「寂しさ」との付き合い方
edit2017.04.20 1,745
こんばんはー。
学生時代「ぼっち道」一筋を貫いてきたせいで、青春らしい青春を送ってこなかったねむです(∩´∀`)∩イエーイ
(友達が全くいなかったわけではありません)
みなさんは急に寂しさを感じることはありませんか?
僕は結構あります。
しかも突然だったりするんですよね。
本当にふとした瞬間に起こってしまうんですよ。
一体この感覚は何だろう
自分が寂しさを感じる瞬間ってどんな時だったかなと思い出してみたのだけど、3つほど思い出せました。
・東京や川崎の街中でぼーっと人の雑踏を見ている時
・旅行先で夜の町を散歩している時
・これから遊びに行く人たちの集団の会話を横で聞いている時
この3つに共通しているのは、「無常感を感じてしまう時」ですね。
自分ではどうにもならないような大きなものに飲み込まれているような気持ちになってしまうのです。
まるで自分が切り離されているような・・・
寂しさが起きるとき
私が寂しさを感じるときは、自分が周囲と切り離されていると感じるときだということに気づきました。
少し調べてみると、自分自身が切り離されていなければ、仮に一人だったとしても寂しさが起こることは無いようです。これをワンネスといいます。
ところが、自分自身と切り離されていると、大勢の人々に囲まれていても孤独感を感じることがあるのです。
もしかしたら私は周囲の景色を見ている間に周囲と切り離されていたような感覚を覚えてしまっていたのかもしれません。
自分をわかっているのは自分自身なのに、ついついそう思ってしまうことがあります。
寂しさを忘れる
私なりの寂しさを忘れる方法は、
・自分のやることに熱中する
・人と話せるところに行って会話する
ですね。
2つの方法の共通点は「無心になれること」です。
やっている間は頭の中はそのことでいっぱいになるので、寂しさを紛らわせることができます。
「どんな結果が生まれるかな?」と考えながら無心になることは楽しいです。
たまには向き合う
寂しさを紛らわすとその場では楽になりますが、いずれは向き合わなければなりません。
紛らわしてばかりだと、結局何が原因で寂しいという感情が生まれたのか分からなくなってしまうからです。
自分がそういった考え事をするときは、ゆっくりと温泉に浸かりながら考えています。
特にひとりで入るときは最高の環境です。
その中でなぜ寂しいのかということと、自分は何がしたかったのかをゆっくり考えます。
気持ちの整理が頭の中でつけるまでじっくり考えます。
整理している間は、頭の中で色々と思い浮かべながら考えています。
気持ちの整理がついた後は、気分がすっきりします。
(もちろんいつも温泉で考え事しているわけではないです。念のため)
寂しさに対しては、「忘れる」ことと「向き合う」ことの両方を使い分けていきながら付き合っていかなければと感じる今日この頃です(´▽`*)
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