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20代前半 女性

卒業制作が終わらない

visibility198 chat1 person edit2025.11.06

美大4年生、卒業制作上手くいかず留年しそうです。
自分はテーマを考えることに詰まってしまい、ようやく考え後は絵を描こうと思っていました。
でも、自分自身やりたい表現があっても中々納得いくものが描けず、年内に提出なのに1枚もできていません。
今更になってテーマ自体もズレてしまい教授から飽きられる始末です。
他のゼミのメンバーはまだ期待している部分があるのに対し、自分にはもう良い所がないぐらい諦められていると思います。
本当に自分の不出来さに申し訳ないばかりです。
元々イラストは得意ではないのに、やりたい表現を出来る保証がないままやろうとしていたことがダメでした。
今思い返してみても自分のできる範囲の事をするべきだったと後悔しています。
でも後悔しても遅いと思い、とにかく絵を描こうとしていますが、案の定クオリティの低いものしか出来ず、作業するのが怖くなってしまいました。
結局、自分には向いていなかった世界だったんだと思います。
でも、卒業はしないといけない。
卒業制作はクオリティが低く、研究のテーマが面白くなかったら卒業出来ないのでしょうか?
また、このような状況に陥っている人はいたのでしょうか?
ちなみに就活は終わっています。
単位も取り終えて後は卒業制作のみです。
自分の出来なさに泣いてしまい体が中々動かなくて辛いです。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    わかりますよ。その感じ。
    自分でも「どうしてこんなに動けないんだろう」って思うくらい、焦りと情けなさが混ざる時期ですよね。
    卒制って、単なる「作品」じゃなくて、自分自身の“証明”みたいな部分もあるから、うまくいかないと「自分ごと全部否定された」みたいに感じるんです。

    でもね、まず伝えたいのは、「今の状態はあなた一人じゃない」ということです。
    美大の卒業制作って、最後の最後までテーマが定まらなかったり、方向がブレたり、教授に見放されたように感じる人、本当に多いです。
    完成直前まで「失敗作だ」と泣きながら描いてた人が、結局卒業して何年か経つと「あれが一番、自分に正直だった」なんて言うこともあるんです。

    教授に「飽きられた」と感じてるのも、もしかしたらあなた自身がそう思ってるから強く見えてるだけかもしれません。
    指導する側も、あなたが自分のテーマに向き合ってる姿をずっと見てきてる。
    だから「まだ何かやろうとしてる」って気づいたら、最後の最後で支えてくれる人も必ずいます。

    そしてね、卒業できるかどうかは「クオリティ」だけでは決まりません。
    完成度よりも、「自分がどこまで考えたか」「何を表現しようとしたか」――そのプロセスを評価する先生も多いです。
    つまり、「上手く描けなかった」ことすら、あなたのテーマに誠実に向き合った“記録”として見られるんです。

    今の段階では、「名作を作る」ことじゃなくて、「完成させる」ことをゴールにしてもいいと思います。
    完璧じゃなくていい。
    “描き切る”という行為そのものに、今のあなたの生き方が全部詰まってるから。

    泣いて、止まって、それでも少しずつ手を動かしてる、その姿は、もう十分に「表現者」です。
    だから、怖くても、少しずつ描いてみてください。
    今は“評価される作品”じゃなく“自分を卒業させる絵”でいいんです。

    ちなみに、私の知ってる美大生の中にも、締め切り1週間前まで真っ白のキャンバスのままの子、何人もいました。
    みんなギリギリで完成させて、涙と夜食まみれで卒業してます。
    だから、あなたもきっと大丈夫。

    焦らず、でも止まらずに
    ね。
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