が毎朝遅く、謝ってくれるのですがそれもまたうざいそうで、朝早く登校しなきゃ行けない時も忘れていた、と言って遅れてくるそうです。そのうえ、登校中はいつも無言だしもう1人で登校したいな、みたいな。私は道が違うので一緒に登校は難しいです。なんか私的にはAなら許してくれる、みたいな思考になっていそうで無理。

小さなストレスではありますが、無料で診断できるサイトで診断してみたら「うつ病」だったみたいで。
食欲もないし学校にも行きたくない、みたいな。

別れればいい、というのはきっとAもわかっていますが、とても優しい性格で“ギスギスした雰囲気になったらどうしよう”とか”友達を悲しい想いにさせたくない“とか考えて言えないんでしょうね。Bは同じクラスだから必ず会うことになるし、Cは帰り道一緒だからワンチャン会うし。

こんなこと友達内で解決しろよ、とか思うでしょうけどどうしようもないんです、周りの人の力を借りたいです。

私が直接物申すことも出来ますが、Aに気を遣わせますし、どちらにせよやっぱり会うことには会うため、私も言い出せません。自然と縁を切りたいんです。

Aには不登校になってほしくないし、第一辛い思いをさせたくありません。目の前で苦しんでいるAを放っておけません。

解決策はありますか?また、私にできることはあるでしょうか?

自然に縁を切ることが難しいのであれば1番マシな解決策はどれでしょうか … ?





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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    あなたの優しさが一つひとつの言葉から伝わってきます。
    「友達のことを放っておけない」という気持ち、そして「どうにかしてあげたいけど、直接関わるとAに気を遣わせてしまう」という迷い。どちらも、とても誠実な愛情だと思います。

    まず大前提としてAさんの今の状態、「学校に行きたくない」「食欲がない」「無料診断でうつ病と出た」というのは、軽視できないサインです。
    無料診断の結果だけでは確定ではありませんが、心が疲れきってしまっていることは確かでしょう。
    Aさんにとって今一番必要なのは、「人間関係をなんとかする」ことよりも、「安心して呼吸できる時間を取り戻す」ことです。
    あなたの書いてくれた状況を読むと、Aさんは「優しすぎる」ことで自分を削ってしまっているように見えます。
    BやCに対して怒るよりも、「相手を傷つけたくない」「ギスギスしたくない」と自分を責めてしまうタイプ。
    このタイプの人は、一見“いい人”なんですが、実は心の中でずっと小さなストレスを積み重ねてしまうんですね。
    その積み重ねが「もう無理」と体のサインになって出てくるのが、今のAさんの姿なんだと思います。

    では、どうすればいいか。

    ① 「逃げてもいい」と伝えてあげること。
    Aさんは「我慢するのが正しい」と思い込みすぎているかもしれません。
    でも本当は、つらい人間関係からは逃げてもいいんです。
    「別に悪い人じゃないけど、距離を置いたほうが自分が楽」──それは人として自然な感情です。
    あなたから「無理しなくていいよ」「距離をとってもAは悪くないよ」と、そっと言葉をかけてあげてください。
    その一言が、Aさんにとって“逃げる許可”になるかもしれません。

    ② 「ゆるやかに距離を取る」練習をすること。
    一気に関係を断つのが難しい場合は、少しずつ距離を置くやり方もあります。
    たとえば
    ・LINEの返信をゆっくりにする
    ・昼休みを別の場所で過ごす
    ・「ちょっと疲れてて」など、やんわり理由をつける
    こうして“波風を立てずに静かに離れる”ことができます。
    Aさんが「ギスギスしたくない」と思うなら、この方法がいちばん現実的でしょう。

    ③ あなた自身が支えの“安全地帯”になること。
    無理に何かしてあげようとしなくて大丈夫です。
    ただ、「話を聞いてくれる人」「否定せずにそばにいる人」でいてあげてください。
    人間って、話をちゃんと聴いてもらえる、だけで、少しずつ回復していきます。
    あなたが「学校行け」とか「元気出して」と言わなくても、
    「それはつらかったね」「頑張ってるね」と受け止めてくれるだけで、Aさんの心は救われます。

    そして最後に、もしAさんの落ち込みが深くなっているようなら、
    保健室の先生やスクールカウンセラー、信頼できる大人に相談してみてください。
    あなた1人で抱えなくていいんです。
    Aさんが不登校になるかもしれない、その怖さや焦りを、あなたが全部背負う必要はありません。
    むしろ、あなたが安心していられることが、Aさんの安心にもつながります。

    あなたは本当に優しい人です。
    「どうにかしてあげたい」と思えるその気持ちは、Aさんにとって何よりの支えです。
    人を助けるって、何かを“してあげる”ことじゃなくて、そばにいてあげる、ことから始まるんですよ。
    Aさんが自分を責めず、少しずつ心を休められるように。
    そしてあなた自身も、Aさんの苦しみに引きずられすぎず、自分のペースを保てますように。
    焦らず、ゆっくりで大丈夫です。
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