なぜ人間は変わらないのか

この間有名なコーチングの先生の話で面白い話があったので書いていこうと思います。

まず人間の脳は変化することが大嫌いです。いつもと違う行動をすると脳にストレスがかかるため、脳は指令を出して、サボれサボれと、いつもと同じで良いじゃないと命令してくるんです。3日坊主はどんな人でも起こる人体の必然の原理なんです。

人は一部のスゴイ人を除いては一人では変わらないんです。

そこでコーチングの出番なんです。コーチングは夢の部分、その人の変化した姿を当たり前の基準に変えてあげることが大事なんです。

脳が同じ行動でいいじゃないと戻ろうとする先をゴールにするんです。今皆さんが当たり前に過ごしている日常を、目標としているところにしてあげるんです。

ダイエットを例にすると、10キロ痩せるとゴールを立てたとしたら、痩せた時はどうなっているか、どうゆう行動をするかをイメージさせて、10キロ痩せてる時の行動を今の段階からしていくのです。

分かりづらいと思いますが、言いたいことは人は一人では変わらないんです。長く続けていくには誰かの助けが必要になるんです。辛い時は一人で考え込んでいると良い方向には進んでいかないことが多いので、少しずつ継続的にお話ししたりすると、良いのではないでしょうか?ゆっくり無理せず自分のペースで進んでみましょう。

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