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一緒に対処を考えてほしい
30代 女性

夫は癌で余命は長くない中、妊活をしています

閲覧数357 コメント数4 personまろん edit2024.02.12

はじめまして。
まろんといいます。
30代後半の女性で、結婚して今年で10年目です。
夫が4年前に希少がんと診断され、抗がん剤や放射線治療を行っています。
標準治療の限度を越え、今は先が見えない中、延命のような形で治療を続けています。
希少がんという特性上、治療法は限界を迎え、まもなく終了します。
そのような中ですが、私達は結婚してすぐ不妊治療を始めており未だ子供を授かっていません。
1度、子宮外妊娠を経験しましたが、現在も不妊治療を継続しています。

夫の命の終わりが見える中ではありますが、新しい命を授かりたいという思いもあり、治療を続けています。
ただ、これは私が女性としての妊娠のリミットを迎えることが怖いから治療をしているのかと、ふと自分の本心が分からなくなることがあります。

夫の命について、私が何か努力を出切ることは無い分、子供の命について不妊治療という形で努力できるなら、出来る限りのことをしたいとも思っています。

『成るように成る』と思う一方、私は夫も失い、子も授かることが出来ないまま過ごしていくのかと不安になることもあります。

とりとめのない文章で申し訳ありませんが、皆様がこのような状況でしたら、どのように『今』を過ごし『未来』に向かうか、どのような気持ちで自分を鼓舞するか、についてご意見を伺いたく投稿致しました。

30代後半ということもあり、周りは結婚・出産・子育て真っ最中であり、同じような状況の友人がおらず、本心で相談する相手がおりません。
家族に話を聞いてもらうことはありますが、『もし同じ状況だったら、、成るように成る』という以上の答えが出ません。(その通りなのですが)

どうぞよろしくお願いいたします。

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コメント一覧

  • refresh約2ヶ月前
    メンバー
    まんちゃん 50代 男性
    まろんさん

    初めまして。ご主人の病気、そして支えるまろんさんも大変な状況の中、心中お察し致します。
    私は先月親族を亡くしました。突然の出来事でした。そしてその時に思ったのは、もっと優しくしておけば良かった。もっと●●しておけば良かった。もっと…この言葉ばかりの後悔の念でした。
    子宝に恵まれるかどうかは努力しても分かりません。
    それよりご主人との貴重な時間が有限であるならば、その時間を有意義に過ごしてほしいと思っています。
    愛する人にありがとうと感謝の気持ちを伝え、共に過ごす時間を大切にする。『今を生きる』…これが大事なのではないでしょうか。
    未来の見えない不安に怯え考えるより、今この一瞬を大切にする。
    もし時が戻れるならば、自分はそうしたい。
    数年後の自分の未来を仮定して、今の自分にメッセージを送って見て下さい。どんな言葉が出るでしょうか。人生は限られた時間しかない。刻一刻過ぎていく。諸行無常。
    ご主人との時間、今を大切に…
    • refresh約2ヶ月前
      まろん 30代 女性
      まんちゃんさん

      温かいコメントをいただきましてありがとうございます。
      まんちゃんさんのご親族がお亡くなりになられましたこと、心よりお悔やみ申し上げます。

      いただいたメッセージを有り難く読ませていただきました。
      まんちゃんさんがお伝えくださった言葉ひとつひとつが、私にとって大きな励みとなっています。

      今を生きる、今この一瞬を大切にする。
      未来の見えない不安に常に追われているような気持ちでしたが、まずは落ち着いて今と向き合いたいと思います。夫との時間を大切にし、感謝を伝えて日々過ごしたいです。
      そして、数年後の自分から今の自分へ何と話しをしようか、考えてみます。
      子宝に関しては、仰るとおり悩んでも仕方のないことですので、こちらは天に任せます。
      お陰様で気持ちが楽になりました。本当にありがとうございます。

      まんちゃんさんのように、ご自身が辛く大変な状況の中でも、人のことを考えることのできる人間に、私もなりたいと思います。

      この度はありがとうございました。

    • refresh約2ヶ月前
      メンバー
      まんちゃん 50代 男性
      まろんさん

      お返事ありがとうございます。少しでもお役に立てるきっかけになれたらと思っております。
      私は昨日、四十九日法要が終わりました。
      これまで苦しみ哀しみは自分だけ…そう思って日々泣いていました。
      しかし、親族も同様に思ってくれていたこと、そして生前故人のサークル活動していた近所の挨拶にいった際、仲間が哀しみや褒めてくれた言葉を聞き、一人ではないんだ、皆さんにも辛い思いをさせていたんだ、と思えたこと。
      それを感じ、気持ちが少し楽になりました。孤独は最大の敵。どうかまろんさんにも相談や共感してもらえる方達との出合いがありますように…
      生の触れ合いは心に響きます。
      私はサークルや講座をいくつか探し、来月より参加する予定です。

      長い人生、『今を生きる』為に…
    • refresh約2ヶ月前
      まろん 30代 女性
      まんちゃんさん
      ご連絡ありがとうございます。
      返信が遅くなり申し訳ありません。

      四十九日法要が終えられたとのこと、お亡くなりになられたご親族も、天国からまんちゃんさんのことを見守られていらっしゃることと思います。

      まんちゃんさんよりいただいた「孤独は最大の敵」について考えていました。
      私は、数年前の自分とは別人になったかのように、知人・友人に自分から声をかけることが出来なくなりました。自分で孤独になる状況を作り出しているかとも感じています。
      どうしても「自分だけが辛い」と思いつめてしまうことも時々あります。
      ただ仰るように、「自分だけではない」こと、多くの人に支えられて今があること、に感謝する気持ちを忘れないようにしたいです。

      そして私自身のために、相談や共感をできる「つながり」を自分から探しにいくことも、まんちゃんさんのように行っていければと思います。
      まんちゃんさんにも新しい良い出会いがありますように、願っています。

      かけていただいた言葉で、生きる力が湧きました。見ず知らずの者に温かいメッセージをくださり、本当にありがとうございました。

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