蒼巻の日記『結局のところ愛が欲しい』

生きる目的がなくなった、欲しいものがない、死んでしまう

いろいろ思ってきたわけだが、結局のところ、自分を助けてくれる人が欲しいんだ。だからまあ、目的も欲しいものも完全にないというわけではない。

それは恋人という存在で求めているのかもしれないし、友達かもしれないし、主人という存在で求めているのかもしれない。
ただ衣食住がある現状において、やっぱり欲しいと思うのは「愛」。自分を愛してくれる異性なんだろう。

だが、こればっかりは「助けて」だけで与えられるようなものではないことは流石にわかる。
恋人というのは、魅力的な人間にだけにできる特別な存在だ。最低限として、「この人にかまってあげたい」と思うくらいには自分に価値がないとお話にならない。

本当に欲しいモノがあるなら、あらゆる犠牲を払ってでも手に入れるものだ。
これは流石に極端だから言い直すか。合理的に考えるにしても、欲しいモノには対価が付くと考えるべきだ。

なのに自分は、「もう頑張りたくない」「助けてほしい~」なんて弱音しか言わない。こんなやつを拾ってくれる相手は200%いない。百歩譲って奴隷として飼ってくれる人はいるかもしれないが、そういうのはこっちから全力で拒否する(逃げる)。

つまるところ、俺が言う「死にたい」という言葉は、自分の欲求の高さに対する怠惰な性格に絶望しているのさ。自分の能力で手に入るものの中で、欲しいものがない以上、「生きる目的がなくなった」となってもしょうがないよね。

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初投稿です。とりあえず普段書いている日記をペタしてみました。
変なものを視界に入れてしまいすいません

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