ただ話を聞いてほしい
20代前半 女性

世界で起こる問題と自分の生活について

visibility216 chat3 personハル edit2025.12.07

前に人身売買やギャング、マフィアの抗争、政府のスキャンダルなどを取り扱ったフィクション作品を簡単に見ました。フィクション作品であれど、上記の出来事は実際にある問題であり、それと比べるといかに自分は恵まれているか考えさせられました。言葉にするのは難しいですが、とても自分が惨めに感じました。世界では辛い人生を歩んでいる人もいる中、自分は日々ダラダラと生活していて、なんだか恥ずかしくなりました。だからといって、「海外へ行って支援団体に入る!」なんて気持ちも起こりませんし、数年もすればどうでも良くなるかもしれません。ただ、そういった気持ちに今は悩まされている?と言いますか、四六時中考えても無駄なことに費やしてしまって、楽しい時も、ふとその問題について考えてしまいます。
 この文章は誰かに相談したいと言うより、一人で考えていたことを吐き出したいという気持ちで書きました。難しい問題なので、解決や対策などは求めていません。ただ、似たような状況の方がいらっしゃれば、共感コメントなどしていただけると嬉しいです。
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コメント一覧

  • refresh2週間前
    メンバー
    あっきー 40代 男性
    ハルさん こんにちは
    投稿ありがとうございました

    仰る通り、日本が世界の中で恵まれた国であるのは間違いないと思います。
    そして、世界には不幸な人たちがあふれていてかわいそうだなと感じても、支援するには物理的・経済的限界があるので、何も行動に移さなかったとしても特に罪悪感を持つ必要はないでしょう。そんなことより、今日の晩御飯を気にしてしまうのが人間です。


    この手の問題の根幹には自分の存在理由や生きる目標が希薄なことがあるように感じます。
    もし自分のやりたいこと・進むべき道がはっきり決まっていれば目標達成のために必死でしょうから、世界の悲劇を多少知っても、それはそれとしてわきに寄せておくと思います。
    これに対し自分のアイデンティティが不安定だと、「自分はこのままでいいのか」という自身の現状とシンクロして漠然とした使命感を感じるかもしれません。しかし、ぼんやりとした問題提起にはなっても、具体的に自分の人生をどうすべきかという答えにはならないので、そうした問題意識だけが宙づりになってしまうのがモヤモヤの原因、というのが僕の考えです。

    なので、厳しい世界の現実に対するレスポンスはいったん保留にして、ハルさん自身は何が好きなのか、絶対歩みたくない人生はどんなのか、などを洗い出していけば自ずと問題は解決されるような気がしました。

    上から偉そうにスミマセンでした。。。

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