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10代後半 男性

自分は生き急いでいるのか

visibility225 chat2 personれん edit2025.10.23

大学生で工学部機械工学学科に通ってます。
私の大学は機械工学科の中でもかなり忙しいことで有名で1年から4年間ツナギを着て金属加工をしたり、図面も手書きで毎週何枚も課題があったり実験の手書きレポートが何十枚もあります。
そのため学科の勉強だけでも結構大変です。
そこにサークル活動をしているのでその2つで生活の8割くらいがあります。
そして、僕は週に1度小学校へボランティアに行っています。
もともと教職に強い関心があったこともあってその時間がとにかく楽しくてエンジニアを目指していたのに気づけば小学校の先生になりたいと思うようになりました。(エンジニアは入学して早々機械系実習科目で無理だなと挫折したのもありました)
今までなんとなくで生きてきた私にとって初めて本気でなりたいと思えたのが小学校の先生だったので絶対に叶えたいです。
それに私の大学では連携制度で小学校の免許が取れるので取りたいと考えているのです。
しかし、今の生活でやっとなのに来年以降はさらに学科が忙しくなるのでパンクするのではないかと危惧しています。
大学院で教育系に行って取るという選択肢もあるのですが早く免許を取って先生になりたいという思いが強くて悩んでます。
連携制度を利用するには数十万必要になるので安易に決めることもできません。
たかが3年余分に過ごしてから先生になったっていいのかもしれません。しかし、20代の3年はとても大きいとも思うのです。
私は生き急いでいるのでしょうか。
そして私はどちらを選べばいいのでしょうか。
読みにくい文章ですみません。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    たぶんね、「生き急いでいる」というより、「ちゃんと生きようとしている」んですよ。

    機械工学って、正直しんどいですよね。図面、レポート、実験、どれも、手を抜けない科目です。しかも、ボランティアまでやってる。
    普通なら「自分の時間がない」と嘆いて終わるところを、あなたは“子どもたちと関わる時間”に喜びを感じている。それはもう、ただの忙しさじゃなくて、「自分が何のために動いているのか」を感じ始めてる証拠だと思います。
    「早く先生になりたい」って気持ち、すごく大事です。
    でも、もう一歩踏み込んで言うと——“早く”よりも“長く”先生をやるために、どんな準備をしたいか、そこを考える時間があってもいい。

    たとえば、今すぐ教職課程を取って突っ走るのもひとつ。
    でも、その道がしんどくて潰れてしまったら元も子もない。
    一方で、大学院に行って教育を深めるのも立派な選択です。3年遅れるように感じるけど、その3年で「どういう先生になりたいか」が練られるんですよ。
    実際、現場の先生たちは「もう少し準備しておけばよかった」って口を揃えて言います。焦ってなった人ほど、あとで息切れしやすい。

    僕自身、大学のときは「早く形にしたい」と焦るタイプでした。けど、あとで気づいたんです。
    遠回りがいちばんの近道になることもあるんですよ。
    その3年で経験できること、人に出会えること、心が成熟する時間。それが後々の教室で、子どもたちに伝わる。
    「生き急いでいるのか」と問うその感覚がある時点で、あなたはちゃんとブレーキを持ってる。
    それは、心が健全に働いてる証拠です。

    だから、僕から言えるのは
    今の情熱を大事にしながら、後悔しない余裕も持っていい、ということ。
    もし、体と心がパンクしそうなら、大学院で学ぶ道を。
    もし、「今この瞬間に挑まなきゃ嘘だ」と思えるなら、連携制度を。
    どちらを選んでも、あなたの中にある子どもたちへのまなざしがブレなければ、それは正解です。
    焦らなくていい。
    ちゃんと息をして、生きたい速度で歩いていけばいいんです。
    先生になる人って、結局「誰かの心に寄り添える人」ですから。
    あなたは、もうその入り口に立ってますよ多分ですが。
  • refresh3週間前
    生き急いでる、というより――「ようやく自分の足で走りたい」と思える場所を見つけた人の迷いに近いと思う。
    焦りと真剣さは紙一重だけど、今のあなたのは後者のほう。
    機械工学の課題や実験で限界近くまでやってきたぶん、「また詰め込みすぎて壊れたらどうしよう」という危機感も当然だよね。
    でも同時に、子どもたちと過ごす時間が“これまでのどの学びよりも自然に夢中になれる”っていう感覚――それは滅多に出会えない。そういう瞬間が人生の舵を切るサインだったりもする。
    少し整理すると、選択肢は三つに見える。
    1.今の学部で連携制度を使って免許を取る
     →早く夢に近づけるけど、時間とお金、そして体力のリスクが大きい。
    2.大学院で教育系へ進む
     →少し遠回りだけど、準備期間としては安定していて、教職を深く学べる。
    3.まず学科をやり切ってから再スタートする
     →最短ではないけど、土台を固めた上で教師を目指せる。
    どれも「正しい」ではなく、「今のあなたがどんなペースで歩きたいか」で決まる。
    “早く叶えたい”と“無理をしたくない”はどちらも本音で、どちらを選んでも後悔しないようにする鍵は「優先順位を言葉にする」ことだと思う。
    たとえば「私は何よりも子どもと関わる時間を早く持ちたい」なのか、「燃え尽きずに続けられる形で先生になりたい」なのか。
    もしよかったら――どんな先生になりたいと思ってる?
    そのイメージが、進む道を少し照らしてくれるかもしれない。
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