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20代後半 女性

嫁と姑という考えをとっぱらいたい

閲覧数391 コメント数1 personはな edit2023.07.18

うちの姑舅は良い人で、嫌味な事を言ったりは無く過干渉でもない。いびりなんて勿論ない。普通に接しているけど、やっぱりお互いに「嫁姑」を意識しながら接している。姑は『正月は義実家に来て当たり前』『嫁が手伝うのは当たり前』『息子は休んで当然』みたいな最小限の嫁姑の関係みたいなものはどうしても持っている。
マンションの義実家に泊まりに行けば、義母は5時ごろ自室から出て来てそのまま洗面台で化粧までを済まし、6時ごろ私達が寝ているリビングに入ってくるというのがルーティン。嫁(私)は姑が洗面台を利用する少し前に起きて暗いリビングで化粧をし、姑がリビングに入って来て少し喋ったら歯を磨きに行く。ここでもたまに義父とかぶってしまう時もある。
すぐに朝食の支度が始まるので、歯を磨いたら姑の手伝いをする。
姑は優しいけど、洗面所でゆっくり化粧や身支度をさせてくれる事は無い。こちらから切り出せば「どうぞ自分の家だと思って使って!?」と言ってくれるが、当然自宅の様に使うのは無理。
嫁側は、いくら姑と良好な関係でも気は遣うし
自宅の様には過ごせず、義母が動けば「何か手伝いはないか」と、常に小姓のように気を張ってる。義実家に行くことは四六時中気を遣いに行くことだと思う。義理弟の嫁は結婚してから一切義実家に来たことは無いが、このことに関して私の前で姑が「あちらの(嫁側)の実家には顔を出すのに、こっちには出さないなんてバカにしてるわよね」と呟いていた。私は『あ、やっぱりいくら「気にしないでね」といってくれててもそういう考えなんだ』と改めて感じた。
閉経前の女と閉経後の女が友達や血の繋がった家族でも無いのに仲良くする事は難しいと思う。年下側は気にしなくていい事も気にして過剰に気を遣うし、年上側は気を遣ってるつもりでも年下側には響かない。どんなに仲が良くても長い時間一緒に居ることは辛い。(同居なんて考えられない)特に義実家に泊まりの場合、家の中は姑ルールでいっぱいで、何をするにもいちいち「どうすればいいですか」「これでいいですか」と確認を取らなければならないし。
義実家に行ったり交流を深めようとするのは、夫との仲を良好に保つため。
実家も大事にしたいから平等になる様交流を持つ。大体の嫁はそんな感じが多いのかな。子供の事でも実家の方が当然頼りやすい。義実家に頼るのは気を遣いながらで少し疲れる。

どんなに良い嫁、凄い態度な嫁であっても、会ってくれてる時点でこちら側に気は遣ってる事は忘れない。
男児2人の母となったけど、この自分の経験を生かして、息子とパートナーとなってくれた人がいたら、こちら側(義実家)は気にせず、こちら側の事は『職場の知り合い』程の感覚で居てくれるよう、接せられる義母でありたい。
自分たちの家庭を先ず大事にしてほしいし、お盆、正月、GW等も気にせずに自分たちの時間を沢山作って欲しい。これからもそんなふうに思える母親になりたい。
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コメント一覧

  • refresh約9ヶ月前
    メンバー
    わしゅー 40代 男性
    ご相談ありがとうございます。

    義実家というのは、いってみれば「他人の家」なので、書かれているとおり、ルールが違っているし、そこに泊まりにいくというのは、ひどく気を遣うものです。

    とくに、日々の生活ルーチンですよね。どうしても、そこに介入していくことになるので、ちょっとしたことが合わないと、どうしてもお互いにストレスになってしまいます。

    自分も、妻の実家にいくときは、とても緊張します。

    また、自分の実家と、義実家とのバランスも、悩みの種です。どうしても、人間ですから、「自分たちのほうが優先されていない=自分たちが軽く扱われている」と考えてしまいます。これはもう、気にならない人はいないですよね。

    自分の場合は、あまりに面倒なので、夫婦で分かれて、それぞれの実家に帰っていました。「それはどうなのか」という意見はもちろんあるでしょうが、義実家の居心地の悪さというものは、自由を重んじる現代人の感覚からは、もはや耐えられない気がします。

    『気を遣わなくていい』というのは、よく聞く言葉ですが、これは裏を返せば「自分達も、とくにあなたたちに、気を遣うつもりはない」ということです。私はもう、これからの時代、これだとダメだと思いますね。。

    舅姑であっても、しっかり気を遣って、夫嫁をもてなすくらいのつもりでいないと、実家というものから、若い夫婦の足は遠のくばかりだろうと感じます。
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