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10代後半 女性

友達との関わり方が分からなくなりました

閲覧数118 コメント数2 personべべ edit2024.04.16

 かれこれ一年近く悩んでいることなので、勢いに任せまとまりのない文章を長々と書き連ねています。ご了承ください。また、嫌いではないしいい子であると認識している友人の愚痴ばかり書いているので気分が悪くなる可能性があります。

 当方不登校経験がありまして、友人というのはその不登校経験がきっかけで出会った子です。市が運営している地域の不登校のことコミュニケーションを取り合うといった目的で作られた施設が近所にあるのでそこに通っていた時に出会いました。当時は中学生で不登校真っ最中、そして中学生という年齢もあり中二病的なものもあったのか病みやすい精神状態でした。そのため、友人とは過去に病んだこと今病んでいることなど色々話し合い気が合う友達として付き合いを続けていました。
 ですが昨年になり、私と友人は高校生になり今までの関係が変わりました。友人は諸事情により田舎の方に引っ越すことになり、田舎の方で友人が通いやすそうだと判断した通信制の高校に通うことになりました。私は通信制のコースもある単位制の高校に通っています。通う高校が離れたことにより、今まで隣で歩いていた私と友人との間に距離ができてしまいました。
 どうにも、通信制ということもあってか友人は友達作りに失敗したようで友達がいるからと学校に通うモチベーションが生まれることもなく、同年代の子とコミュニケーションをまともに取ることもなく今なお学校を高頻度で休む生活を続けているようです。それと反対に私はあの子と仲がいいとしてあげられるような子が何人か浮かぶ程度にはしっかり友達を作り高校に楽しく通い、同年代の子とコミュニケーションを取っています。その時点で高校生になり一般的学生に近づいた私と、正直そうではない友人とで差ができてしまったと認識しています。
 中学生という人として大きく成長していく時期に不登校になり勉強を含め、その他人間関係などを学ぶ場を逃した我々は一般的な人に比べコミュニケーション能力など劣る部分が多くあると思います。それが友人には如実に出ていて、それが最近目につくようになりました。私は高校生になり中学生で学べなかったコミュニケーションを学び成長していくのに対し、友人は学ぶ機会がないため成長がないからなのだと思います。数年前なら気が付かなかったであろう部分に気付くようになり、一緒に遊んだりすることが億劫になりました。
 私が友人にハンドクリームを上げたことがあるのに、他の友人へプレゼントを一緒に探していた時に「ハンドクリームは手に何かを塗るのが嫌な人もいるし好き嫌い別れるよね」と発言したこと。一日遊んで楽しかったね、また遊ぼうねとお別れムードなときに最近こんなことがあって病んだなど楽しかったと気分が高揚していたものを病みエピソードでどん底に落とされたこと。遊ぶたびに同じ話を何度も何度も繰り返すこと。私含め、前述した施設の職員さん(とてもお世話になりました)に依存している様子が酷く顕著なこと。中学生や小学生が好むようなものを好み、一緒に遊ぶとなれば高校背らしくないものばかりでまるで中学生かのような遊び方をすること。嫌だと思ったことを挙げればきりがありません。
 このような感情で付き合い続けるのは相手にも申し訳なく、私も疲れてしまいます。なので縁を切ってしまいたいと思うようになりました。でもそうも言えない理由がいくつかあります。まず一つ目。友人と私の他にもう一人の子が施設に通っておりその子も仲良くしていたのですが。その子は私と友人より一つ年下で今年から高校生になりました。その子は見知った人がいると安心するから、私が楽しく学校に通っているのを聞いていたからなどの理由で私が通う高校に進学したので気軽にその子とも友人とも縁が切れない状況になりました。次に、友人の精神状態です。今の友人は人生を楽しんでいるとは言えません。自分で言うのもなんですが私を心のよりどころにしているようです。そのため、縁を切った時友人がどうなるのかが怖いです。また、友人の考えることや行動を否定しすぎることもよろしくないように思います。元来、不登校児というものは精神状態にどこかしら異常がある場合が多いです。私はそれを克服しましたが、友人は違います。大切にしてきた依存先を失ったとき、友人の性格上「裏切られた!」と私に危害を加えるタイプではありませんが、「見捨てられてしまった」と絶望して命を絶つ可能性はあると考えています。
 私は高校生としての精神年齢になったのに対し、遊び方や必要以上におそろいのもの、しかも柄が今時の高校生は手にしないものばかりを勧めてくる友人は中学生時代にできなかった青春を高校生になってからなぞっているように思います。そして、一つ年下の子は実際先月まで中学生だったのもありますが、その子も小学生、中学生時代にできなかった青春をなぞる行為に賛成的で友人が提案することをお世辞の様子なく心からいいね!と言っています。
 この二人と一緒にいても楽しいとは思えなくなりました。二人がやりたいことと、私がやりたいことがかけ離れているのです。でえも二人ともいい子なことは知っています。いい子で、素敵で、たくさんの魅力を知っています。そんな子を傷つける道は極力選びたくない。ワガママに過ぎません。このワガママを叶えるためには少数派の私が耐えるしかないのでしょうか。

 みなさんであればこういった場合どうしますか?私だってあの子たちを嫌っているわけではないんです。ただ、合わないという言葉が似合います。どうしたらいいのか分かりません。
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