自己紹介編 その2
edit2016.06.14 1,265
私の自己紹介ブログ、本日は過去の恋愛についてです。
大学時代に、同じサークルの1歳下の人と付き合っていました。
付き合い始めて数か月たったころ、私の家庭の問題が表面化して、きちんと向き合う時間を作れない自分がいました。
昨日のブログでも少し触れましたが、父親が非常に荒れており、私や家族が身の危険を感じるほどでした。実際に傷害未遂になりかけた事もありました。警察にも何度も来て頂いて、その都度、大変な思いをしました。実は、こういった事情であることを彼女に一番最初に話したのですが…
「え、それってドラマの中の話じゃないの?」
「それが私との時間を作れない理由になるの?」
という返事でした。現実感がまるでないような感じで、絶望感しかなかったことを今でも覚えています。(彼女の家庭はそういった問題とは全く縁のない、仲の良い環境でした)
それからは、昨日のブログのようにハードな生活になり、ますます、時間を作る事が出来ず、いつも、ごめんなさいと謝っていた自分がいました。いつも、相手からは怒られていたし、自分自身でも責めていたと思います。もちろん、時間を作れた時は出来る事は全部やってきたと思っています。
また、ケンカになると、相手の主観においての悪口や不満をSNSに書かれたり、先輩から呼び出しをされ、周りから怒られるという事態になりました。そういった経験から、いつしか、自分の不満は抑え込んでいきました。
そして、ある日…。
ケンカをしたらヒールで、すねを蹴られ、気が付いたら足が血だらけに…。
衝撃的過ぎて、言い返す事も出来なかったのを覚えています。
それでも、サークルを辞めなかったのは、音楽が心の底から大好きだという事と、自分が責任ある立場にいたので、辞めるわけにはいかないとずっと思っていたからです。
その後、初めてカウンセリングを受けました。もう、頑張らなくていいのかもしれませんね、と言われた時、無意識のうちに涙を流している自分がいました。
彼女が怒っているのはいつも自分のせい、自分に全ての原因があると思っていたので、びっくりしました。また、あなたがされたのはDVですよと言われ、何とも言えない気持ちになったのも事実です。
この頃から、体調に変調をきたすようになるのですが、続きは次回にします。
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