受付終了
ただ話を聞いてほしい
40代 女性

心が疲れてしまったわが子

visibility327 chat8 personもり edit2025.10.24

中学生のわが子の事です。

仲の良かった友達を配慮のない言葉で気づかずに長い間傷つけてしまっていたようです。
その事がきっかけで、相手の子からの信頼を失ってしまい、周りからもなんとなく避けられていてるかも?と感じ学校に行くのが辛くここ数日、体調不良です。

相手の子がずっと嫌がっていたという事がわかってからわが子は後悔してもしきれないくらい泣いて落ち込みました。
ずっと仲良くしていてくれていたので、まさか自分の言動で相手を傷つけていた、とは思ってもみなかったようです。

謝罪した上で自分の言動が良くなかったと認め、今は相手の子に配慮したり、発言にも気を付けて生活していました。
逆に相手から嫌な態度をされても自分が先にやってしまっていたから、と辛いながらも受け止めていました。
元々、伸び伸びというか思った事をすぐに口に出してしまう子なので今の生活は少なからずストレスがかかっていたと思います。

これからもまた相手の子や同じグループの子達とも仲良くしていきたいので自分の良くない所を直していこうと毎日頑張っていたのですが、やはりそう簡単には許してもらえず、相手の子と2人の時などあからさまに嫌な態度を取られてしまうそうです。

さすがに心が疲れてしまい、ここ数日は朝晩泣いて学校を休んでいます。
親としてなるべく家で安心させてあげる事しか出来ないのが辛いです。
もっとなにかできないか、私も悩む毎日を送っています。

ココトモYouTubeはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するYouTubeチャンネルをはじめました。ぜひ応援&チャンネル登録いただけると嬉しいです(*´`)

YouTubeはこちら

コメント一覧

  • refresh3週間前
    Gash Kiyo 30代 男性
    はじめまして。読ませて頂きました。

    確かに、学校を休んで泣くまで苦しんでいるお子さんの
    姿をご覧になってはもりさんとしてはどうして良いかと
    悩むのも無理は無いと思います。

    そしてお子さんとしても、自分の過ちをお子さんなりに
    顧み、葛藤し、成長しようとしている。その過程も確かに
    お辛いものであるとは思います。

    私の小学生時代のクラス担任が言っていた言葉の中に、
    「学校は、間違うところだ」という言葉があります。これは、
    「まだ若く社会経験年数の少ない学生時代に、非の打ち所の
    ない対人対応はなかなか出来ない。だから間違いから学び
    成長していけば良い。人間はそうやって大人への道を歩ん
    でいく」と言う意味の言葉です。

    そして、お子さんの現状に関しては、私も、「急いては
    事を仕損じる」と言う話だと思います。人間の心の動き
    の、とてもデリケート部分をケアするには、時の流れを
    利用する事が肝要で有る部分は有ります。

    それと、こういう時って、一見ちっぽけに見える行動が
    実は凄く大事な部分があります。だから、加えて何かやると
    したら、例えばお子さんの好物をおやつとして用意する
    とかそんな何気ないことからで良いのではないかと私は
    思います。
  • refresh3週間前
    visibility_off

    ※このコメントは閲覧できません

  • refresh3週間前
    visibility_off

    ※このコメントは閲覧できません

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    お子さんの心の痛みも、それを見守るお母さんの辛さも、どちらも本当に深いですね。
    きっとお子さんは「悪気があったわけじゃないのに…」という戸惑いと、「自分が悪かったんだ」という後悔のあいだで、心が引き裂かれるような思いをしているのだと思います。
    人を傷つけてしまったと気づいた時の苦しさって、あの年頃の子にとってはとても重たいものです。
    しかも、そのあと誠実に謝って、行動まで変えようと努力している——それは本当に立派なことです。
    「わかって」「反省して」「変わろうとしている」。
    これができる子は、実はそう多くありません。

    でも、残念ながら、周囲の子どもたちはまだ感情の整理が追いつかないことが多いんですよね。
    信頼が少しずつ戻るには「時間」がどうしても必要になります。
    その間、お子さんは「努力しても報われない」と感じてしまう。
    だから、いまは無理に元のように戻ろうとせずに、「もう十分頑張っている」とお母さんから言ってあげてほしいです。
    学校に行けない日があるのも当然です。
    泣けるのも、ちゃんと心が動いている証拠です。
    今のこの時間は、心が壊れないように休むための「回復の時間」なんだと思ってあげてください。

    お母さんにできることは、実はすごくシンプルです。
    「あなたが悪い子だからじゃないよ」
    「ちゃんと謝って、ちゃんと考えてること、私はわかってるよ」
    と、折に触れて伝えてあげること。
    自分を責め続けている子にとって、親のその言葉が、心の安全基地になります。
    少し落ち着いたら、学校と連携して、担任の先生に「頑張っているけれど心が疲れている」ことを共有しておくのも良いかもしれません。
    環境の中に、お子さんを理解してくれる大人が一人でもいるだけで、支えが全然違います。

    お子さんの「人の痛みに気づける力」は、今回の経験を通して確かに育っています。
    それは、たぶん何よりも大事なこと。
    人を傷つけてしまった苦しみを知っている子は、人に優しくできる子になります。
    今は、その芽が出てきた大事な時期なんだと思います。
    焦らず、急がず。
    お母さんも「何もできない自分」に罪悪感を感じず、「そばにいてくれるだけで十分」と思ってください。
    それこそが、今いちばん必要な支えです。
keyboard_arrow_up