受付終了
30代 男性

恩を仇で返された時

閲覧数2209 コメント数1 personいかり edit2021.09.16

はじめまして。
自分は小さな個人会社の経営者、独身です。
3年ほど前から、取引先会社の営業担当が若い女性となりました。
当初は何も意識していませんでしたが、
その女性から、お食事行きたいので声をかけて下さいとか、色々なお話をたくさん聞かせて下さいなどと毎回言われたもので、こちらもいい気になってしまいました。
彼女はノルマが厳しいと訴えており、自分はできるだけ彼女の手柄になるように、仕事をたくさんお願いしていました。また、失敗も多かったですが、全て庇っていました。
今年に入ってから、仕事で会うたびに一度くらいお食事に行きましょうとこちらから誘っていましたが、コロナを理由に断られていました。
最近、彼女の会社の上司から連絡があり、彼女が私から言い寄られていて困っている。休日も会社携帯に連絡が来て迷惑していると言われ、担当が営業男性に変更となりました。
好意を持っていたので、仕事以外の話をしたこともありましたし、彼女にお土産をあげたこともありました。また食事に誘ったのは事実です。
しかし、あまりにもしつこくしたことはなく、休日に連絡など、事実無根の嘘です。
取引先には、真実を話しましたが、聞き流されいまました。
仕事が欲しいから、また社交辞令だったのかもしれませんが、彼女も気を引こうとしてこちらに言い寄って来たのは紛れもない事実です。
今は彼女に対する怒り、取引先に対する怒りがあると同時に、何でこんなことになってしまったのかと割り切れない思いで仕事が手付かずの状態です。
こんな時どうすれば気持ちが落ち着くのが、またはどんな対応を取ることが最善なのかご意見をお聞かせ頂きたいと思います。
ココトモInstagramはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するInstagramをはじめました。ココトモメンバーたちが試行錯誤しながら運用してくれているので、ぜひ応援&フォローいただけると嬉しいです(*´`)

Instagramはこちら

コメント一覧

  • refresh約3年前
    ひかり 40代 女性
    仕事が手につかない状態とのことですので、怒り心頭でいらっしゃるのでしょうか。

    恩を仇で返されたということですから、こちらが助けてあげた(気をつかってあげた)のに、害を与えられたということですよね。
    実は、この考え方の中に、いかりさんの怒りが静まらない原因があると思います。
    それは「こちらがやってあげた」という考え方です。相談内容を拝見すると、彼女は自分に好意を持ってくれているのかも!?と思ってしまうのも無理もないことかもしれません。
    でも、彼女がどのような言動をしたとしても、彼女の手柄になるように仕事をお願いしたり、失敗を庇ってあげるという、ご自身の行動の決断をしたのはいかりさんご本人なのです。

    つまり、被害を被ったという意識ではなく、「自分が決めてしたことだ」という主体的な考え方が必要なのです。

    被害者意識というのは自分を幸せにできません。
    なぜかというと「○○のせいでこうなった」という考えは、怒り、恨みという感情をいつまでもクリアにすることが出来ないからです。
    繰り返し思い出すことで潜在意識に入ります。潜在意識というのは主語を認識しません。つまり、〇〇を憎いと思っても、○○という主語を認識しないので「憎い」というエネルギーそのものを、自分自身が受けてしまうのです。当然、そのエネルギーは幸せとはかけ離れたものなのです。
    そのような理由から、主体的に物事を見ることは、自分が成長し幸せになるためには大切なことなのです。

    この出来事を主体的に見るとは
    「なんでこんな目にあったのか?」
    ではなく
    「この体験から、何を学ぶ必要があるのか?」
    という視点でみてみると良いと思います。

    見方を変えると、新たな気づきがあると思います。








keyboard_arrow_up