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一緒に対処を考えてほしい 初回返答から提案
10代後半 男性

遊びたいのに遊べない

visibility245 chat1 person()子҉͛͋͐̚ edit2025.11.07

ぼくは、中学生です。私立中学校に通っています。悩みは遊びたいのに遊べないということです。なぜ遊べないのかというと、親が遊ぶのを許してくれません。ぼくには、Sくんという仲が良い友だちがいます。そのSくんとは今まで2回遊んでいます。2回ともSくんに誘われて4~5人で遊びました。でも、その遊んだ公園がぼくの住んでいる家から電車で1時間ほどかかる遠い公園です。(公立じゃないから。)ぼくは、別に遠くても良かったんです。そして、今日またSくんに同じ公園で遊びを誘われました。ぼくは行きたかったです。でも親が、「何回もそんなに遠い公園で遊ぶな」や「変な子と遊ぶな」「それは本当の友だちじゃない」「友だちで遊びたいならぼくの近くの公園で遊ぶはず」みたいなことを言ってきます。親が「変な子」という理由は以前に、ぼくの好きな人(Kさん)をSくんに言いました。そして、Sくんもぼくと同じくKさんのことが好きでした。でもぼくは恋愛に消極的で自分の中でコミュ障だと思っていたので、話そうとは思ってませんでした。Sくんはほかの友だちからKさんの連絡先を入手して、メールで告白をしました。結果、Sくんは振られました。その後、Kさんは、「Sくん以外に自分(Kさん)のこと好きな人いるの?」とSくんに聞きました。そこで、Sくんはぼくの名前を出しました。親はそれにとても怒っています。「自分の子ども(ぼく)のことを踏み台にしてる」などと。それが原因でSくんと遊ばせてくれません。Sくんはその後ぼくに何度も謝ってきたのでぼくは許してます。だからぼくはまた遊びたいです。対処法が知りたいです。Sくんは本当の友達ではないんでしょうか?
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    読ませてもらって、まず最初に感じたのは「君、ちゃんと人のことを考えられる優しい子だな」ってこと。
    Sくんのことを、ちゃんと一度裏切られたような形になっても「謝ってくれたから許した」って言えるのは、なかなかできることじゃない。
    それだけで、ぼくは君の人間関係の感度の高さを感じたよ。

    でね、今回の悩みは、「遊びたいのに遊べない」というより、「親が認めてくれないから、友だちとの関係が止まってる」ってことなんだよね。
    つまり、親との関係と友だちとの関係が絡み合ってて、どっちを立ててももう片方が立たない感じ。
    中学生くらいの時期って、こういう“板挟み”みたいなこと、すごく起こりやすいんだ。

    お母さん(お父さんかもしれないけど)は、おそらく「Sくん=悪い子」と思いたいんじゃなくて、
    “君がまた傷つくのを見たくない”んだと思う。
    たとえば、好きな人のことを他の人に言われたら、自分が親でもムカッとする。
    「うちの子を利用した」って、頭ではなく“感情”が先に動いたんだと思う。
    つまり、親としての「守りたいスイッチ」が入っちゃってる状態なんだね。

    だから、真正面から「Sくんは悪くない!また遊びたい!」って言っても、
    親の耳には「反抗」として聞こえちゃう。
    ここで大事なのは、反論じゃなくて“説明”。

    たとえば、こんな感じで話してみるのはどうかな。

    「たしかに、あのときはSくんが悪かったと思う。ぼくも嫌だった。
    でも、あのあとちゃんと謝ってくれて、ぼくはもう許した。
    今は、Sくんも気をつけてると思うし、ぼくも同じことはしないようにしてる。
    だから、今回は“遊びたいから”ってだけじゃなくて“もう一度信じてみたい”って気持ちなんだ。」ってね。
    この言い方だと、「感情的にSくんを守ろう」としてるんじゃなくて、
    “自分の成長を親に見せている”形になる。
    親は「うちの子がちゃんと考えてる」って思えたら、少しずつ態度をやわらげてくるものだよ。

    それでもまだ許してくれない場合は、
    「じゃあ、近くの公園にSくんを呼んでいい?」って提案してみるのも一つの手。
    「遠い場所だからダメ」と言ってたなら、そこをクリアしてみせる。
    親の“心配ポイント”を少しずつ減らしていく作戦だね。

    「Sくんは本当の友だちか?」ってことだけど、
    “本当の友だち”って、失敗したあとどうするかでわかるものなんだ。
    Sくんは、悪いことをしてもちゃんと謝って、また君に近づこうとしている。
    それを君も受け止めてる。
    ぼくから見れば、それは“本当の友だちの途中”だと思う。
    まだ100点じゃないけど、ちゃんと育ちかけている関係。

    焦らなくていい。
    親にも、友だちにも、そして自分にも、少しずつ“信じてもらう時間”をかけていこう。
    君がその気持ちを大切にしていけば、きっとまた遊べる日がくるよ。

    遊びたいって気持ち、大事にしていいんだよ。
    それは“子どもっぽい”ことじゃなくて“人を大切にしたい”っていう立派な心だから。
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