一緒に対処を考えてほしい
初回返答から提案
自分自身の気持ちがわからない
visibility17 edit2025.12.02
烏滸がましい様ですが、少々長くなってしまう事と読んでいて恐らく気分の良い物ではない自分語りになってしまいますので、それでもよろしければお付き合い下されば幸いです。
また、読んでいただく中で「どうしようもない、聞くに耐えない話」とお思いになりましたらご遠慮なさらずページを閉じ、ご自身の時間を大切にして下さい。
それでは改めて話させていただきます。
以前自分自身の「性」についてこちらで何名かの方に優しいお言葉を頂き、ゆっくり自分自身と向き合いある程度落ち着いて考えられる様になってきました。
そこから発展し、今度は気持ちと向き合う様にし始め多少なりとも前向きな気持ちが芽生え始めてきたのですが、後ろ向きな気持ちの割合が基本的に強く出てくる為すぐに自身に対し否定的に考えその前向きな気持ちを押し潰そうとしてしまいます。
前向きな気持ちというのも、歌う事や曲を作ったりする事が好きでほぼ常に音楽に触れ続けていました。
人生の半分以上はギターを弾きながら歌ったり歌詞や曲を作って書いてみたり、それこそよく言われる「バンドマンと付き合うと曲にされる」位日常で感じた事から歌詞や曲に繋げようと考え、何もしてなくても頭の中にはずっと作りかけのそれらがあって周囲に「音楽を辞めたらきっと私は死ぬ」と言っていた程密接に過ごして来ました。
ですが去年の3月頃、元々鬱で精神的に参っていた事もありふとしたきっかけで音楽も含めて全てを諦め毎日いつになったら死ぬのか、死ねるのかを延々と考え引きこもる様になり、その少し後に音楽の事を考えるのも嫌になり持っていた音楽系の機材を全て売り払い「二度と音楽はやらないし、後はダラダラと死ぬのを待つだけ」だとそれまで関わっていた人達との繋がりも限定的に断ち、本当に死ぬ事を考え続けました。
更に悪いことに、最近まで「努力も才能も技術も全てが中途半端なんだから、自分の価値なんてその程度。まともにやってこなかった癖に泣いて嘆く資格なんてお前にはない」と自分自身に言い聞かせ続け、稀に感じた前向きな気持ちもすぐにすり潰し続けて過ごして来ました。
話始めに書いた様に、今では当時の状況よりも心に考えられるだけの余裕が生まれ自己否定もかなり軽減されてきました。
だからこそなのか上記で書いた「音楽」に対する欲求が戻りつつあり、結局自分がどうしたいのかがわからないというのが現状です。
色々な事を感じられなくなっていても、歌ったり練習していたり曲を作っていた時の楽しかった気持ちはまだ少しだけ残っています。
「それでももう音楽は」という思いは当然あるものの、「それでも音楽が」という心がじわじわ滲み出てくる水の様に戻ってきています。
正直な所わからないと言うよりは「否定したい」だけで「迷っている」のが正確なんだと思います。
もう希望や期待なんて持ちたくない、背中を押されるのが怖いんです。
このごちゃごちゃとした気持ちを、私はどうしたらいいのでしょうか。
ここまでお読みいただき、重ねてありがとうございます。
厳しいお言葉でも何でも構いません。
どうしたらいいのか何卒皆様のお力添えの程、よろしくお願い致します。
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