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処理できない感情(カテゴリ変更しました)

閲覧数744 コメント数1 person退会したユーザー edit2017.06.26

私は高校3年生の女で、大学受験生です。

担任の先生と部活動の顧問の先生(お二人とも50代既婚の男性)に対して、「恋」ではないけれど複雑な感情を持っています。うまく言葉にできませんが、大ファンの芸能人が毎日目の前に現れて、受験の応援をしてくれる、お話してくれる、そんな感じです。「憧れ」のような感情なら持っている人は多いようですが、私の場合度を越している気がします。その感情をなんとか処理したいです。

まず、私が考える「恋」(片想い)と今回の感情の違いをあげると、

恋(片想い)…毎日会いたくなりつらくて涙が出てくる、胸が痛い、相手に会うと明るく振るまいしつこくまとわりついてしまう、見かけるだけでなく話したいと思う、「かっこいい」と感じる
今回の感情…毎日が輝いて楽しい、会えないからといって胸は痛くならないが会わないと違和感を感じる、相手に会うと緊張しすぎて何もできない、見ているだけでいとおしくなる、「かわいい」に近い感覚を持つ

このようになると思っていますが、私にとって、この件には問題点が2つあるのです。

1つ目は、恋と同じように勉強が手につかなくなってしまうこと。恋(片想い)の場合には会いたくて涙が出てきて何事にも集中できませんが、今回の場合は「今日はあんなかわいいお話をしてくださった」「明日も通学路でお会いできるかな」などと考えを巡らせてしまい、幸福度が増して落ち着かなくなってしまうのです。お話したあとに奇声を発してしまったり意味もなく歩き回ってしまったり、、、その精神状態が2時間ほど続くので勉強に支障が出ています。

2つ目は、近くにいると触れたくなってしまうこと。初恋の人にもそのようなことは一度も思ったことがないのに、どうにか我慢しようと思うとものすごく重い不快感を感じます。いつか野望が理性に勝ってしまいそうで、自分の不純な性格をどうにかしたいです。物理的・倫理的にそれが可能な状態でも、お二人は恋愛対象にはなり得ないと思います。追っても追いきれない、「尊い」存在だからです。

こんなことになるなら、とお会いする頻度を減らそうとしました(学校の制度上、担任や顧問と毎日会わなくても生活できます)。しかしながらもともとの性格もあって、孤独に受験勉強をすることにストレスを感じてしまいます。お二人にアドバイスをいただくと、興奮して集中力が低下するだけでなく「自分は孤独じゃない」と自分に思い込ませて奮起させられるのも事実です。他に信頼できる大人はいても、お二人に励ましていただけるのが一番の幸せです。

そのような意味で、お会いするのがルーティンになっており、周囲の友人が陥っているゲーム依存、携帯電話依存と近いような中毒性を感じています。

どうすればよいのでしょうか。自分の感情の正体も対処法もよくわからず、この自分の身勝手で上から目線な感覚が先生方のご迷惑になるのかもしれないと思うと自分の進むべき方向が見えてきません。

長文・乱文失礼いたしました。
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コメント一覧

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    こんばんは。

    何ともいえない複雑な感情ですね。
    僕自身、ゲイでもないですが、会社の男の先輩でものすごく尊敬できる人がいて、一緒に話していると楽しくてふわふわした気持ちになることがあります。
    その人の場合は他人のモチベーションコントロールがうまいので、その人と話をするとやる気に満ちた気持ちになります。
    尊敬している人が自分に構ってくれればそれは嬉しいに決まってます。
    まずは、慣れることが第一だと思います、人間の脳は日々学習をして、変化しています。時期に治りますよ。ただ、ボディタッチなとは控えるように。最悪、相手も自分も不幸になります。
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