受付終了

責任感のない大人になってしまいました。

visibility15087 chat11 person退会したユーザー edit2017.08.08

もうすぐ26なのに、責任感がなくクズな自分にイラつきます。社会人4年目なのに、いつも自分に自信がなくて不安になって、人の判断がないと決められません。人に甘えて依存しがちです。そんな自分に危機感をもちつつ、でもどうやって意識を変えればいいのかも分からず、焦りばっかり大きくなっていきます。
このままじゃ誰からも相手にされず、社会で生きていけなくなりそうで怖いです。
どんなことでもかまいません。なにかアドバイスがありましたら、コメントをお願いします。


私は完璧主義で責任感の固まりのような母親に育てられました。さらに神経質で気配り上手です。
それにたいして私は物覚えが悪くトロいし、なにをやっても失敗ばかりです。
できない分母親がすべてフォローしてくれました。
一人っ子なので、身の回りの処理も全部母がやってくれました。
なんでもてきぱきこなす母がいるおかげか、私は「責任感ある人がフォローしてやってくれるから、私はなにもしなくて大丈夫だろう!なんとかなる!」と子供のころは安心してました。自分で責任をおうこともなか、かなり楽観的に過ごしてきました。

さらに、「私よりデキる人に全部任せれば失敗はない!私はその分、楽しいことできる!自分の時間を楽しめる!やったね!」
と、かなりクズな自分が出来上がりました。

学生時代はそれでなんとかなりました。友達も先生も親もみんな助けてくれたので、この楽観的な考えも「周りを楽しませる!」と周りから受け入れられて過ごせました。

でも、社会に出て自分の仕事を任されたらどうやって手につけたらいいのか分からず、ただただ人に振り回されるようになりました。
理解も遅く、覚えも悪いので自分でもってる仕事の内容もいつまでたっても分かりませんでした。周りは言われたらすぐ理解できる人たちばかりだったので、私のもってる仕事はデキる人にフォローされてばっかりでした。
むしろ私がいることで迷惑かけてるんじゃないかと思うと申し訳なさでいっぱいになりました。
でも、デキる人が仕事をやってくれる分負担の少ない仕事ができたので気持ち的に楽ができるという嬉しさもあり、なんか自分の気持ちが分かりません。

自分の本心としては、「楽できる嬉しさ」の方が申し訳なさを上回ってるけど、職場の人は勘違いして「申し訳なさ」で一杯になってると思ってくれます。
私の見た目の印象も、派手じゃないし大人しくて静かな子ってイメージだからだろうけど、本心は全く違うことを考えてるのでイメージ壊すようなことは話したくないです。
社会人なので、本気で引かれそうで怖いです。

社会人になって、このクズな本心を安心して語った人はいません。学生時代の友人も、責任感の強い人たちばっかりだからたぶんクズな本心を話したら呆れて離れていかれそうで怖いです。

いままでは職場でなにか聞かれたとき、言葉を濁して言葉少なに言えばそれ以上の説明は求められませんでした。むしろみんな気を遣って、先のことを察してくれてたんだと思います。


でも最近は、具体的に話して伝えないとなにも伝わらない職場の雰囲気です。
正直、私は詳細を覚えてないんです。
でも、その場で詳細を伝えようとすると、すぐに本心が出てきます。その本心をカモフラージュして伝えたいと思っても、そこまで口と頭は回りません。

人任せにしてきた分、自分の仕事に責任をもてません。自分の判断が信じられません。自分で判断したことは、責任感のある人に「いいんじゃない?」と安心できる言葉を言われないと、自分の処理した内容に自信もてません。

真剣に悩んでます。
このままだと、本当に不安です。
よろしくお願いします。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    いやいや、ネガテイブな言葉で自分をいじめすぎでしょ。変に自分にレッテル貼ったら、そこから抜け出せなくなりますわ。自分の分析をされるのは大変良いことですが、あくまでもこれからどうするかを考えるためであり、自分を無意味に傷つたり、追い詰めたりすることで終わらせるのはやめましょうね。
    まぁ、解決策を探しにココに来るということができてはいますが、それにしたってネガテイブすぎます。
     
    詳細で優しいアドバイスは他の人にお願いするとして...。
    まず、自分で判断できないことはなんでもダメなわけではありません。物事には承認プロセスがあったりしますから、本来は管理者にこうやっても良いかとお伺いを立てるべきなんです。ただ、それを徹底すると融通の利かないとか何も考えられないとか言われるんですが...。ただ、いわゆるお役所仕事なんかはそういうのが当たり前です。
    といいつつ、自分の判断に自信を持つには2つのことが必要だと思います。まず、1つは仕事の対象になっていることへの知識の蓄積。事務であれば事務手続きの理解、技術者であればその分野の技術書の読み込みなどなど。とにかく、マニュアル的なものや、専門職なら学術的なバックボーンとなるものをしっかりと身につけてください。知っているということはそれだけで自身の裏付けになります。
    そして、もう1つは成功体験の積み重ねです。これはもうやってみて、うまくいってみるしかありません。何度も失敗を繰り返すでしょうが、そこからまた改善点を見つけて、再度トライする。そうするとうまくいったり、うまくいかないなりに前よりも良くなったりする。
    なので、とりあえず知識をつけてやってみてくだされ。
keyboard_arrow_up