解決済み
一緒に対処を考えてほしい

ほんとに私が助産師になってもいいのか

閲覧数553 コメント数3 person退会したユーザー edit2023.04.23

私は、小さい頃から助産師になるのが夢です。
でも、高3の今になって「ほんとにこれでいいのか」と悩むことが多いです。その度に沢山考えて、毎回「やっぱり私は助産師になりたい」って思っていました。色々なことを考えても助産師になりたい気持ちが強いです。
だけど、1つとても心配なことがあって、私はすごく「母親」という存在と「家族の愛」というものに昔からとっても苦手意識を感じるんです。
私にとって母親は私を傷つける人で、だけど逃れられないしちゃんとは嫌いになれなくて、私を苦しめる存在です。家族としてあまり機能していなかったので、周りの友達が家族のことを嬉しそうに話してるのも前までとても辛くて、ずっと聞いてると慣れてはきましたし、自分の「聞きたくない」という気持ちを受け流して心を無にして今は聞いてるのですが、ドラマなどで「家族の幸せ」みたいなものを題材にしたやつはあまり見られないです。私には分からない世界で、私にはどんなに願ってももう叶わない世界だと思うとやるせない気持ちになります。そんな自分も受け入れるようにはしてますが、助産師になって沢山の家族と沢山関わらないといけないとなると、こんな私がやっていいのだろうかと思います。その葛藤を持ち続けることが誰かを救うことになるのかなとも思いましたが、逆に誰かを傷つけないか、そして私の精神が持つのかがすごく怖いです。
私の助産師になりたい理由に、「生まれて来なければ良かったって思う子どもを少しでも減らす架け橋になりたい」というものがあるので、「生まれてきた赤ちゃんとその家族が幸せに生活出来るようなお手伝いをしたい」という気持ちも強くあるんです。でも、幸せな家族を見るのが辛いという現状と、助産師になって関わったお母さんと自分の母親を重ねないかが心配です。
何かご意見がある方はお願いします。
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コメント一覧

  • refresh約1年前
    MC21 50代 男性
    ななさん、こんにちは。

    助産婦になりたいけど、本当に自分がなってよいのかで悩んでいるのですね。
    沢山考えてそれでもなりたいという気持ちと、
    どうしても苦手なものがあって自分がそこでうまくやれるのか?
    といった点で葛藤しているのですね。
    それだけ真剣に選ぼうとしているのが伝わってきますよ。

    確かに、仕事をしてゆく中で自分と向き合わないといけない時や
    それを思い知らされる時って多いとは思うんですよね。
    だからこそ仲間がいるし、
    1人で抱え込まずに自分の心のケアも同時に考えておくのが大事ですね。
    例えば、カウンセラーも同じように自分と向き合わないといけないし、
    ななさんが今回書かれているのと同じことで悩む場合も多くあります。
    そのために指導役となるような方がいたり、
    自分がカウンセリングを定期的に受けに行ったりすることも多いです。

    自分の弱点や心が乱れたりするのををどのような方法で補うか
    というのも考えて方法を見つけておくのが大事ですね。
    何も考えずに飛び込むよりも、
    今その問題があることに気づけていることはむしろ良かったと思います。

    助産婦になったらというのを沢山考えたのですね。
    何かを決断した時のその方の決断理由を聞くと、
    それ以外の自分の姿が想像できないというのも多いですね。
    もう散々考えたかもしれないけど、
    もし助産婦以外の自分だったらどうなんだろう?
    というのも考えてみると見えてくるものがあるかもしれないですね。

    これだけ真剣に悩んでいると、
    必ず決断の手助けとなるような人や機会が現れると思うので、
    周りにもアンテナ張っておいて、その時に手繰り寄せるのも大事ですね。
    納得いく結論が出せることを祈ってますよ。
  • refresh約1年前
    珈琲 20代後半 女性
    どうも珈琲と言います。
    参考になりませんでしたら申し訳ありません。
    今は苦手なものでも働いているうちに
    過去と折り合いが付くことだってあります。
    助産師さんという理想像を追うのではなく
    あなたがなりたいあなたになれば良いんです。
    やりたい事をやらない事の方が辛くなると思いますよ。
    思う存分やってみて
    その結果合わなかったら別な選択肢を選べば良いんです。
    私はそう思います。
  • refresh約1年前
    メンバー
    そら 30代 女性
    ななさん、こんにちは。
    ココトモの のりと申します!

    おはなしを聞かせてくださって、ありがとうございます。

    幸せな家族を見るのが辛いという現状と助産師になったときのことを考えると、不安になるんですね。
    そういった背景があると、たしかに不安になりますよね。

    「生まれて来なければ良かったって思う子どもを少しでも減らす架け橋になりたい」「生まれてきた赤ちゃんとその家族が幸せに生活出来るようなお手伝いをしたい」という言葉、とてもすてきです。
    ななさんの、誰かを思いやる優しい心があるからこそこの言葉がでてきたんだと思います。
    今、助産師をはじめこどもたちやその家族のために働いている人達の中で、同じ思いを持っている人がいるんじゃないでしょうか。
    すでに、同じ思いを持っているということが、とてもすばらしいことだと、私は思います。
    この気持ちをぜひ大事にしてもらいたいです。

    出産やこども・赤ちゃんにかかわる仕事って、助産師以外にも産婦人科の医師や看護師、または保育士や教師などほかにもたくさんあります。
    その中でも、助産師を選んだきっかけは、何だったのでしょうか?

    ななさんの心を少しでも軽くするために、お手伝いするので、よければおはなしきかせていただけませんか?

    お気軽にこえをかけてくださいね(^^)
    どうぞよろしくおねがいいたします。
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